【ラグマス】師弟システムのやり方！教官と弟子のメリットは必見！

師弟システムとは？

ラグマスでは、自身のキャラクターがベースレベル85になると、弟子を持つことができるようになる「師弟システム」があります。


プレイヤー同士で師弟関係になることができるというものです。なので逆を言えば、ベースレベル85以上のプレイヤーの弟子になることができるということです。


師弟システムには、教官・生徒ともに大きなメリットがあるため、素早くレベル上げをしたい場合は、この師弟システムを利用しましょう！


※Lv85以上では生徒(弟子)になることはできないので気をつけましょう。

師弟システムのやり方

まず師弟関係になる方法として、大きく分けて2種類方法があります。

「教官を探す」メニューを使用する

[その他]→[友達]→博士帽(下段)のタブに変更することで、それぞれの立場で検索してマッチングした相手に申請を送りましょう。

プレイヤーを直接選択し「学生引き受け」をする

教官(師匠)は、弟子にしたいプレイヤーを直接タップし、申請を送りましょう。

師弟システムの解放方法師弟システムのやり方

先述したように、教官(師匠)となるためには前提条件としてベースレベル85以上である必要があります。


この条件を満たしているのであれば、早速プロンテラにいるNPC(ターキー：冒険者ギルド上級教官)からクエストを受けましょう。


このクエストは、手軽にできるものとなっており会話中にでてくる選択肢の中から正解を選んでいくというものです。
全問正解をすることで、「ギルド会館」に自動的に移動します。


マップ上のポイントに従い進んでいくと、オブジェクトが現れ、次は◯×形式の質問が始まるので全問正解しましょう。
このクエストが終われば、最初に話しかけたNPC(ターキー：冒険者ギルド上級教官)に再度話しかけて、全てのクエストが終了です。

教官でやること

教官は24時間の間、生徒に170%の経験値ボーナスを与えることができます。


また教官は「ガーディアンスクロール」というアイテムを使って、学生のステータスを+20にするバフを与えることができ、これは、90分持続します。


生徒にとって、この2種類のバフの有無は大きな影響があり、成長速度が雲泥の差です。

生徒がやること

画面で見える範囲でスタミナを3分消費するごとに、教官1分スタミナを回復することができます。
(※VIP会員限定で可能なスキルとなっています。)


生徒(弟子)になってLv85になると、卒業試験を受けることができます。(Lv85になって3日が経過していることが条件です。)


プロンテラ北の橋の近くのNPCに話しかけると卒業試験を受けることができ、その内容は会話中心となっており簡単なものです。


卒業試験をクリアすると「学生帽」と「50,000」を獲得することができます。

師弟システムのメリットとデメリットは？

生徒へのメリット！

レベルをあげるごとに、報酬を獲得することができます。

教官へのメリット！

生徒が、以下のデイリークエストをクリアしてくれることによって生徒がクリアした量に応じて、教官側にも経験値やゼニーなどが入ってきます。

• 掲示板クエスト(2,5,10回クリア)
• 時空の亀裂
• 訓練場
• 冒険ガイドのバフを受ける
• ヴァルハラ遺跡に挑戦する

生徒がクエストをクリアしてくれるごとに各クエストをクリアするごとに特定アイテムと交換可能な“教官バッジ”を獲得することができます。
(アイテムの交換は、クエストNPCの隣にいるNPCから行うことが可能です。)

• モーラチップ(1日5枚まで)：バッジ15個
• 楽園団コイン：バッジ1個
• ギルドからの贈り物：バッジ45個
• 学生帽：バッジ1000個

師弟関係へのデメリット

教官・生徒ともに人選が必要となってきます。
生徒があまり活発でなければ、教官に入ってくる報酬は少なくなるといったデメリットが生まれます。


また、疲労回復のシステムはVIP会員限定であるほか、使用時は“同じMAPだけでなく画面内にいる”ことが条件となってくる部分は、教官のテクニックが必要となってきます。

まとめ

ラグマスの師弟システムは、生徒だけでなく教官にもボーナスが入ってくるwin-winな関係とも言えます。

上手く使いこなして、効率の良いレベル上げやステータスアップに役立てましょう。

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