メタマスクの送金（出金）方法や使い方を徹底解説！

「メタマスクの送金方法がわからない」
「送金手数料が高くない？」

と、悩みを持っている方向けの記事です。

「メタマスク」は、仮想通貨を管理できるウォレットツール。

Gamefiで遊ぶときに必須と言っても過言ではありません。

具体的な使用用途としては、Gamefiを遊ぶ際に仮想通貨を扱うときに「メタマスク」を使用します。

さらに言えば「メタマスク」のアカウントを持っていないと、そもそもゲームプレイを開始できないといったケースも。

前者の場合は、Gamefiのアカウントに「メタマスク内」で管理している仮想通貨を送る必要があります。

そんなときに「メタマスク」で

送金、出金する操作方法がわからない
上手く送金できない

といった状況の対処方法をまとめていきます。

▼「メタマスク」の詳細な解説やインストールについては下記記事を参考にしてください

メタマスクの使い方

メタマスクで送金するやり方

①仮想通貨を選択する

まずはアプリを開いて、送金したい仮想通貨を選択します。

②「送金」をタップする

「送金」をタップします。

③送金先のアドレスを入力する

仮想通貨取引所、他のウォレットなど、送金先のアドレスを入力します。

アドレス入力後に、送金額と手数料を確認して送金完了となります。

メタマスクで送金できないときの対処法

「メタマスク」で送金する際に、送りたい仮想通貨の基軸通貨がガス代（手数料）として必要です。

ガス代は自動で設定されますが、手動で設定することも可能です。

ガス代が高いと思ったら、手動で設定してみましょう。

手数料を抑えるコツ

イーサリアムのシステム上、処理できる金額に上限があります。

上限を超えた取引が行われると、ガス代を多く払った人から送金処理される仕様となっています。

そのため、取引している人が多い時間帯はガス代が高くなりがちです。

送金時のガス代を安く済ませたいなら、人が少ない時間帯を狙うと節約できる傾向にあります。

ガス代とは？

ガス代とは、イーサリアム系の仮想通貨で取引を行う際にかかる手数料のことです。

近年では、GamefiやNFTが盛り上がっていることから、イーサリアムの取引が増えてガス代が高騰しているようです。

メタマスク送金の手数料は高い？

「メタマスク」で送金できないときは、ガス代が要因となっているケースが多いです。

具体的にどのような事例が多いのかみてみましょう。

手数料を考慮して送金する

そもそも送金時には、送金額とガス代を合わせた金額が必要です。

ガス代が不足していると、送金することができません。

送金額とガス代を考慮した上で、送金しましょう。

▲ガス代が不足していると、上記画像のようなアラートが出る

トークン反映に時間がかかる

送金したはずなのに、送金先の着金を確認できない場合があります。

これは送金時の手数料などによって、処理や反映が遅れることがあるためです。

「メタマスク」のトランザクションで取引を確認できたにも関わらず、着金を確認できない場合は、しばらく時間を置いてみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

「メタマスク」の送金について解説しました。

これから「メタマスク」を本格的に使っていく方の参考になればと思います。