【閃の軌跡3】ストーリー考察

閃の軌跡3(英雄伝説)の攻略wikiです。閃の軌跡3のストーリーや伏線などについての考察を掲載しております。

現在判明している情報

閃の軌跡Ⅰのラストにて勃発した内戦が終結しリィン達Ⅶ組が卒業した後の今作では主人公のリィンは20歳となり、トールズ士官学院・第Ⅱ分校の教官に就任することになります。

リィン達がかつて在籍していたトールズ士官学院の本校は内戦後、セドリック皇太子の入学を期に大きく変貌し本格的な軍事学校へと変わりました。

その一方で新しく設立された第Ⅱ分校ではいわゆる落ちこぼれと呼ばれる生徒たちが集まるいわくつきの分校とされ、かつてリィンのいたⅦ組も分校のほうへ移されることとなりました。

また、内戦後、少しずつ平穏を取り戻しつつあるエレボニア帝国でしたが身喰らう蛇や猟兵団が裏で動き出すなど波乱の予兆も見せています。

帝国内においても皇族の権力の低下や内戦後の貴族への締め付けが厳しくなり、不穏な雰囲気が未だ残っています。

今後のストーリー考察

前作までは学園モノの生徒としてストーリーが進んでいきましたが、今作では一変して分校の教師となり、全く新しいメンバーとの物語が展開されます。

生徒から教官へと変わったため、今までとはまた違った形の絆イベントや恋愛パートが繰り広げられると思われます(今作でも攻略スキル全開で生徒、教官問わずバンバン攻略しそうな気もしますが)。

また、ヒロインもアリサから新キャラクターのユウナに変わり、前作までのリィンに立ち位置が似ていることやメディアへの露出の仕方から主人公格に近い活躍をすると思われます。

そのほか、ユウナの出身地で今作にて帝国に併合されたクロスベルやアルゼイド家と双璧をなす武術の名門ヴァンダール家も登場し、さらに帝国内外について更に深く言及されていきそうですね!

前作のラストですでに死亡したと思われていた帝国の宰相ギリアス・オズボーンの暗躍により帝国内における内戦はとりあえず終結した、という結果になりました。

しかし、現状は結社・身喰らう蛇も健在で「幻焔計画」の奪還のための準備を進めており、猟兵団・赤い星座とも手を組んでいます。

結社については盟主の正体や計画の真の目的など不明な部分も多く、今作でスポットが当てられると思われる「黒の工房」以外についてはまだまだ謎が深まりそうですね・・・

そのほか、リィンの正体に関わってくると思われる新キャラ・ローゼリアや前作でのギリアスの発言から今作にてリィンの鬼の力の真相にも触れられると思われます!

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