フォートナイトがパクリ疑惑で訴訟へ！PUBGとの全面戦争に！

フォートナイトがパクリ疑惑で訴訟へ！PUBGとの全面戦争に！

PUBGがフォートナイトに訴訟！

PUBG（PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS）の開発・運営元である韓国会社のPUBG Corp.が2018年1月に

「フォートナイトの内容がPUBGと類似している」

としてフォートナイト開発元の子会社であるEpic Games Koreaへ訴訟を起こしたことが韓国メディアにて報道されました

この訴訟でPUBG Corp.はEPIC GAMESに対してフォートナイトの差し止めを訴えており、

PUBGが今回訴訟を起こしたのは同年4月の荒野行動との提訴問題と合わせて二度目となっています

PUBGとは？

PUBGとは韓国のBlueholeの子会社、「PUBG Corporation（PUBG Corp.）」が開発・運営を行っているPC・スマホ専用バトルロワイアルゲームです

プレイヤーが生き残りをかけて戦う独特なルールや「ドン勝つ」に始まるユーモラスな和訳もあってインターネット上で大きな話題となり、バトロワ系ゲームを一躍有名にしました

また2018年5月にはスマホ版「PUBG Mobile」のリリースも開始され、ハイスペックなPCでしかスムーズな動作ができなかった本作をスマホでも遊べるようになったことでさらに話題を集めました

その一方で最近になって今回のフォートナイト開発元のEPIC GAMESや荒野行動の開発元NetEaseとの訴訟問題なども上がってきています

訴訟の理由と現状

現在PUBG Corp.は「PUBGのゲーム内容がフォートナイトに真似されている」という著作権侵害としてEPIC GAMESを訴えています

今回の訴訟自体は今年の1月から行われており、PUBGモバイルの配信に合わせて訴訟を起こしたわけではないようですね

PUBG側は以前から荒野行動と合わせてフォートナイトに対し、「ゲームの内容が似ていることへの懸念」を示していたこともあります

現状はどこまでPUBGの提訴が通るのかにいついては韓国の法廷による判断待ちとなっている状態のようです

ただし、フォートナイトにはクラフト要素をはじめオリジナル要素も多く含まれており、訴訟の理由となった「類似点」についてユーザーからは疑問の声も挙がっており、今後の法廷での判断が待たれます

まとめ

2018年1月からEPIC GAMESがPUBGに著作権侵害訴訟を受けていたことが韓国メディアから報道されました

PUBG側は「フォートナイトがPUBGの内容を真似ている」としてゲームの差し止めを命じているようです

提訴の内容に若干疑問が残りますが現状は韓国の法廷による判断を待つしかなさそうですね

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