拠点戦とは?
拠点戦はギルド同士で戦うプレイヤー同士の対戦です。
3つのギルドが参加し、拠点を奪い合い、勝利することで資金を獲得することができます。
参加条件としては、ギルドに参加している必要が有ります。
そして、ギルドレベルが3以上、そして資金を使用して入札を行わなければいけません。
入札で上位3位に入ることで、拠点戦に参加することができ、入札ができるのはギルドマスターと副マスターのみとなっています。
今回は拠点戦での参加方法やルール、戦い方&メリットを解説していきたいと思います!
拠点戦のルール
拠点戦の勝利条件は相手のギルドの新聖物を全て壊すことです。
もし、2つ以上のギルドの神聖物が残っている場合は、その拠点は誰のものにもならず、次の拠点戦まで、所有者がいないということになります。
判定勝ちなどがないので、全力で神聖物を破壊していきましょう。
拠点戦のやり方
拠点戦はギルドマスター、副ギルドマスターしか、開始させることができません。
「戦場の門」から拠点戦を申し込む
ギルドLv3以上の場合、戦場の門より、拠点戦を申し込むことができます。
申請できる時間は0:00~12:00となっています。
入札額によってギルド戦に参加できるか決まります。
入札額が高いギルドの上位3位までで、拠点戦を行うことになります。
参加する拠点を選び入札する
参加ができるレベルになったら、入札する拠点を選びましょう。
入札は何度でも行うことが出来るので、最初は控えめでも構いません。
12:00になるにつれて入札額は上がっていくので、時間帯を意識して入札を行っていきましょう。
もし拠点をすでに持っている場合は、今所持している拠点より、上位の拠点にしか入札はできないようになっています。
入札した時点で、所持している拠点は解放されてしまいます。
何も入札をしないと、自身の拠点で拠点戦を行うことになります。
10時間の準備期間がある
拠点戦の入札に成功すると、10時間の準備時間が用意されます。
拠点戦の開始時間は22:00~24:00となっています。
10時間の間に神聖物、バリケード、防御塔といった施設をアップグレードすることができます。
アップグレードを行うことで、敵に攻め込まれにくくなり、神聖物を守りやすくなります。
ただ大砲の制作はできなくなってしまいます。
大砲は拠点戦の入札後は行えるので、拠点戦が決定するまでに制作を終わらせておきましょう。
準備期間は、拠点戦の一時間前まで行うことができます。
拠点戦で注意すること
拠点戦はギルドレベルが3以上ないと挑戦することはできません。
レベル不足の場合は、ギルド依頼などをこなしていき「ギルド経験値」を稼いでいきましょう。
またギルドマスターや副ギルドマスターが拠点戦を申し込まないと、ギルド隊員は拠点戦を行うことができません。
ギルドが動いてないなと思ったら、活発なギルドを探していくことも必要になると思います。
ただ、活発なギルドに参加しても、すぐに拠点戦に参加することはできません。
拠点戦に参加するためには、ギルドに参加してから7日間経過する必要が有ります。
ギルドが動いていないと思ったら、すぐに活発なギルドに移るようにしましょう。
拠点戦での立ち回り方法
拠点戦は通常の闘技場などと全く違い、拠点戦に向いた立ち回り方法があります。
神聖物を全て壊す
拠点戦では、一つでも神聖物が残っていると勝つことはできません。
敵の神聖物を素早く破壊していく必要があります。
また、こちらの神聖物が全て壊された時点で負けが決定してしまうので、守りをすることも忘れないようにしましょう。
回復アイテムは多く持っていく
拠点戦は、最大で2時間のバトルとなっています。
長時間の戦闘が考えられるので、ポーションは最大の量持っていくことをおすすめします。
回復が切れてしまうと戦えなくなるので、ギルドの一員として活躍することは難しいです。
回復ができる職業でもアイテムを持っていくようにしましょう。
施設の強化は必ず行っておく
拠点戦では様々な施設を強化することができます。
守りはもちろんですが、大砲を強化しておくことで敵の妨害を行うことができます。
隊員は大砲を使うことはできず、大砲をつかえるのはギルドマスターのみとなっています。
もし、ギルドマスターとして拠点戦に参加するのであれば、タイミングなどを考えて大砲を使うようにしましょう。
防衛関連は準備期間でも強化することはできますが、大砲は拠点戦が決定した時点で、強化ができなくなるので、拠点戦に備えて、あらかじめ強化しておきましょう。
まとめ
今回は拠点戦について解説させて頂きました。
拠点戦はまだ、β版という事で正式に決定した時には何かしらの変更点がある可能性があります。
確かにまだまだ、改善点はあるように思えますからね。
正式版の実装はアップデートを待ち、今は活発なギルドを探した方がいいかもしれませんね。
んで結局メリットはなんなん?