連邦記念銀貨とは?
「連邦記念銀貨」は、『帝国戦旗ⅡREQUIEM』で入手出来るイベントルーンになります。
イベント施設「連邦議会議事堂」の育成や、「埋葬者の石板」の育成、「銀貨ボックス」との交換で必要になってきます。
イベントの中では珍しく周回数が少なく、育成も優しいのが特徴になっています。
連邦記念銀貨の入手方法
連邦記念銀貨は、同クエストの「帝国編」「連邦編」「決戦編」の全てのシングルクエストのクリア報酬となっています。
連邦記念銀貨の枚数は、どのクエストも各3枚ずつ入手出来ます。
報酬例:決戦編のREQUIEM(2倍書使用)
「帝国編」「連邦編」「決戦編」は全部で16クエストあるので、最初から2倍書を使用してクエストを進めると、必要数が手に入り、基本的には後から周回する必要がありません。
周回の手間を増やさないためにも、最初から必ず2倍書を使って進めるようにしましょう。
連邦記念銀貨の使い道
連邦議会議事堂の育成
効果 | アーチャーのHP・攻撃+2%、デッキコスト+2 |
---|---|
最大Lv | レベル20 |
連邦記念銀貨の必要数 |
---|
38個 |
イベント施設「連邦議会議事堂」の育成で38個使用します。
Lv1~LvMAXまで2枚ずつで良いので、イベント施設にしてはかなり枚数は少な目になっています。
貴重なデッキコストが上がる施設
効果は、アーチャー限定にはなりますが、HPと攻撃が2%上がります。
さらにデッキコストが2上がるのも嬉しいポイントになっています。
特に初心者の方は、神気解放やクラスチェンジでデッキコストが足りなくなり、キャラが編成出来なくなってしまう場合があるので、優先的に育成するようにしましょう。
埋葬者の石板の育成
HP | SP | 攻撃 | 防御 | 会心 | コスト |
---|---|---|---|---|---|
150 | 15 | 0 | 0 | 0 | 3 |
EXスキル | |||||
HP・SP+2% | |||||
連邦記念銀貨の必要数 |
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50個 |
連邦記念銀貨の必要合計数 |
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88個 |
埋葬者の石板はHPとSPを底上げ出来る石板になっています。
攻撃がHPやSP依存するキャラや、SP消費が激しいキャラなどにオススメの石板になっています。
銀貨ボックス
交換所より、「銀貨ボックス」と交換可能です。
銀貨ボックスの中身は、全て「連邦記念金貨」となっています。
1回交換するのに30個必要で、5枚~1500枚の連邦記念金貨を入手することが出来ます。
しかし連邦記念金貨は、同クエストのシングルクエスト「アフターストーリー」で十分な数を入手出来るので、銀貨ボックスの為に周回する必要はありません。
連邦記念銀貨の必要数 |
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1回30個 |
連邦記念銀貨の効率的な入手方法
決戦編「我欲の果て」
ボスの埋葬者を討伐するとクリアとなるシンプルなクエストです。
開幕で登場する埋葬者をすぐ倒すと、概念兵とは戦わなくて良いのでオススメです。
決戦編「REQUIEM」
3つのタイプの概念兵が登場し、全て倒すとクリアになります。
概念兵は手数が多く、意外に強いので苦手な方が多いかもしれませんが、ここは1マップのみで移動の必要もないので、効率的にはこのクエストもオススメとなっています。
まとめ
連邦記念銀貨は、上手く進めていけば周回することなく石板やイベント施設を育成出来るので、イベントの中でも非常にコスパが良いです。
連邦議会議事堂はデッキコストが上昇する貴重な施設になっているので、必ず最大Lvまで育成するようにしましょう。
埋葬者の石板は、HPとSPの両方が底上げ出来るので、単純にHPとSPを上げたい場合や、攻撃がHPやSPに依存するキャラに有用です。
連邦記念銀貨が余ってしまった場合は、銀貨ボックスと交換して有効利用しましょう。
周回が必要になってしまった場合でも、2倍書を使えば6~7回で済むので、優先的に終わらせておくと良いでしょう。