転職とは?
ラグマスではソードマンやアーチャーなど多くの職業があります。
これらの職業へとなることや、2次職になることを転職と呼びます。
ノービスから1次職、1次職から2次職、2次職から上位2次職と徐々に強力な職業へと転職ができるようになります。
転職にはジョブレベルが深くかかわっており、冒険をするに当たってジョブレベルもしっかりと上げておく必要があります。
転職が解放されるレベル
1次職にはノービスのジョブレベル10
ラグマスを始めると一番最初になる職業は「ノービス」です。
ノービスというのは何の職業にもなっていない状態で、初心者の中でも初心者の職業と言えるでしょう。
そして、ノービスからソードマンやアーチャー、マーチャントといった1次職になるためにはジョブレベルが10必要です。
ノービスのジョブレベルの上限が10になっていますので、限界まで上げれば問題ありません。
2次職には1次職のジョブレベルが40
ノービスから1次職へと転職すると次に目指すのは2次職になります。
2次職とは1次職でソードマンだった人は2次職がナイトかクルセイダーになることを指します。
そして、2次職に転職することができるようになるのが、1次職のジョブレベルが40になったときです。
1次職のジョブレベル40はノービスのジョブレベル10よりも非常に大変ですが、クエストをコツコツとやっていけばなることができます。
上位2次職には2次職のジョブレベルが40
2次職の上には更に上位2次職というものが存在します。
ナイトやクルセイダーになった人はロードナイトかパラディンがそれに当たります。
2次職から上位2次職になる条件として、2次職のジョブレベルが40となっています。
2次職から更に上位2次職になるのは大変かもしれませんが、強力な職業になっていますので、頑張って上位2次職を目指しましょう。
転職をする手順
ジョブレベルを上げる
前提の条件として転職が解放されるジョブレベルまで上げる必要があります。
ノービスが10、1次職からは40まで上げることになります。
転職がしないと考えても、転職できるジョブレベルまで上げないと上の職業に転職をすることはできませんので、注意が必要です。
1次職になるには冒険者同盟本部、2次職になるには栄光のホールへ
転職できるジョブレベルまで上げることができたらノービスの人は冒険者同盟本部、1次職の人は栄光のホールへと行きましょう。
冒険者同盟本部にはそれぞれの職業についているNPCが存在します。
ノービスの人はここから、6種類の転職先を選べ、1次職からはそれぞれ特化された2次職になります。
なりたい職の試練を受ける
自分のなりたい職業を選んだら、次に行うのは転職の試練です。
しかし、試練と言っても難しいものではなく、1次職になる場合はクイズに正解をすればよいだけです。
間違ったとしても何度でもやり直しができますので、安心してください。
2次職転職の方法
1次職のジョブレベルを40にする
2次職になることができる条件が1次職のジョブレベル40です。
まずはここまで上げなければ2次職に転職することができません。
栄光のホールへ行く
1次職と違うのが冒険者同盟本部へと行くのではなく、2次職は栄光のホールへと行きます。
栄光のホールへと向かうとNPCがおり、そこで自分のなりたい2次職を選ぶことになります。
自分のなりたい2次職を選ぶ
2次職には2種類の職業が存在します。
そのため、2次職になるときは1次職からそれぞれの役割に特化された職業に転職する形です。
転職をするメリットとデメリット
シンプルに強くなる
転職をすることで弱くなることはありません。
ノービスから1次職、1次職から2次職と上の職業に転職すると能力も上がり、スキルも強力なものを覚えられるようになります。
1度選ぶと別の職業にはなれない
転職でのデメリットは1度職業を決めると基本的には別の職業になることはできません。
そのため、ノービスから転職するときは自分のやりたいことを考えてから転職をするのをおすすめします。
まとめ
転職は難しいものではなく、自分のなりたい職業があればジョブレベルを上げてなることができます。
実は別の職業になることもできるのですが、これは上位2次職になってからです。
上位2次職になるのは非常に大変なので、まずはじっくり考えて転職をしましょう!