ドラクエ11(ドラゴンクエスト11/DQ11)の攻略Wiki情報です。ドラクエ11における冒険の書の合言葉の入手法および冒険の書の世界についてご紹介します。
冒険の書の合言葉とは
「冒険の書の合言葉」とは時渡りの迷宮のことで手に入れることができる合言葉で、入手するとヨッチ村にある「祭壇の間」という場所から歴代DQシリーズ過去作品に登場した「冒険の書の世界」に行くことができるようになります。
祭壇の間から行ける場所はひとつの作品の世界に複数あり、その世界の中で起こっている事件を解決することがヨッチ族に起きている問題を解決するカギとなります。
冒険の書の世界でできること
「冒険の書の世界」では過去作品に登場した町やキャラクターが登場し、過去の作品を追体験することができ、さらに一部作品の冒険の書の世界では当時のグラフィックが再現されます。
ただ同じストーリーをなぞるだけでなく過去の作品とは異なる問題を抱えていたり、過去のキャラクターが全く新しい事件に巻き込まれていたりします。
合言葉の入手方法
冒険の書の合言葉は時渡りの迷宮の奥にいる「扉の番人」と呼ばれるモンスターを倒すと手に入れることができますが扉の番人は他のモンスターよりも強く、さらにバリアを張ってヨッチ族たちの攻撃を防ぐ難敵です。
このバリアは同じ色のヨッチ族の攻撃によって消すことができ、そのためバリアに対抗できるよう様々な色のヨッチ族をバランスよく組ませるとよいでしょう。
また、ボスを攻略するためにもすれちがい通信による「おでかけヨッチ」を利用してヨッチをたくさん集めると攻略しやすくなります。
時渡りの迷宮の攻略のコツ
時渡りの迷宮はヨッチ族を最大8匹のチームで探索させ、敵モンスターがいたり宝箱が置かれている迷宮を進んでフロアの奥にいる扉の番人を倒して合言葉を手に入れることが主な目的となります。
迷宮は一度の探索でフロアを攻略する必要はなく、道中のチェックポイントを利用すると探索を中断してヨッチ族を休ませ、回復した状態で再びチェックポイントから出発することができます。
ヨッチ族には赤、青、白、黄、緑、紫の6色があり、色によって使える呪文と破壊できるバリアの色が変わってくるため、弱点を幅広くつける編成にするかボスに強い属性のヨッチ族で編成するかを工夫して進むことになるでしょう。
また複数の色が混じったヨッチ族も存在しており、一匹で複数の属性の呪文が使えたり扉の番人のバリアを突破しやすくなったりととても頼もしい味方になります。
ヨッチ族には「やるき」と「スキルゲージ」があります。やるきはヨッチ族のHPであり、やる気が尽きるとヨッチはパーティからいなくなってしまい復活させることができません。
やるきはヨッチ族を探索から帰らせ休ませることで回復するため一気に攻略するよりもチェックポイントで休ませつつ進んでいくとやるきが尽きてしまうリスクを減らせます。
「スキルゲージ」はダメージを与えたり逆に与えられることで溜まり、スキルを使用するときに消費するので強力なスキルは扉の番人との闘いまで温存しておくと良いでしょう。