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フォートナイトが建築弱体化で終了！？調整で批判の嵐！
建築の弱体化について
フォートナイトは現在「建築が上限なくできてしまうため他の戦略で戦うことが難しい」として建築のさらなるバランス調整が行われています
建築が弱体化されるごとに武器の追加や修正などもあってFPSの要素が強くなったり、違う戦略が求められたりと環境が変わりつつあります！
そこで今回の記事ではフォートナイトの建築弱体化の内容やその目的のほか、ユーザーからの弱体化に対する反応を解説していきたいと思います
建築の調整内容
素材の所持数
6月22日に更新されたフォートナイト公式のニュースでは「建築素材の上限の調整を検討中である」と述べています
これ以上の詳しい情報は公式からは未だありませんが「素材の所持数が下げられ、クラフトがしにくくなる」という予想がユーザーから多く挙げられています
今回の建築弱体化について公式からは「現在、建築が上限なく行うことができ、マッチ終盤では建築を利用したプレイに固定化されやすくなっている」と言及しています
今回の弱体化は新しいプレイスタイルやカウンタープレイを可能にするためとしており、今後の戦略に幅を持たせる試みともいえるでしょう
壁の耐久力などの調整
V5.1アップデートにて壁クラフトの耐久力を中心に様々な調整が行われ、SMGなどの攻撃でかなり壊されやすくなっています
この調整では金属以外の壁が耐久力を下げられており、特に使い勝手の良さから人気の高かった木材の壁は初期体力と最大体力がともに大幅に弱体化されています
一方で金属の壁は建築時間がさらに延長されたものの最大体力がさらに高くなっており強化と弱化が同時に行われています
| 種類 | 調整内容 |
|---|---|
| 木材 | 初期耐久力が減少…100→80 |
| 最大耐久力が減少…200→150 | |
| 石材 | 初期耐久力が減少…90→80 |
| 金属 | 最大耐久力に増加…400→500 |
| 建築時間が延長…20秒→25秒 |
ユーザーからの反応
フォートナイトの最大の特頭ともいえる建築要素が弱体化されていくことについてユーザーからは大きな批判も挙がっています
フォートナイトをよくプレイするユーザーからは「一番楽しい要素を削らないでほしい」という意見が多いようですね
フォートナイトはゲーム・運営含めて対応の細やかさや独特の要素などからバトロワ系ゲームの中でも好印象を持っているユーザーが特に多く、今回のケースはかなり珍しいことといえるでしょう
・フォートナイト建築弱体化ってマジかよ…
・一番楽しいところを削ったらいかんだろ
・今回の調整は初心者っていうかスイッチの新規向けって感じするなぁ
・素材上限でストレスがたまる未来しか見えない
・建築終了でなくなるって思ってる人が多すぎるんですが、まあある意味終わるけど
・試合の最後だいたい拠点ゲーになるし逆に弱体化して正解なのでは
・【悲報】フォートナイト終了のお知らせ
・まあフォートナイトのことだから今回の調整で失敗したらすぐに戻してくれそうな気はする
こちらの動画では今回の建築弱体化についての解説がされています（1:57～）
また、そのほかの建築に関する調整についても紹介されているのでチェックしてみましょう
まとめ
フォートナイトは建築が最大の特徴ですが、新しい戦略がとれるように所持数の制限や耐久力の調整など様々な弱体化が施されています
ユーザーからは激しい賛否両論が巻き起こっていますが対応の速さと細やかさには定評のある運営なので弱体化も強化も含めてちょうどいいゲームバランスに調整されていく可能性は十分あるでしょう
エピック死ね
早くターボ建築を返せ
マジでエピック新規じゃなくて今のプレイヤーのこと考えろよ。なんで現環境じゃなくて未来のこと考えてんだよ。頭ハッピーセットか。