Clusterのアバター変更とアップロード方法!自分のオリジナル分身を作ろう!

「Clusterのアバターを変える手順を知りたい」

「Clusterでオリジナルのアバターを使いたい」

という悩みを持っている方向けの記事です。

本記事では

・Clusterの概要
・アバターの種類
・アバターの変更方法
・アバターアプリとの連携方法
・アバターのアップロード
・無料配布アバターの入手方法

が分かります。

『Cluster』(クラスター)は、パソコンやスマホ、VR機器などを通じて、オンライン上のバーチャル空間でユーザー同士がコミュニケーションをとれるメタバースサービスです。

ユーザーはアバターとなってバーチャル空間に入りますが、オリジナルのワールド(部屋)を作成してユーザーが集まる場を作ることも可能。

現実に近いリアリティある部屋を作って楽しむもよし、現実ではありえない風景の部屋を作って普段では味わえない体験をするもよし。それぞれの楽しみ方で遊べます。

今回は自分を表現する化身となる「アバター」の変更方法や、アバターの入手方法などについてご紹介していきます。
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1.Clusterのアバターについて

『Cluster』では、デフォルトで5種類のアバターが用意されています。

またゲーム内でアバターを編集して、オリジナルのアバターを生成することが可能。

ただしアバターを変える方法はこれだけではありません。

カスタムアバターという仕組みを利用して、外部アプリで生成したアバターを取り込んだり、自作や無料配布されている「VRMモデル」を取り入れ、そのまま使うことまでできます。

カスタムアバターとは

カスタムアバターは、ユーザーがゲーム外で生成した3Dモデルをゲームへ取り込んで使用する機能のことです。

『Cluster』では、「VRMモデル」と呼ばれる3Dモデルのデータに対応しているため、オリジナルのアバターとしてゲームへ反映させることができます。

カスタムアバターを使用することで、”他ユーザーとアバターがかぶる”といったこともなくなります。

スマホでアバターを変える

『Cluster』はパソコンや「オキュラス」といったVR機器でもプレイできますが、スマホ向けのアプリが配信されています。

そのためPC環境がなくても、スマホだけでアバターの変更やアップロードをできます。

ただし、VRMの3Dモデルを作成する必要がある「アバターの自作」はPCが必要になりますのご注意を。

App Storeでダウンロードする

Google Playでダウンロードする

2.アバターの変更方法

まずは、アバターを変更するフローを解説します。

①画面左上「メニュー」をタップする

まずは『Cluster』を起動して、お好きなワールドへ移動します。

そこで画面左上の三本線のアイコンをタップして、メニューを開きます。

②アバターを選択する

そこから「アバター」を選択します。

初期で選択できるアバターは下記の5種です。

すると、アバターが変更されます。

アバターメーカーについて

ホームのワールドで、簡易的なアバター作成ができます。

まずはホーム内の「アバターメーカー」のアイコンをタップします。

※アイコン「アバターメーカー」をタップできない場合は角度をずらしてみましょう

すると、アバター編集画面へ移行します。

初期アバターを編集することでオリジナルアバターが手に入ります。

3.「REALITY」との連携方法

バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」との連携する方法を解説します。

連携することで、「REALITY」で生成したアバターを『Cluster』で使えるようになります。

①「REALITY」でアバターを生成する

「REALITY」をインストールします。

App Storeでダウンロードする

Google Playでダウンロードする

チュートリアルを進めていって、アバターを生成します。

②『Cluster』を起動する

準備が整ったら『Cluster』を起動して、ホーム画面>メニューをタップします。

続けて「アバター」をタップします。

次に「REALITY連携」をタップします。

「トークンをコピー」をタップします。

③「REALITY」を起動する

「REALITY」を起動して、「設定」>「アバターデータ」下の「cluster連携」をタップします。

『Cluster』でコピーした「トークンをコピー」をペーストして「アップロード」をタップします。

『Cluster』へ戻ると、「REALITY」で生成したアバターが使えるようになっています!

4.アバターのアップロード方法

ここでは、無料配布などで取得した「VRMモデル」をアップロードする方法をまとめていきます。

このフローを把握することで、より多彩なアバターを扱えるようになります。

①「VRMをアップロード(Web)」ページへ移動する

『Cluster』のホーム画面から右上アイコン>「アバター」ページへ移動して、「VRMをアップロード(Web)」をタップします。

②メールアドレス認証する

次に『Cluster』でメールアドレス認証する作業に入ります。

「アカウントページ」へ移動します。

そのままメールアドレスを設定します。

メーラーに届いた認証メールを開いて「メールアドレスを認証する」をタップします。

③アバターをアップロードする

再び「VRMをアップロード(Web)」へ戻ると、「アバターをアップロード」できる状態になっています。

「アバターをアップロード」>「ブラウズ」をタップします。

アップロードしたいアバターを選択します。

これでアップロードしたアバターを使えます。

※見本アバターの作成者:てお様

5.アバターの入手方法

『Cluster』で利用可能なアバターは、さまざまな外部サービスサイトで無料配布、有料販売されています。

すでに完成したカッコいいアバターが手に入り、すぐに『Cluster』で使えます。

お気に入りのものを探してみましょう。

下記の3サイトなどでアバターが配布されています。

ニコニ立体

VRoid Hub

BOOTH

なお、アバターの作成者は一般の有志の方々です。

アバター利用時に、

-著作表示の有無
-アバターとしての利用可否
-改変可否
-再配布の可否

などの利用規約が異なるので注意しましょう。

スマホでダウンロードできる

アバターをダウンロードして『Cluster』へアップロードする作業と聞くと、PCでの作業が必須と考えがちですが、すべてスマホの作業だけで完結します。

iOSの場合の手順

-OS:iPhone

-サービス:ニコニ立体

を例にダウンロードの手順をご紹介しておきます。

①ダウンロードサイトへ移動してログインする

「ニコニ立体」へアクセスしてログインします。

「ニコニコ動画」のアカウントを持っていない場合は、会員登録が必要です。

②アバターを選択する

「ニコニ立体」でアバターを検索して、好みのものを選択します。

③利用規約をチェックしてダウンロードする

利用規約をチェックして、問題なさそうであれば「ダウンロード」をタップします。

④ダウンロードファイルを確認する

iOSの場合は、「ファイル」のアプリにダウンロードデータが入っています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

『Cluster』でアバターを楽しむ方法をご紹介しました。

まとめると

・初期では4種のアバターを使える
・ゲーム内でアバターをカスタマイズできる
・外部アプリと連携してアバターを用意できる
・無料配布の「VRMモデル」を取り込める

『Cluster』でアバターを楽しむ方法を知りたい方の参考になればと思います。

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