WPMとは?
ワールドポケモンマスターズの略称で人工島パシオで開かれるポケモンの大会です。
コンシューマーのポケモンをプレイしたことのある方はパシオで開かれるポケモンリーグと考えてもらえると分かりやすいでしょう。
本作の目標はWPMでチャンピオンになることなのでポケモンマスターズのメインコンテンツと言って差し支えないです。
WPMに出場する条件は?
コンシューマーでは8つのジムバッジを集めることでポケモンリーグに挑むことができました。
ポケマスでもWPMリーダーと呼ばれる人物がパシオの各地でトレーナー達の挑戦を待っています。
ただポケマスでは8つのジムバッジでは無く5つのWPMバッジを集めることでWPMに出場することができるようです。
WPMリーダーとのバトルも3対3のポケモンバトルになっているので仲間になるトレーナーを集めなければなりません。
WPMの戦い方
WPMは各地のリーダーを倒して初めて挑戦することのできる大会です。
ここからはWPMだけで無くポケマスのバトルそのものについても触れていきます。
WPMでも3対3のバトル
WPMリーダーたちとの戦いと同様WPMの大会でも3対3のバトルになります。
そのため自分とピカチュウだけで無く一緒に戦う他のトレーナー達も育成する必要があるでしょう。
バディーズ
今作はコンシューマーのように複数のポケモンを持ち歩くことはできません。
バディーズと呼ばれる相棒のポケモンとトレーナーを育てていくシステムになっており主人公のポケモンもピカチュウで固定になるのではないでしょうか。
タケシ&イワーク、メイ&ツタージャのようなポケモンは育成によって進化させることができるのかも気になるポイントです。
リアルタイムバトル
ポケマスとコンシュマーでの大きな違いの1つです。
今までのポケモンはターン制のコマンドバトルとなっており、1ターンでそれぞれ好きなポケモンの技を選んで素早さの高い方から攻撃するシステムでした。
しかし、今回は時間が経つごとに増えていく技ゲージを消費してポケモンの技を出すシステムになっています。
技ゲージは3人共通なので、どのバディーズが攻撃するのか、から選ぶ必要があるので非常に戦略性の高いバトルとなります。
まとめ
以上がポケマスWPMについてのおさらいとなります。
大きな違いはバディーズの存在、3対3のバトル、そしてリアルタイムバトルになります。
特にリアルタイムバトルは今までと大きくバトルに違いが出るので初めは戸惑う方もいるでしょう。
しかし、ポケモンが覚えている4つのコマンドから選択するシステムは変わっていないのでポケモンをプレイしたことがある人はすぐに慣れるのではないでしょうか。