モンハンワールド(MHW)に登場するすべての武器の種類や武器種ごとの特徴をまとめています どの武器にどんな特徴があるのかを確認したい初心者の方はぜひご活用ください
モンハンワールド攻略 すべての武器の特徴と使い方まとめ!
[公開日]2018/01/25 [更新日]2018/03/15
モンハンワールド攻略 すべての武器の特徴と使い方まとめ!
MHWの武器について
モンスターハンターワールドの武器の基本中の基本と、全モンスターに対して共通で行えるおすすめの使い方についてまとめています。
なお、表記するボタンは全てデフォルトの設定である点に注意してください。
大剣
基本操作
△ 縦斬り
○ 横薙ぎ
△+○ 斬り上げ
△長押し 溜め斬り
溜め中に○/回避中に△ タックル
R2 ガード
特徴
基本的には剣を抜刀したまま敵の攻撃を捌き、攻撃の隙に敵の弱いところを攻撃するような形で立ち回りましょう。
一撃一撃のダメージが高いものの非常に動きが緩慢なため、「いつ攻撃を当てられるのか」という点を見極めましょう。
モンスターが大きな隙を見せた場合はすかさず溜め切りで大きなダメージを与え、モンスターが睡眠した場合なら全武器中最強の大ダメージを与えることが可能になっています。
また、刀身が長いのである程度上空を漂っているモンスターに対しても効果的な一撃を見舞うことが可能です。
モンスターによっては尻尾が他の武器では届きづらい位置にあるので、そんなときこそ大剣の出番。先陣にたって尻尾を攻撃しましょう。
太刀
基本操作
△ 通常攻撃
〇 突き
△+〇 移動攻撃
R2 気刃斬り
コンボ中R2+〇 見切り斬り
R2+△ 気刃突き
特徴
防御ができないながらも、長いリーチと多数の手数を武器に戦う大剣の亜種です。
一撃一撃に関しては大剣ほど攻撃力が高くないながらも、大剣以上の手数で攻撃することができます。
ガードが出来ないので、基本的には攻撃を受けない位置でヒット&アウェイ攻撃をしかけるのがおすすめです。
練気ゲージを溜めて気刃斬り&攻撃力アップ!
太刀独自の要素が「練気ゲージ」。切れ味の横で確認できるこのゲージは、攻撃をすればするほど徐々に溜まっていき、最高値まで上がることによって一定時間、R2を使った攻撃の攻撃力を上昇させることが可能です。
攻めれば攻めるほど攻撃力があがっていくわけですが、ガードという選択肢がないため、欲張りすぎるとあっという間に敗北してしまうピーキーな面もあります。
なれないうちは、練気ゲージを使う攻撃は敵が大きな隙を見せたときや、罠を設置したときだけにしたほうがいいでしょう。
片手剣
基本操作
△ 通常攻撃
〇 特殊攻撃
△+〇 突進斬り
コンボ中左スティック下+〇長押し 溜め斬り
R2 ガード
【抜刀中の特殊操作】
L2orR2+〇 アイテム使用
L2+R2 スリンガー発射
特徴
剣と盾を同時に扱う武器です。
攻撃力は低いながらも全武器中トップレベルに防御までの移行が短く、それでいて足も速くなっています
そのため大降りな攻撃をしかけてくるモンスターには回避しつつ戦い、素早く動くモンスターにも密着しながら逐一ガードしながら闘うという、万能な戦闘スタイルが可能になっています。
初心者でも扱いやすく万能
抜刀したままアイテムを使うことが可能なためすぐに回復や砥石を使うことができます
基本的には敵の懐に入り込み、大降りの攻撃が来たら回避、スタミナが低くなったらガードという動きを繰り返しましょう。
その扱いやすさから、最も初心者にオススメできる武器ともいえるでしょう。
問題は火力ですが、火力の面は溜め切りによってある程度補うことが可能です。
敵が隙を見せているのなら、溜め切りによって大きなダメージを狙いましょう。
双剣
△ 通常攻撃
〇 斬り払い
△+〇 乱舞(鬼人化時)
R2 鬼人化/鬼人化解除
特徴
盾を持っていた部分を剣に置き換えたため、もちろんガードは不可能になっています。
その代わり、ただでさえ多彩な手数を持っていた片手剣よりも更に手数が増しています。
その攻撃の回数や手数による火力は全武器中トップといっても差し障りありません。
基本的には敵の弱点、あるいは攻撃を受けづらい場所に張り付き、後述する鬼人化によって乱舞を連打するのが一般的な立ち回りになります。
鬼人化と乱舞で大ダメージ!
双剣最大の特徴が「鬼人化」と「乱舞」。
R2ボタンを押して鬼人化することで、スタミナが急激に減っていく状態になるものの、のけぞりにくくなる上にスタミナ消費が減り、更に「乱舞」を使用可能になります。
この乱舞は全武器の中でもトップレベルの攻撃力を誇る攻撃で、敵の弱点を急襲するのに向いています。
どのモンスターのどの部位に密着して乱舞を使うのかが、双剣の肝ともいえるでしょう。
ハンマー
基本操作
△ 通常攻撃
〇 叩きつけ1発目
R2長押し 溜め攻撃
溜め中〇 力溜め
特徴
大剣がリーチと破壊力に全てを傾けているのなら、ハンマーは破壊力に特化した武器だといえるでしょう。
ガード不可、攻撃速度も遅く、リーチも短いというピーキーな性能になっていますが、その攻撃力は全武器の中でもトップレベルでうまく扱えば他の追随を許しません。
立ち回り
基本的には敵の頭に密着し、溜め攻撃を当てていくのがハンマーの主な使い方です。
敵が隙を見せたのであれば溜め攻撃によって大きなダメージを与えるチャンス。
特に、モンスターの頭に連続して攻撃を与えることができれば、モンスターを気絶させることも可能です
その破壊力は全武器中トップですが、防御が出来ず、回避距離も短いまま敵の懐に飛び込まなくてはならないので、モンスターに突っ込むタイミングは良く見極めましょう。
モンスターによっては懐に飛び込み続けたほうが安全なこともありますが、基本は頭を狙ってヒット&アウェイを守りたいところです。
狩猟笛
基本操作
△ 音色1を発する攻撃
〇 音色2の発する攻撃
△+〇 音色3を発する攻撃
R2 演奏
演奏後R2→効果発動
特徴
全てを攻撃力に傾けたハンマーとは打って変わって、味方と共に自身を補助する能力に長けた武器が狩猟笛です。
基本的な動きはハンマーによく似ており、ガードが出来ず、威力が高めで、リーチが短いという動きはハンマーとそっくりです。
ただし、いずれもハンマーと比べると威力が低めになっています。
演奏で味方をサポート!
そこで注目したいのが、「音色」によって「演奏」をすることです。
攻撃によって3種類の音色を集めることができ、それぞれ組み合わせることによって、攻撃力や防御力を上昇させる「旋律」を完成させることができます。
音色を集めて演奏をすれば音符の種類や並びによってさまざまな強化が可能です
立ち回り
戦闘前には基本的に味方に対して攻撃力・防御力を上昇させる旋律をかけ、攻撃中は音色の組み合わせを意識しながら攻撃をするようにしましょう。
ただし、防御が出来ないという特性はハンマーと一緒なので、旋律発動だけにこだわりすぎないように気をつけましょう。引くときは引くのが基本です。
ランス
基本操作
△ 中段突き
〇 上段突き
△+〇 なぎ払い
R2 ガード
R2+〇 カウンター突き
R2+左スティック+△ ガードダッシュ
R2+△+〇 突進
特徴
堅牢な盾が特徴的で、ガードをしながらモンスターのお腹あたりに張り付く戦い方が基本的な戦い方になります。
大盾が示すとおりにその防御力はまさに圧倒的で、ほぼあらゆる攻撃をたじろぐことすらなく受け止めることが可能です。
また、ガードをしながら攻撃ができる武器でもあり、最もローリスクに狩りが出来る武器でもあります。
ただしガード中はスタミナを回復することができない点に注意が必要です。
うまくスタミナを管理するのがランスを使う上で重要になってくるでしょう。
立ち回り
基本はガード状態と、ガードを解いてスタミナを回復する状態を使い分けながらモンスターに張り付いて攻撃することになりますが、時には突進を使って勇猛果敢に立ち回る必要が出てきます。
ローリスクをとっていては時間が足りなくなることもあるので、時には突進などで大きく敵の体力を減らすことも必要です。以上のことを考えるのが、ランスの重要な立ち回りになります。
ガンランス
基本操作
△ 通常攻撃
〇 砲撃
△+〇 斬り上げ
R2+△ ガード突き
R2+△+〇 竜撃砲
R2+〇 リロード
R2 ガード
特徴
ランスの発展系ですが、突進が使えない代わりに槍を砲身にすることで砲撃を行うことができ、この砲撃がガンランスを扱う上での肝になります。
モンスターハンターでは、基本的にあらゆる攻撃がモンスターの肉質に左右されますが、ガンランスの砲撃に関しては例外。
この砲撃は、ほぼあらゆるモンスターに対して同等のダメージを与えることができる攻撃です。
また、弾かれるということもないので、特に硬くて攻撃の通りづらいモンスターに対して有効です。
立ち回り
基本的な立ち回りは、上方を攻撃しつつ、砲撃によって体力を減らしましょう。
あとはランス同様にガード性能も高いのでモンスターの腹や後ろ足あたりに張り付く戦い方も有効です。
大ダメージを与えることができる竜撃砲に関しては、大きなダメージを与えることができるものの溜め時間が長いので、モンスターがひるんでいるときや眠ったときに使うといいでしょう。
操虫棍
基本操作
△ 通常攻撃
〇 威力の高い攻撃
L2+△ 操虫[エキス採取]
L2+〇 操虫[虫寄せ]
L2+R2 印弾
R2+✖ 跳躍
跳躍→△(空中) ジャンプ攻撃
跳躍→〇(空中) ジャンプ突進斬り
跳躍→✖(空中) 空中回避
特徴
独特の操作性をもつ武器です。
全武器の中でも唯一空中機動が用意されており、かなり独特な動きが楽しめます。
また、虫を操ることで自身を強化してより強力な攻撃を行うことが可能です。
特に、エキスを摂取したあとの攻撃力は武器の中でもトップレベルに強力な性能になっています。
立ち回り
戦闘においては、空中起動で敵のモンスターに当たらないように攻撃をしかけましょう。
マルチにおいては本来は届きづらい場所の部位破壊の担当をしたり、肉質の柔らかい部分を攻撃したりすることが可能です。
その空中機動を活かせばより強力な攻撃をしかけることができるでしょう。
スラッシュアックス
基本操作
斧状態
△ 通常攻撃
〇 斧 振り回し
△+〇 斬り上げ
左スティック+△ 移動攻撃
R2 形態チェンジ
剣状態
△ 通常攻撃
〇 強攻撃
△+〇 属性解放突き
特徴
剣形態と斧形態を使い分けることのできる武器です。
斧形態ではリーチが長く、剣形態では威力の高い攻撃を素早く連続で繰り出すことができます
さらに武器によって様々な「ビン」がついており、剣形態ではこのビンの種類によってさまざまな効果を発揮できます
また今作からは新たに「覚醒ゲージ」が追加され、剣形態で攻撃をヒットさせるとゲージが溜まり、剣の攻撃に追加でダメージが入るようになります
ただし、斧形態のときに徐々に溜まる「スラッシュゲージ」がないと剣形態に変形できないため注意しましょう
基本操作
基本は威力が高く攻撃速度の高い剣形態で戦い、スラッシュゲージが切れたら斧モードでモンスターを牽制するという戦い方になります。
スラッシュゲージと覚醒ゲージをうまく保ちながらテンポよくダメージを稼いでいくのがミソです
また相手が怯んだら属性解放斬りなどの大技で大ダメージを与えましょう
チャージアックス
剣モード基本操作
△ 通常攻撃
〇(長押し) 剣 溜め2連続斬り
△+〇 突進斬り
コンボ中左スティック+〇 移動斬り
R2+〇 チャージ
R2 ガード
R2+△ 斧モード
斧モード基本操作
R2 剣モードへの切り替え
基本操作
こちらはスラッシュアックスと違い剣と盾を合体させて斧になることができる合体機構を持っています
剣モードでは片手剣のように剣と盾を持ちますが片手剣よりも動きが遅く抜刀中にアイテムが使えない代わりにガード性能が高くなっています(切れ味を消費)
また、剣モードで攻撃をヒットさせると「属性ビン」を溜めることができます
斧モードでは動きは遅いものの剣モードで溜めた属性ビンを使って強力な攻撃を繰り出すことが可能です
立ち回り
大剣モードが断然強力なスラッシュアックスと違い、二つのモードをうまく使い分けて戦うのが重要です
基本は剣モードの軽いフットワークで立ち回りながらビンを溜め、隙を見て斧モードに変形し、大ダメージを狙っていくことになります
剣モードでビンを貯めずにそのまま戦うと攻撃が弾かれるようになるので注意しましょう
弓
基本操作
L2 照準
R2 射撃
〇 特殊射撃
L2(長押し)+✖ チャージステップ
△+〇 竜の一矢
△ ビンの装着/解除
L1+△ or ✖ ビンの選択
特徴
名前の通り弓を引き絞って矢を射ることができる遠距離武器です。
スタミナを消費して矢を構え、チャージをして放つことができ遠くから敵を狙い撃ちすることができます
また「○○ビン」というアイテムを使うことで矢に追加効果を付けることができ、威力を上げたり状態異常を付与することが可能です
ただし、矢を当てる距離によって威力が変わり、適切な距離で当てないとダメージが下がるので注意しましょう(適性距離だとヒット時に画面が揺れる)
立ち回り
基本的には矢の威力が最も高くなる適性距離を保ちつつ、敵の弱点に攻撃を当てるのが弓の立ち回りになります。
またガードができないため相手の動きをしっかりと読んで確実に回避していきましょう
ビンの種類については基本は強撃ビンを装填してダメージを増やすのが基本となります
また、マルチプレイやタル爆弾での大ダメージを狙うときなど状況に合わせて状態異常を付与するビンを装填して相手の行動を封じましょう
ライトボウガン
基本操作
L2 照準
R2 発射
△ リロード
△(長押し) 順に全ての弾のリロード
〇 起爆竜弾
→R2 起爆竜弾を撃ってダメージを与える
△+〇 近接攻撃
方向キー上下 or L1+△ or ✖ 弾選択
特徴
遠距離攻撃を主とするボウガンのうち、小さく軽いものをライトボウガンと呼びます。
へビィボウガンと比べると攻撃力はガクンと落ち、射程距離も短いものの、軽いフットワークで相手の攻撃をかわしながら有利な距離で戦うことができます。
またヘビィボウガンよりも状態異常を付与する弾や属性をまとった弾を装填できる場合が多くサポート役にも適しています
立ち回り
高い機動力を生かして常に有利な間合いを保ちながら戦い、攻撃力の高い各種弾を装填し、敵の体力を削っていきましょう。
撃つ→避ける→時々リロード→避ける→撃つ→避ける…のサイクルがボウガンの基本となります
また、モンスターから離れすぎるとダメージが下がる場合があるため最もダメージが出る距離を保ちましょう
また、特にマルチプレイでは状況や敵に応じて状態異常弾を使い相手の動きを止めるなどのサポートも重要になります
上手く相手の攻撃を封じて攻撃のチャンスを生みましょう
ちなみに大型モンスター相手には通常弾よりも貫通弾を使用すると攻撃力が伸びるものの適性距離が難しくなります
逆に通常弾は小型や中型モンスター以外には貫通弾と比べて火力で劣るもののゼロ距離でもダメージが大きく変わらず、また非常に安く手に入れることが可能です
ヘビィボウガン
基本操作
L2 照準
R2 発射
△ リロード
△(長押し) 順に全ての弾のリロード
△+〇 近接攻撃
方向キー上下 or L1+△ or ✖ 弾選択
〇 特殊弾の装填/解除
特徴
遠距離を攻撃するボウガンのうち、より大きく重いものをヘビィボウガンと呼びます。
ライトボウガンよりも威力が高く、射程距離も長いですが非常に移動速度が遅く、取り回しについては全武器中でもワーストクラスに最悪です
それでも高火力の攻撃を続けざまに撃ち続ければ最強クラスの火力を誇る強力な武器となります
また今作では「狙撃竜弾」と「機関竜弾」という強力な特殊弾を武器によって使うことが可能です
さらに回避派生が増えており、回避距離も伸びているので過去作よりは幾分立ち回りが楽になっています
一方でしゃがみ撃ちは廃止されているので注意しましょう
立ち回り
基本的にはモンスターの攻撃を受けない距離から一方的に攻撃するのが理想の攻撃スタイルです。
ただし、取り回しが遅い分、動きを見てからと回避が間に合わないことも多いので常に相手の一手先を読んで先回りしましょう
機関竜弾は罠や状態異常で相手の動きを止めてから全弾を続けざまにぶち込みましょう
狙撃竜弾は相手の隙の大きい攻撃やまだ見つかっていないときにすかさず強烈な一撃をお見舞いしましょう
まとめ
モンハンではそれぞれの武器の特徴をしっかりと把握するのが最も重要になります
特に初めてプレイされる方は様々な武器を使ってみてどれが自分に合うかを見つけてみましょう!
また、XXや過去作と比べて使い勝手が大きく変更された武器もあるので過去作からプレイされている方も一度お気に入り以外の武器を触ってみてはいかがでしょうか?
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匿名
誰だよこれ作ったやつ
参考にしない方が良い