ドラクエ11での新システムである、「縛りプレイ(しばりぷれい)」についての内容を一覧にして紹介しています。ドラクエ11の縛りプレイについて詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
ドラクエ11の縛りプレイシステムとは?
縛りプレイという単語を聞いたことがあるでしょうか。何らかの要素をあえて使用しないことの俗称です。
強力すぎるものをあえて使用しないことでプレイの幅を広げたり、高い難易度に挑みたいという気持ちからやる人が多くなっています。
ドラクエ11では、なんとゲーム内のシステムのひとつとして「縛りプレイ」が存在します。
ユーザーが行う縛りプレイとは異なり、ゲーム側でそれを利用できなくなります。
例えば、○○禁止という縛りプレイを選択すると、やろうと思えば解禁できるユーザーの縛りプレイとは異なり、一切使用できません。
ただし、教会で「リタイア」を行うと縛りプレイを解禁することが出来るようです。
なお縛りプレイで取得するトロフィーはなく、縛りプレイをしなければトロフィーコンプリートできない・・・ということはありませんのでご安心ください。
気になる縛りプレイの種類は以下になります。
1. 買い物が出来ない
買い物が出来ず、武器・防具を町で買い揃えるということが出来なくなります。
そのため、その時点での最高の武器・防具を揃えるにはドロップや探索に頼らなければなりません。
2. 逃げられない
逃走することができなくなります。
例えば、どうあがいても勝てないような状況で遭遇しても、一縷の望みをかけて逃走することが出来なくなるので、慎重なゲームプレイが重要になります。
3. 防具が装備できない
一切の防具を装備できなくなります。防御力が必然的に低くなるので、呪文や特技によってどう補うのかが重要になります。
4.「恥ずかしい呪い」にかかる
戦闘中に突然動けなくなったり、町の人に話せなくなる呪いにかかります。そこそこの確率で発動するので戦闘の難易度がグンと上がります。