序盤にするべきこと:都市を立てる
引用:https://2kgames.jp/civilization6_jp/
Civ6の序盤は都市を立てるところからはじまります。
都市の立て方
Civilization6(シヴィライゼーション6)では、開拓者が配置されている場所に都市を立てることができます!
都市の建設が行える場所に開拓者がいると、「都市を建設」というアイコンが表示されますので、そのアイコンをクリックすれば、都市の建築が完了するのです。
都市が建築されたのち、開拓者は消失します!
次の都市を立てるのに必要な開拓者は、建築した都市で生産することが可能です。
都市を立てるときのポイント
つづいて都市を立てるときのポイントを解説していきます。
原則的に開拓者が配置された場所は、都市の建築に適していますので、その場所で都市を立てれば問題ありません!
もし周辺マップの状況が気になるのであれば、戦士によって周辺状況を確認しましょう。
自分で選んだ場所に都市を立てる際には、資源量に着目します!
都市を建築した場所から、周辺の最大3マスが領地になるため、領地内の資源量が潤沢な場所が、都市を立てるのに適した場所です。
都市を立てた後するべきこと
都市を立てた後にするべきことは、都市防衛の強化です!
都市防衛を強化する
AI相手であっても、油断すると他の都市に負けることがあるため、防衛手段の構築を行います。
弓兵を2~3、戦士を1~2配置しておけば、他の都市からの侵略に対し、心配することはなくなるでしょう!
弓兵を生産するには科学ツリーを進め、弓術を取得しなければなりません。
他に優先して進めたい科学技術がないのであれば、積極的に弓術の取得を目指したいところです!
詳しい序盤のユニット生産については、後ほど解説しますので、そちらをご覧になってください。
序盤の生産のポイント
さいごに序盤の生産におけるポイントを2つ解説していきます!
序盤に生産したいユニット・建築物
1つ目のポイントとして解説するのが、序盤に生産したいユニット・建築物です。
前の項目で紹介した戦士や弓兵以外に、労働者や斥候などが、序盤に生産したいユニットとして挙げられます!
労働者は都市の生産効率を向上させることができるユニットです。
一方で斥候を生産すれば、原住民の集落や遺跡の発見、周辺マップの状況確認が期待できます。
また社会制度の取得が可能になるモニュメントは、序盤に建てたい建築物の1つです!
序盤はできるだけ探索を進めた方が、効率的に都市運営が行えるため、探索できるエリアが少ないタイミングなどで、モニュメントを適宜建築するとよいでしょう。
ユニットの生産例
次にどのような順番でユニットを生産したらよいか、その一例をご紹介します。
なおマップの状況によって、適切なユニットの生産順が変化することを、頭の片隅に置いておきましょう!
オーソドックスなユニットの生産順として、斥候→労働者→戦士の順番が挙げられます!
マップの周辺を斥候で確認できるだけでなく、労働者での生産効率の向上を行うことが可能です!
その後、生産した戦士都市の戦力増強を行えば、都市防衛がより強固なものとなります。
戦士の生産後、都市防衛を強化したいのであれば、前の項目で紹介したように、弓術のアンロックを目指すのがおすすめです!
まとめ
Civilization6(シヴィライゼーション6)の序盤の進め方を解説してきました!
都市の周辺状況により、適切なユニットを用い、ゲーム序盤を攻略していきましょう。