ARK: Survival EvolvedのDLC専用マップ・アベレーションに登場するモンスター、ロックドレイクをテイムするための巣の場所や育て方、運用方法などをご紹介していきます
一気に移動が楽になるのでアベレーションをプレイされる方はぜひテイムに挑戦してみてください!
ARK攻略 ロックドレイクの巣の場所は?簡単にテイムする方法!
ロックドレイクとは
ロックドレイクはアベレーションにしか登場しない羽毛の生えたドラゴンのようなモンスターです
アベレーション唯一の騎乗できる飛行生物で崖をよじ登ったり、高所からムササビのように高速で滑空することができます
また、透明になる能力を持っており、危険な地形と生物が多いアベレーションでも楽に移動ができるようになるためぜひ捕まえておきたい生物です
ただし、その分テイム難易度は以上に高く、奥深くの放射線が強いエリアまで行く必要があり、テイム方法もかなり特殊です
通常の恐竜以上に念を入れた準備をしてから捕獲に挑みましょう
生息場所
ロックドレイクはマップの青エリアや赤エリアなどの深層に出現します
ただし、青エリアでは大人のロックドレイクしかおらず、巣のある場所はさらに深い赤エリアにしかありません
【放射線と寒さ、危険生物の対策が必須】
特に赤エリアは放射線が強く、ハザードスーツを着ていないとみるみる体力が減っていくので危険です(2着ないと厳しい)
また放射線以外にも超低温のためフリアカレーなどで寒さ対策も必須となります
そのほか赤エリアではネームレスや野生のリーパーが出没するため必ず逃走用の動物とバルブドッグを連れていきましょう
テイム方法
ロックドレイクはワイバーンと同じく巣から卵を盗んでブリーディングすることでしかテイムできません
親を気絶させようが捕獲はできないためアベレーション深部にある巣に忍び込んで卵を拠点まで持ち帰る必要があります
また、ブリーディングに必要な餌も生肉ではなく特殊なアイテムが必要になるためテイムの難しさに拍車をかけています
巣の場所
ロックドレイクの巣は赤エリアの緯度:57.1/経度56.4、最下層付近にあります
徒歩ではいけない崖の中腹にあるためグライダースーツやジップラインアンカーなどで移動する必要があります
また、カルキノスの大ジャンプでもギリギリ届くので崖の淵に立って思いっきりジャンプして飛び移りましょう
卵の盗み方
ロックドレイクの巣は崖の中腹にあるためグライダーで飛んでいくかジップラインアンカーで移動する必要があります
また、巣から卵を入手すると近くのロックドレイク全員が一斉に襲ってくるため、あらかじめ一体ずつ処理しておきましょう
そのほかサドル製作に赤の宝石が必要なので巣に行く前に道中の赤い鉱床からピッケルで採掘しておきましょう
【カルキノスがおすすめ】
卵を盗むときにカルキノスを連れていけば戦闘も強いうえに道中大量に出るティタノボアやムカデを簡単に倒せるためおすすめです
また、大ジャンプで高低差を利用して逃げ切ることもできるため比較的安全に探索がしやすくなります
孵化させる方法
普通の恐竜と同じく、エアコンを設置して適温にすることで孵化します
が、ロックドレイクの場合、卵をかえすのにエアコンの数が30台ほど必要になるためかなり温度調節が難しいです
持って帰ってからエアコン不足で孵化できない!ということにならないように前もってエアコンを大量に設置しておきましょう(ガソリンの確保も忘れずに)
育成
卵をかえした後は「ネームレスの毒」という特殊なアイテムを餌として与えて育成していきます
ネームレスの毒はその名の通りネームレスから取れる毒液で、死体から採取することができます
アベレーションの青エリアまでカルキノスなどのモンスターに騎乗して潜り、湧いてきたネームレスを片っ端から倒していきましょう
成熟度が100%になればようやくロックドレイクのテイムが完了します!
【生肉は育成中は食べない】
子供ロックドレイクはブリーディングが完了するまで生肉をインベントリに入れても食べません
ネームレスの毒以外を与えても食べずにそのまま飢え死にしてしまうので注意しましょう
育成が終わって大人になれば生肉を食べさせることができます
運用方法
【移動がグッと楽に】
ロックドレイクに騎乗すると壁をよじ登ることができるほか、高所から滑空して飛ぶこともできます
アイランドやラグナロクの比ではない高低差のおかげでやたら移動が面倒なアベレーションもコイツに乗ることで一気に移動が楽になります
また、ジップラインアンカーやグライダースーツ要らずでほぼあらゆる場所に行けるため、余計な荷物が少なくなるのもうれしいポイントですね
【透明になれる】
また、透明になってステルス状態になることもでき、これによって他の動物に見つからずに行動できるようになります
騎乗しているサバイバーも一緒に透明になるので危険生物の多いエリアでの探索が非常に楽になります
ただし、透明化中は常にスタミナを消費するので注意しましょう
【戦闘力はワイバーンほど強くはない】
移動に関してはアベレーション最高の便利さを誇りますが、一方で戦闘に関してはそこまで強くないです
耐久や攻撃力、攻撃速度などがワイバーンと比べるとかなり物足りず、ブレスなどの遠距離攻撃もありません
アベレーションの強力なモンスターやラベジャーなどの集団に巻き込まれると厳しいので戦闘には基本不向きです
まとめ
テイムが難しく、面倒なロックドレイクですが味方にできれば行動範囲がアベレーションのあらゆる場所に広がります
移動しづらいこのマップでは戦闘力が弱くとも非常にありがたいモンスターなので装備やテイム恐竜を揃えて捕獲に挑んでみてはいかがでしょうか?
フィヨルドにもいるよ