ドラクエ11(DQ11)の攻略Wiki情報です。ドラクエ11のダウンロード版とパッケージ版のそれぞれのメリット、デメリットをご紹介します。ドラクエ11を購入する際の参考にお役立てください。
ダウンロード版とパッケージ版
今作であるドラクエ11には購入方法が2種類あります。ひとつは販売店へ買いに行ったり、ネット通販で購入して実物のあるソフトを手に入れるパッケージ版。もうひとつはネットから購入、または販売店でダウンロードカードを購入し、ハード本体にソフトをダウンロードする方法です。
この2つの購入方法はそれぞれに良い点も悪い点もあるので、一概にどちらがいいとは言い難いです。
しかし、人によってはどちらかが向いているということもあるため、ここでは2つの購入方法のメリットとデメリットを紹介します。
パッケージ版
メリット
ハード本体の容量が必要ない
当然ですが、パッケージ版にはゲームのデータがあるため、ハード本体の容量はセーブデータ分しか必要ありません。
人への貸し借りができる
遊びつくした後で家族にソフトを貸すことができます。
手元に実物がある
実物のあるパッケージ版なので、コレクターの方なら欲しいかも?
デメリット
売り切れの可能性
予約をしていない場合、急に欲しいと思って販売店に行っても売り切れている場合もあります。
ソフトの入れ替えが必要
他のソフトをプレイする場合や、他のソフトからドラクエ11をプレイする場合にソフトを入れ替える手間が発生します。
紛失する可能性
実物がある故、紛失すると遊べなくなってしまいます。
ダウンロード版
メリット
いつでも購入できる
ダウンロードをするサーバやネット環境が不調でない限りは、いつでも好きな時に購入することができます。
販売されたと同時に購入も可能です。
ソフトの入れ替えが不要
他のソフトをプレイする場合や、他のソフトからドラクエ11をプレイする場合にスムーズに移行できます。
紛失する恐れがない
ハード本体にソフトがダウンロードされるため、ハード本体を紛失しない限りは安心です。
デメリット
ハード本体の容量が必要
ハード本体にドラクエ11をダウンロードするための空き容量を確保する必要があります。
人への貸し借りができない
ダウンロード版は、ドラクエ11をダウンロードしたハード本体でしか遊ぶことができないので、人との貸し借りができません。
手元に実物がない
コレクターでない方にはあまり関係がありませんが、当然ながら手元に実物はありません。
まとめ
それぞれの購入方法に向いている人をまとめてみました。
パッケージ版に向いている人
- ハード本体に空き容量が少ない人
- 人への貸し借りがしたい人
- コレクターの人
ダウンロード版に向いている人
- ソフトの入れ替えが面倒な人
- よく物を紛失する人
- 予約したり販売店まで行くのが面倒な人