ギルドとは?
ギルドは特定目的のために、プレイヤー同士が協力する組織の事を言います。
ギルドに入ることで、様々なメリットがあるので、基本的にはギルドに入っていることがおすすめです。ギルドの最大人数はギルドレベルによって変わります。
ギルドのレベルを上げるためには、ギルド依頼をこなし経験値を稼がなければなりません。
また、サブキャラを作っても、ギルドは家門で共有されるので、新たにギルドに入る必要はなく、また新しいギルドにサブキャラで入ってしまうと、メインキャラもギルドから脱退することになります。
ギルド入会するメリット
ギルドに入ることで、様々な恩恵を受けることができます。デメリットはないので、ギルドには必ず入るようにしましょう。
初心者応援で経験値増加
ギルドに入ると初心者応援効果という恩恵を受けることができます。
Lv55未満のユーザーに限られますが、他のギルドのメンバーに応援されることで、戦闘で得られる経験値が増加します。
効率よくレベルを上げるためには重要なポイントなるので、ギルドにはなるべく早く入り、経験値を効率よく稼いでいきましょう。
ギルドスキルでバフ効果付与
種類 | 効果 |
---|---|
戦場の咆哮 | 攻撃力UP |
戦場の咆哮 | 防御力UP |
戦場の咆哮 | 移動速度UP |
ギルド効果 | 生活経験値増加 |
ギルド効果 | 釣り経験値増加 |
ギルド効果 | 攻撃力増加 |
ギルド効果 | 防御力増加 |
ギルド効果 | HP増加 |
ギルドに入っているだけで、スキルが解放されていれば、効果を受けることができます。
純粋に戦闘力が上がるものが多く、強くなるためには必須のスキルといえるでしょう。
スキルの解放はギルドマスターしか行えないので、スキルの解放が行われているギルドに、多くのメンバーが集まるといえます。
またスキルの解放には大量のシルバーが必要になってきます。
必要なシルバーは1000万、4000万のどちらになっています。
協力ポイントが入手
ギルドに入り、出席するだけで協力ポイントが150ポイントも獲得できます。
通常、フレンドなどとの挨拶だけでは3ポイントしか取得できないので、かなり大量の協力ポイントを獲得することができるということですね。
協力ポイントはパール商店より、協力ポイント箱というアイテムを交換することができます。
討伐推薦書、突破復旧券、栄養食、古代の石板、下級ブラックストーン、ランダム種がランダムで1つ獲得できるアイテムとなっています。
ギルド限定クエストに参加可能
黒い砂漠モバイルでは、ギルドに入らないと戦えない敵や、参加できない限定のイベントも開催されています。
ギルド討伐
ギルド要塞に行き、リストの「ギルド遠征」からギルド討伐を行うことができます。
遠征に行くためには、召喚石が必要になります。難易度も選べるようになっており、上級のボスがドロップする装備は神話級の装備となっています。
ドロップ率こそ低く、挑戦できる回数も限られていますが、神話級の装備を無課金で、入手できるチャンスといえるでしょう。
拠点戦
拠点戦は、他のギルドと拠点を奪い合う戦いとなっています。
1つの拠点戦で戦えるギルドは3つまでとなっており、引き分けなどはなく、勝つか、負けるか2つの選択肢しかありません。
拠点戦に勝利することで、次の拠点戦が開催されるまで、拠点よりシルバーを獲得することができます。
拠点にもレベルがあり、レベルが高い、拠点を占拠することで、より多くのシルバーを獲得することが出来るので、金策としても使えるといえるでしょう。
ギルドの入り方
ギルドは簡単に入ることができます。敷居が高いものではありませんし、効率的にキャラを強くすることもできるので、ギルドに入れる状況になったら、入っておくことをおすすめします。
ギルド加入の条件
ギルドはレベル1でも加入することができます。
加入したいギルドのギルドマスターが承認しなければ入ることはできませんが、加入条件を示していたり、身内だけでのギルドではない限り断られることは少ないといえるでしょう。
入り方の手順
ギルドは左上のメニューをタップすることで、右端の3段目にアイコンが表示されます。
ギルドをタップし、自分が入りたいギルドを探しましょう。
自分の入りたいギルドが見つかったら、加入申請を行い、承認されれば、ギルドに入ることができます。
またギルドの選び方として、ギルドには3つのタイプがあります。
戦闘型 | ボス攻略やギルド依頼などの攻略を重視しているギルド |
親睦型 | 攻略よりもギルドメンバーで仲良く楽しくしたいギルド |
中立型 | 攻略型と親睦型の中間。攻略しつつ親睦を深めるギルド |
どのギルドに入れば、いいのかわからない時は中立型のギルドに入ることをおすすめします。
最強を目指すなら、戦闘型のギルドに参加しましょう。
活発なギルドの可能性が高いので、活動値が低いとキックされてしまう可能性がありますが、それだけやりがいもあると言えます。
ゆるくプレイを進めていきたいなら、親睦型がおすすめといえるでしょう。
ただ親睦型だと、ギルドスキルが解放されていないことが多いので、戦闘力を上げる目的は果たせない可能性があります。
ギルドの作り方
自分好みのギルドが見つからない時は、自身のギルドを作るのもいいと思います。
ただ、ギルドを作るためには、入るときと条件、費用などが大きく変わってきます。
ギルド創設の条件
ギルドを創設するためには、プレイヤーレベルが20以上でないと創設することはできません。
そして費用として50000シルバーが必要になってきます。
無駄使いをせず、順調に進めていれば、レベル20でシルバー50000はクリアできない条件ではないと思います。
作り方の手順
ギルドを作るためには、ギルドに入っていない状況で、ギルドの画面にいくところから始まります。
ギルド創設の画面まで行くことができれば、ギルドの名前とマークを決めることができます。
ギルドのマークは2つのマークから組み合わせて作ることができます。
あまり注目されないマークかもしれませんが、こだわるのも、ギルドを作る楽しみといえます。
この段階でギルドの作成は完了していますが、メンバーがいないので、管理画面にいき、募集概要などを設定していきましょう。
そしてサーバーなどで、ギルドメンバーを募集してメンバーを集めて、よりよいギルドを作っていきましょう。
ギルドの注意点
ギルドはアカウントごとに分けられています。サブキャラであろうと、メインキャラであろうとが入れるギルドは一つとなっています。
サブキャラで、ギルドに抜けてしまうと、メインキャラでもギルドを抜けたことになるので注意が必要です。
また、初心者応援の効果はLv55までという制限があり、一日の応援回数にも上限があります。
ログインのタイミングが遅いと、応援をしてもらえないこともあると覚えておきましょう。
ギルドにある役職について
ギルドにはそれぞれ4つの役職があります。
隊長、副隊長、ギルドメンバー、初心者といった役職がありますが、ギルドの創設者が基本的には隊長、副隊長は隊長による任命により任される役職です。
この2つの役職には、様々な権限が与えられています。
隊長 | 加入提案、副隊長任命、追放、依頼受諾、完了、キャンセル、ギルドに関わる全ての事 |
副隊長 | 加入提案、ギルドレイドオープン |
普通にプレイをしているとギルドメンバーになることができます。また隊長は委任することができます。
委任できる条件としては14日以上、隊長がログインしていない状態であることです。
この状況になると、自動的に副隊長が隊長となり、ギルド資金の50%が削減されることになります。
隊長になったら、責任をもち、ログインだけでも行う必要があるということです。
ギルドの辞め方・解散について
ログインができなくなったり、活動がまともに出来ないとなるとギルドをやめることも考えられます。
ギルドに辞めると
ギルドを脱退すると、次のギルドに入るまでは24時間の待機時間が設けられます。
適当にギルドに入り、すぐに抜けたりすると、中々いいギルドを見つけることができません。
ギルドをしっかり選びたいときは、サーバーなどで募集している人に、密談でしっかりと話を聞いてから、加入申請を行いましょう。
ギルド解散するには
ギルドの解散は隊長が一人になったときにしかできません。
誰か一人でもメンバーが残っていると、解散ではなく、脱退になります。
ギルドを解散させたいときは、他のメンバーに脱退してもらい、また除隊を行い、自身一人になったタイミングで解散することが可能となります。
まとめ
今回はギルドについて解説させて頂きました。
ギルドは入っていることで、メリットしかないので、入らないという選択肢はおすすめできません。
またプレイスタイルによって、ギルドを選ぶことも重要です。
自身のペースに合うギルドに加入し、黒い砂漠モバイルをより、楽しみましょう。