2018年5月3日発売となるスイッチ版「ドンキーコングトロピカルフリーズ」の、wiiU版との違いを海外サイトが解析していたのでご紹介いたします。
スイッチ版「ドンキーコング」の情報がリーク!あれが大改善!?
[公開日]2018/04/26
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「ドンキーコングトロピカルフリーズ」とは?
世界的に有名な「任天堂」のキャラクター、「ドンキーコング」を主人公としたゲームです。
WiiU版は2014年に販売し、その「新時代ドンキーコング」らしさは昔ながらのファンに高い評価を受けるとともに、新たなファンの獲得にも成功しました。
2018年5月3日にスイッチ版の販売開始が予告され、持ち歩きながら遊べるドンキーコングに多くの人が期待を寄せています。
スイッチ版の「トロピカルフリーズ」はWiiu版とどう違う?
海外の任天堂ファンサイト「NINTENDO Everything」によると、PVを解析した結果、WiiU版とスイッチ版はいくつかの違いがあるようです。
最も大きな違いは解像度の違いです。
WiiU版は720pであることがわかっていますが、対してスイッチ版は1080pで動くようです。
慣例的にポータブル状態になると648pになると予想されていますが、それでも3DSの平均よりもずっと高い解像度だといえるでしょう。
また、ユーザーのストレス面の緩和が図られており、その大きな点はロード時間の大きな改善です。
原作のWiiU版において、特に通常マップからワールドマップに出る際にローディングが気になるという声がありました。
しかしスイッチ版ではこの面がしっかりと改善され、比較するとかなり早くなっているようです。
加えてフレームレートが安定している点も重要な点です。
画面中に敵キャラクターが大量に出てきた際、ゲームの動きがおかしくなったりすることなく、ポータブル状態でも気軽に遊べることが確認されています。
また、スイッチ版「トロピカルフリーズ」はWiiU版のDLCがすべて収録されているため、単純に同作を細部まで味わいつくすことのできる1本であるという点も、WiiU版とは異なっています。
まとめ
2018年5月3日発売の「ドンキーコングトロピカルフリーズ」のスイッチ版は、旧世代機から最新機種への移植とのことで、様々な面でパワーアップしているようですね。
気になるポータブル版のフレームレートに関しても問題がないと海外サイトは言っているようなので、持ち出してドンキーコングで遊ぶということもできそうです。
往年のドンキーコングファンから単純にアクションゲームがしたいという方まで、ぜひ手にとって見てはいかがでしょうか。
関連リンク
Donkey Kong Country: Tropical Freeze Switch vs. Wii U tech analysis
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