ドラクエ11(DQ11)の攻略Wiki情報です。ドラクエ11におけるクエスト、おすすめのパーティ編成をご紹介します。パーティを編成する際の参考にお役立てください。
仲間キャラクターの基本的な役割
個性豊かな仲間キャラクターの基本的な役割や特徴は以下の通りです。
名前 | 職業 | 説明 |
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主人公 |
勇者 | 勇者である主人公は攻撃面が強く、回復などの補助の面も優秀な万能タイプなため、どんなパーティに編成しても安定した立ち回りができると思われます。 |
カミュ |
盗賊 | 盗賊であるカミュはすばやさが高く、相手からアイテムを盗んだり、状態異常を付与する攻撃を行えるなどトリッキーな戦い方ができそうです。 一方で、攻撃力の面だけで見ると主人公やマルティナには物理アタッカーとしては遅れをとるかもしれませんが、それを補って余りあるポテンシャルを秘めていそうです。 |
セーニャ |
僧侶 | セーニャの職業は、ドラクエシリーズではパーティに一人は組み込んでおきたい職業である僧侶です。全体回復呪文であるベホマラーや、蘇生呪文のザオラルを使用できるのはやはり僧侶の強みであると言えるでしょう。 今作では竪琴を用いた「歌」で属性ダメージを軽減することもできます。 |
ベロニカ |
魔法使い | 魔法使いであるベロニカは、やはりなんといってもその呪文での強力な攻撃が魅力的です。全体を攻撃できるイオナズン、単体に大ダメージを狙えるメラゾーマなど、状況によって呪文を使い分けることができ、物理攻撃が通用し辛い相手にもダメージを与えられるのも利点でしょう。 耐久面に不安はありますが、魔力かくせいで自身のこうげき魔力を上昇させたり、暴走魔方陣で味方の呪文暴走率を上げるなど、呪文に特化したパーティには必須であると思われます。 |
マルティナ |
武闘家 | 武闘家であるマルティナはHPとすばやさ、攻撃力が高く、スキルパネルなどを通して会心の一撃が発生しやすいなどの特徴があります。 一方で、防御力は低めに設定されていそうなので耐久面が心配ですが、それを補って余りある攻撃性能があると思われます。 物理に特化したパーティでは外せないキャラでしょう。 |
シルビア |
旅芸人 | 旅芸人であるシルビアは、攻撃も補助もできる万能タイプと言えるでしょう。攻撃面では勇者である主人公には劣るとかもしれませんが、バリエーション豊かな補助特技を使用することでパーティに多大な貢献をしてくれると思われます。 |
ロウ |
賢者 | 賢者であるロウは、攻撃呪文に回復呪文はもちろん、自身の能力を上昇させたり、相手にかかっている特殊効果を打ち消す補助特技を使用できるなど、呪文面での万能タイプであると言えます。 攻撃呪文役や回復呪文役がもう一人欲しいとなった場合は、ロウを選択して間違いないでしょう。 |
おすすめパーティ
バランス型パーティ
主人公 | マルティナ | セーニャ | ベロニカ |
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万能タイプである勇者、アタッカーの武闘家、呪文攻撃の魔法使い、回復呪文の僧侶と、ドラクエシリーズではテンプレに近いパーティ編成です。攻撃面でも回復面でもバランスの取れたこのパーティならどんな敵にも対応できるでしょう。
万能タイプ型パーティ
主人公 | シルビア | セーニャ | ロウ |
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万能タイプである3人に、回復役であるセーニャを加えたパーティです。
敵によって行動を考える必要がありますが、立ち回りさえしっかりしていれば安定したパーティとなるでしょう。
物理攻撃特化型パーティ
主人公 | マルティナ | シルビア | カミュ |
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物理攻撃に特化したパーティです。呪文が通用しない敵が相手の時や、パーティのMPを節約したい場合などに編成するといいでしょう。耐久面に不安があるので、カミュかシルビアをセーニャに交代すると安定するようになるかもしれません。
呪文攻撃特化型パーティ
主人公 | セーニャ | ロウ | ベロニカ |
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呪文攻撃に特化したパーティです。高い威力を持つ全体呪文攻撃で敵を一掃したり、物理攻撃が通用しない敵などに対して有効でしょう。
ベロニカの暴走魔方陣などでパーティの全体火力の底上げも可能です。しかし、MPが切れると辛い展開になるので、MPの管理はしっかりしましょう。
制作陣のおすすめ
斎藤プロデューサーのおすすめ
ロウ | マルティナ | ベロニカ | セーニャ |
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主人公がいませんが、物理と呪文のバランスが良く、攻撃と回復もしっかりとこなせるバランスのとれたパーティのようです。
内川ディレクターのおすすめ
主人公 | カミュ | シルビア | ロウ |
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カミュはブーメランでの全体攻撃、シルビアはバイキルトやハッスルダンスで補助、ロウは攻守ともに優れた呪文で立ち回れるパーティのようです。