閃の軌跡3(英雄伝説)の攻略wikiです。閃の軌跡3に登場する操作可能キャラクターの一覧と紹介を掲載しております。
リィン・シュバルツァー
閃の軌跡Ⅲの主人公であるリィンは今作においても太刀と八葉一刀流による近接戦闘を得意としています。
また、他の生徒たちと違って機甲兵ではなく灰の騎神・ヴァリマールに搭乗して騎神戦を行います。
ユウナ・クロフォード
閃の軌跡Ⅲにて初登場となるクロスベル州出身のヒロインで銃機構のついたトンファー型の武器・ガンブレイカーを使用します。
戦闘中に近距離戦用の「ブレイカーモード」と遠距離の敵に有効な「ガンナーモード」を使い分けて戦うことができます!
クルト・ヴァンダール
ユウナと同様に閃の軌跡Ⅲにて初登場したキャラクターで双剣を扱い、アルゼイド流と双璧をなすヴァンダール流剣術を駆使した近接戦闘を得意としています!
また、リィンやユウナよりもEPが高めなため、アーツを駆使した戦法も可能ではないかと思われます。
アルティナ・オライオン
リィンの監視兼パートナーとして入学してきた鉄血の子供達の一員で、巨大な戦術殻・クラウ=ソラスを操り豪快な攻撃を繰り出します!
Ⅶ組の中で最も高いEPを持っており、戦術殻による攻撃だけでなくアーツ面でも活躍できると思われます。
アッシュ・カーバイド
今作で初登場したスラム育ちの不良青年で、大柄かつしなやかな体躯からパワーとスピードを兼ね備えたアタッカータイプと思われます!
また、アッシュの使用する武器・ヴァリアブルアクスは斧から鎌などに変形する機構を持っており、ユウナの様に状況に応じて複数のモードを使い分けられる可能性もあります!
ミュゼ・イーグレット
今作にて初登場するイーグレット伯爵家の少女で、魔導騎銃を使用しており、Ⅰ・Ⅱのマキアスと同じようにクラフトによるサポートが得意なキャラではないかと思われます!
一方でEPが低くアーツには不安があるほか、HPもかなり低いため打たれ弱く、敵の攻撃に注意しなければならないキャラであると考えられます。
ティータ・ラッセル
空の軌跡に登場したメカニックの少女で、今作では二足歩行のパワードスーツに乗って参戦しており、パワードスーツのパワーや耐久性を生かした戦い方ができると予想されます!
またホバー移動も可能なようなので大きな見た目に反して案外素早さも兼ね備えているかもしれません!
アリサ・ラインフォルト
ラインフォルトグループに勤める旧Ⅶ組メンバーの1人で、長い射程と高いATS、クラフトによるサポート性能を生かした後衛要員として活躍すると思われます!
一方で耐久力は高くなく、打たれ弱いため敵の範囲攻撃には注意が必要です。
エリオット・クレイグ
リィンたちと同じく旧Ⅶ組のメンバーであるプロの音楽家で物理に弱く魔法に強い典型的な魔法使いタイプで攻撃だけでなく守備やサポートもこなすことができます。
また、クラフトは味方を補助するものが多く、総合して後衛で活躍するキャラクターとなります。
ラウラ・S・アルゼイド
武術の名門であるアルゼイド公爵家出身の旧Ⅶ組のメンバーで、非常に高いSTRと高水準な耐久を持ち、前衛アタッカーとして活躍してくれるでしょう!
反面アーツ面の性能はかなり低く、アーツを駆使した戦法は望めないため、クオーツは補助や回復に留めて能力上昇系のクオーツで能力を伸ばしてあげましょう。
ユーシス・アルバレア
アルバレア公爵家の次男にして旧Ⅶ組のメンバーであり、全体的に高いステータスを持つため攻撃からサポートまでもこなせますが器用貧乏な面もあります。
クラフトによるサポート性能が高く、メインアタッカーのサポートに回るのも手です。
マキアス・レーグニッツ
レーグニッツ帝都知事の息子にして旧Ⅶ組のメンバーであり、クラフトによるサポート性能が非常に高く、敵へのデバフや味方へのバフ付与・回復が優秀なキャラです。
使用武器がショットガンのため通常攻撃が範囲攻撃となっていますがステータスは平凡なため、アタッカーに回すよりはサポートに徹したほうが良いでしょう。
フィー・クラウゼル
元猟兵団に所属していた旧Ⅶ組のメンバーで、トップクラスのSPDとAGLを持ち、敵の攻撃を避けてカウンターや多段ヒットのクラフトで攻める奇襲型アタッカーです。
反面、耐久面に関してはトップクラスに低く、紙同然のため必中攻撃やアーツには要注意です。
エマ・ミルスティン
旧Ⅶ組メンバーであると同時に魔女の眷属(ヘクセンブリード)であり、魔女にふさわしいATSとEPによって強力なアーツをガンガン使っていくことができます。
エリオットと比較すると向こうは補助寄りな性能だったのに対してこちらは属性縛りの関係で攻撃特化となっています。
ガイウス・ウォーゼル
風への信仰が強いノルド高原出身の旧Ⅶ組メンバーで、高いHPとDEFを持つ高い耐久を生かした壁役として活躍します。
一方でEPは低くアーツを駆使して戦うよりも能力を上げるクオーツで回避性能を高めてカウンターを出しやすくしたり、能力の底上げをしたほうが活躍させやすいでしょう
ミリアム・オライオン
鉄血の子供達の一人にして旧Ⅶ組の一員であり、アルティナと同じく巨大な戦術殻・アガートラムを使役し、STR、DEF、ADFが高い代わりにHPなどの他のステータスが低い極端な性能です。
そのためHPを補強すればかなり硬くなり、また、クラフトは高火力かつ気絶効果やバランスダウンなど強力な効果もついており、高耐久と高火力で暴れられるキャラクターです。
サラ・バレスタイン
旧Ⅶ組の担当教官をしていた女性遊撃士で、全体的に高水準なステータスを持ち、遅延や封技など優秀なクラフトを備えた魔法戦士アタッカーといった性能です。
特にⅠでは猛威を振るうほどの性能で、Ⅱでも弱体化されたものの依然使いやすい強キャラとして登場しました。
アガット・クロスナー
空の軌跡から登場したA級遊撃士で、ラウラと同じく物理性能に優れる代わりにアーツ面はからっきしといった前衛アタッカーです。
また、アーツの使用条件が変更されたため、空の軌跡のころと比較して補助アーツをある程度組み込みやすくなっています。
ティオ・プラトー
零の軌跡に登場したクロスベル警察・特務支援課の元メンバーで、エリオットやエマと同じくHPと物理性能が低い反面ATSとEPに優れる魔法使いタイプです。
零の軌跡ではオーブメントには水縛りがあり、エマやエリオットとはまた違った色の活躍をすることになりそうです。
オーレリア・ルグィン
元貴族連合総司令を務めていたトールズ士官学院・第Ⅱ分校の分校長で、詳しい性能は現時点では不明ですがラウラと同じく両手剣を使用しているため前衛アタッカーとして活躍するのではないかと思われます。
ヴァンダール流とアルゼイド流の二つから免許皆伝を受けており、ラウラの父・ヴィクターを超えると噂されていることからⅠのサラ教官のようなスポット参戦となる可能性も考えられます。