ゴーストカメラとは
被写体の姿だけでなく魂をも写し取るカメラ
ゴーストカメラとは、ストーリー中に学園長ディア・クロウリーから手渡されるチェキ型の魔道具です。
カメラの外見はレトロな茶色系のカラーで、レンズ部分の外形にミッキーの形が模されています。
細かいところまでミッキーデザインが使われているあたり、制作陣のこだわりを感じますよね!
撮影者と被写体の関係性が重要
ゴーストカメラで撮影された写真の被写体は『記憶の断片(メモリー)』と呼ばれており、撮影者と被写体の結びつきが強いとメモリーが具現化します。
小難しい説明ですが、簡単にすると、撮影者と被写体が仲良しだと写真の被写体が実体となって飛び出してくるということです!
学園長は監督生(主人公)に何かを期待しているようなので、監督生が使うことによってゴーストカメラの真の力が発揮されるのかもしれません。
ゴーストカメラの入手方法
「プロローグ-19」で誰でも入手できる
ゴーストカメラの入手方法は簡単で、メインストーリーを「プロローグ-19」まで進めれば誰でも入手できます!
クリア報酬というわけでもなく、ストーリー中で入手するものなので、どうやらストーリー用のアイテムのようです。
ゴーストカメラの使い方
自由に使用できるわけではない
ゴーストカメラはストーリー専用のアイテムなので、ストーリー外などでは使用できません!
メインストーリー中でもあまり登場しないので、もはや存在を忘れ去られている可能性も…。
しかし中には、ゴーストカメラについて深く考察しているファンもいるようです!
そこで、ゴーストカメラについてのよく見られる考察・攻略班が面白いと感じた考察を、いくつか下記にまとめてみました。
ゴーストカメラの考察
カードの絵=ゴーストカメラの写真説
1つ目は、ガチャでもらえるキャラカードの絵は、すべてゴーストカメラで撮影された写真ではないかという説です!
ツイステのバトルシーンで活躍するカードですが、100枚集めるともらえる『大物フォトグラファー』という称号が存在するため、かなり有力な説といえます。
ストーリー終盤で写真が登場する説
2つ目は、ストーリーの終盤~ラストで元の世界に帰った監督生が、ゴーストカメラの撮影写真を所持していて、何かが起こるのではないかという説です!
まだツイステでは5章までしか展開されていないため、この辺りは想像の範囲ですが、元の世界に戻ってしまった監督生の手元に、ツイステの世界で作った友達の写真が残っていたらステキだなと思います!
ゴーストカメラを利用してヴィランズの魂が再現された説
ラストは、ゴーストカメラの「魂を封じ込められる」性能を利用して、学園長が生徒たちにヴィランズの魂を再現したのではないかという説です!
これはリドルが怒ったときの様子や、レオナの顔の傷などを見る限り、「ヴィランズの素質」を持った生徒たちというよりも、生徒たち自身が「ヴィランズの具現化」なのでは?と考えられたもの。
確かに、キャラそれぞれの立ち回り方においても、「素質」の一言では片付けられないシーンが散りばめられています。
もし事実だとしたら、かなり面白いですよね!
まとめ:忘れ去られたゴーストカメラ…今後の活躍はあるのか!?
サイドストーリーでちょくちょく登場するゴーストカメラですが、まだメインストーリーではこれといった活躍をしておらず、存在感が薄い状態です。
果たして、今後の活躍はあるのでしょうか?期待したいところですね!