【ドラクエ11】ロミア生存ルート・死亡ルートの違い

ドラクエ11(DQ11)の攻略Wiki情報です。ドラクエ11のストーリーにおけるロミア生存ルート・死亡ルートの違いをご紹介します。

ロミアについて

ロミアはドラクエ11に登場するキナイという人物と婚約した人魚のキャラクターでストーリー中盤のナギムナー村でのイベントで出会うことになります。

ロミアの登場するチャプターについては攻略チャートをご覧ください。

ロミアへの選択肢

ロミアのイベントを進めると「キナイがロミアを迎えに来ると嘘をつくか」という選択肢が出され、これに「はい」と答えるか「いいえ」と答えるかで後のイベントが変化します。

一応この選択肢でどちらを選んでも「マーメイドハープ」は入手できるためストーリーの進行に問題はありません。

ロミアに嘘を話すと

「はい」を選ぶと主人公はロミアに「約束のベール」を渡しキナイはロミアを迎えに来ると嘘をつきます。

ロミアは主人公の言葉を信じて主人公に「マーメイドハープ」を渡し、白の入江でキナイを一生待ち続けることとなります。

ロミアに真実を話すと

「いいえ」を選ぶと主人公はロミアに「彼女の待っているキナイ・ユキは亡くなった」と真実を伝えます。

しかしロミアはこの話を信じられず、主人公に「ナギムナー村であなたが会ったというキナイに会わせてほしい」と頼まれます。

キナイをロミアの元へ連れて行くとキナイの口から自分の祖父でロミアの想い人であるキナイ・ユキはすでに亡くなったと告げられます。

これにロミアは強いショックを受けるものの孫のキナイやキナイ・ユキの墓を見てすべてを受け入れ、泡となって消えてしまいます。

その後キナイ宅に戻ってキャンパスに立てかけられていた布を取るとそこには夜空を背景にロミアを描いた1枚の絵がありました。

その直後に絵の裏側に手紙には祖父のキナイ・ユキからロミアに向けて書かれた手紙を見つけて彼のロミアに対する心情が明らかとなったところでイベントは終了します。

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