【ドラクエ11】キャンプシステム使い方や効果

ドラクエ11(ドラゴンクエスト11/DQ11)の攻略Wiki情報です。ドラクエ11におけるキャンプシステムでできることや効果などの情報についてご紹介します。

キャンプシステム

今作であるドラクエ11では、フィールド上でときおり発見することができるたき火の跡を使用することで、キャンプを行うことができます。
キャンプでは冒険の書に記録をしたり、休むことで体力を回復などをすることができるようです。

マップ上では上記の赤色の丸で囲んであるマークがキャンプの場所を表しているようです。
長い冒険のみちのりでは貴重な休憩地点となります。

現在公開されている情報の中で、キャンプを行うことでできることは以下の表の通りです。

上記の内、現在詳細がわかっているものについて紹介します。

キャンプでは女神像に祈ることで、教会と同様に冒険の書の記録（セーブ）をすることができるようです。
今までのシリーズでは基本的に教会に行かなければ冒険の書に記録ができなかったため、それがフィールドに設置してるキャンプで行えるというのは便利ですね。

キャンプで休むことで、宿屋と同じように体力やMP、状態異常を回復することができます。

キャンプをしていると、旅のよろず商人が主人公一行を訪れることがあるようです。
この商人はよろず屋なので、道具だけでなく装備品なども扱っていると思われます。
フィールドから街へ戻らずに買い物ができるようになるのはかなりありがたい仕様ですね。

キャンプ中は仲間との会話を楽しむことができるようです。ドラゴンクエストシリーズでは仲間に話を聞く際に、冒険の進行によってしゃべる内容が変わることが多いので、今作でもどんな会話ができるのかとても楽しみです。

キャンプでは新システムであるふしぎな鍛冶が行えます。
ふしぎな鍛冶では自らの手で装備品を作り出したり、手持ちの装備品を強化することが可能です。

ふしぎ鍛冶を行っている画面では消費集中力という項目があるので、一度のキャンプで行える鍛冶には制限がありそうです。

キャンプに設置されているベルを鳴らすことでウマを呼べるようです。
どの段階でウマに乗れるようになるのかはわかりませんが、ウマに乗ることで移動がスムーズになったり、格下の敵は轢き飛ばすことができるので旅が快適になりますね。