【閃の軌跡3】ギリアス・オズボーンの紹介

閃の軌跡3の総攻略wikiです。今作に登場するキャラクターのギリアス・オズボーンについて基本設定や今作における立ち位置などを掲載しております。

オズボーンの基本設定

エレボニア帝国の宰相で、ずば抜けた手腕と実行力を持ち、『鉄血宰相』の異名を持つ凄腕の政治家です。

就任以来、その政治手腕で領土拡大や鉄道網設立などを推し進め、貴族制度などの古い体制を改革していくことから平民から「革新派」として熱烈な支持を受けています。

その一方で政策を推し進めるためならどんな卑劣な手段をも使うという恐ろしく冷酷な一面を持ち、自身の政策によって犠牲者が出ることも厭わない性格です。

そのためオリヴァルトをはじめ、彼の冷酷な一面を知る一部の人間や自らの地位を脅かす貴族勢力からは敵視されています。

今作でのオズボーン

Ⅰのラストでは演説中に胸を狙撃され死亡したかに見えましたがなぜか一命をとりとめ、裏から内戦を操っており、続編のラストにて再登場し衝撃の事実を打ち明けています。  

Ⅲの公式デモムービーにて再び表舞台へ姿を現し、平民の前で演説をするシーンが見られ、今作でもストーリーの重要人物として活躍すると思われます。

また、オズボーン本人についても致命傷を受けつつも生きていた理由や結社「身喰らう蛇」の幻焔計画を乗っ取る目的など謎が多く、今後の展開に期待が高まります!

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