バトルのコツについて
ツイステではバトルに勝つためのコツがあります。
好きなキャラだけを使って攻略をしたい気持ちはわかりますが、それだけでは攻略はできません。
しっかりとコツを抑えて攻略していきましょう。
属性について理解する
ツイステでは火・水・木という3すくみの関係が成り立っています。
火は水に弱く、水は木に弱く、木は火に弱くなっています。
無属性に関しては、弱点などはなく、どの属性に関しても等倍の関係になっています。
敵に対して弱点の属性で戦うことで、ダメージは増加し被ダメは減少するので、弱点を相手に狙わせないというのもポイントになります。
バトルごとにパーティを編成する
バトルは強いカードを編成すればいいというわけではありません。
バトルごとに属性やタイプを考えて編成する必要があります。
属性は、ステージに挑戦する前に表示されており、濃く表示されている属性の敵が登場します。
また、ステージごとにバトルの種類もあります。
バトルの種類 | 勝利条件 |
---|---|
5ターン制限バトル | 敵より多くダメージを与える 敵のHPを0にする |
5ターン耐久バトル | 5ターン終了まで生き残る 敵のHPを0にする |
ターン無制限バトル | 敵のHPを0にする |
バトルの種類によって重要になってくるのが、キャラのタイプです。
タイプはカードのステータス画面で確認できます。
どのようなことが勝利条件になるのかを考えてパーティを編成するようにしましょう。
相手の属性を予想して戦う
ツイステでは、相手の攻撃属性が1つだけわかった状態となります。
どの属性を選べばいいのかは、弱点を突けばいいのですが、もう一つの属性は予想しなければなりません。
予想のヒントとなるのが、相手の攻撃の下に表示されている属性です。
この一覧の属性より、確率などを踏まえて、攻撃する属性を選ばなければなりません。
例えば、相手が水属性か木属性を出してくる場合は、弱点を突くためには火属性か木属性が有効です。
ただ、火属性は水属性が来た場合、弱点となってしまい被ダメが倍増してしまいます。
確率で弱点を突くよりも、確実に被ダメを減らすためにも、このような場合は木属性がおすすめです。
弱点を突くことも重要ですが、こちらが弱点を突かれないように属性を選ぶ必要もあります。
ボス戦であればパターンも理解する
ボス戦の場合は、決まったターン数で決まった属性を使用してきます。
ボス戦で勝てない時は、一度は様子見をしてどのタイミングでどの属性を使ってくるのかを知っておく必要があります。
また、その決まった攻撃は大ダメージになることが多いです。
できれば、その属性の弱点のキャラを当てて、タイプはディフェンスタイプがおすすめといえるでしょう。
バディボーナスを組む
キャラには、同じパーティに編成することで発動するバディボーナスが設定されています。
特に意識すべきバディはSSRカードのバディカードです。
自身の持っているSSRカードを主体として、バディボーナスを得れるキャラを一緒にパーティに編成することで、ステータスが上昇します。
SSRでパーティをまとめるのではなく、強化効果も十分に活かしていく必要があります。
デュオ魔法を使えるようにする
バディボーナスと同じぐらい重要になるのが、デュオ魔法の使用です。
デュオ魔法は通常の攻撃と比べて、かなりの大ダメージを与えられる魔法です。
デュオ魔法を使うためには、一定数以上のレベルが必要になるなどの条件も定められています。
また、デュオ魔法を使えるコンビはバディボーナスを得ることもできます。
どのキャラを編成していいかわからない時は、デュオ魔法を使えるコンビで編成するのがおすすめです。
デュオ魔法の発動条件となっている相方のキャラには、レアリティなどは関係なく発動することが可能です。
バトルに勝てない場合の対策
バトルに勝てない時には、レベルを上げることが最優先です。
ただ、レベルを上げるだけでは効率が悪いのは確かです。
カードのレベルを上げていくのであれば、さまざまな要素を踏まえて育成していくべきです。
全体的なカードレベルを上げる
ツイステでは、一人が強いだけでは勝つことはできません。
どれだけ強力なSSRカードでも、バトルに参加できるのは10回の攻撃で2回のみです。
その他のターンは、他のカードで戦う必要があります。
カードのレベルを上げる際には、SSRカードだけでなく他のレアリティのカードも上げていくようにしましょう。
魔法レベルを上げる
カードには、使える魔法が二つあります。
魔法レベルを上げることで、威力などが上昇するためターン無制限バトルや、5ターン制限バトルで勝ちやすくなります。
ダメージ力が低いままでは、勝てないパターンが多いです。
魔法レベルを上げることで、効果も変わっていくので、より有利に戦うことも可能となります。
またデュオ魔法を使うためには、MAGIC2をLv5以上にする必要があります。
ダメージ力を上げるためにも、魔法レベルを上げることは重要です。
SSRカードだけに拘らない
ツイステでは、レアリティの高いカードが強くなりやすいです。
上限レベルなどにも違いがありますし、SSRカードを中心に編成しがちですが、属性の合わないバトルに無理矢理SSRを持っていっても無駄です。
特に、SSRリドルのように火属性が2つの場合は、向いていないバトルも多いです。
SSRと比べると、RやSRは上限レベルも上げやすく魔法の素材なども少なく済みます。
メリットも十分にあるので、RやSRも時と場合によってはSSRよりも活躍できる場面があるといえるでしょう。
回復キャラを編成する
バトルに負けてしまうパターンの多くは、HPが0になってしまうことです。
ダメージ量を増やすよりも簡単な対策としては、HPを回復できるキャラを編成することです。
HPが回復できる魔法は、同時に攻撃もできるので、かなり重宝されます。
もし、ガチャなどを引いても回復キャラがいない場合は、ショップで購入できるルークが回復が可能です。
Rカードでもいいので、HPが回復できるキャラは必ず編成するようにしましょう。
グルーヴィー化をする
レア度 | 条件 |
---|---|
SSR | 専用キャンディ×5 カードLv40以上 パーソナルストーリー3話クリア |
SR | 専用キャンディ×3 カードLv30以上 パーソナルストーリー2話クリア |
R | 専用キャンディ×1 カードLv20以上 パーソナルストーリー1話クリア |
カードをグルーヴィー化することで、大幅にステータスが上昇します。
また、カードのビジュアルが変わるという楽しみもあります。
レベルなどを上げても勝てない時は、グルーヴィー化による強化を行いましょう。
バトルのシステム要素まとめ
カードの詳細
ツイステでは、5枚のカードをパーティとして編成します。
4枚は自身の持つカードで有り、残りの1枚は助っ人として、他のプレイヤーのカードを借りることになります。
カードにはそれぞれレア度が設定されており、SSRが一番強く、Rがステータスだけを見ると弱くなります。
そして、それぞれ属性に合った魔法が2種類用意されており、カードごとにタイプなども設定されています。
バトルの種類によって、どのカードを使っていくのかを見極めて、パーティを編成していく必要があるといえるでしょう。
バトルのシステム
ツイステでは、全バトルがターン制バトルとなっています。
自身の選んだ二枚のカードを出し、戦っていきます。
先攻と後攻を交代しつつ、決められたターン数で勝利条件を達成するために戦っていきます。
共通するポイントとしては、敵のHPを0にすれば勝利ですが、こちらのHPが0になれば敗北となります。
ただ、ゲームオーバーになったからといって、ペナルティなどはありません。
相手の属性や、攻撃パターンを知るには、一度戦ってみるのが一番です。
リタイヤなどもできるので、バトルには積極的に参加していくのがおすすめです。
属性の相性
ツイステでは4つの属性が用意されており、相性のいい属性で戦うことでダメージ量がアップし、被ダメが減少します。
火は水に弱く、水は木に弱く、木は火に弱くなっています。
相手の属性は、ストーリーの選択画面で確認ができます。
SSRカードなどの強いカードを持っていても、属性の相性が悪いと上手くダメージを与えることはできません。
ツイステでパーティを編成するときに、一番重要となるシステムといえるでしょう。
バディカード
カードには、それぞれバディボーナスを得ることができるカードが設定されています。
SSRには3枚、SRには2枚、Rには1枚のバディカードがあります。
各カードのバディカードはステータス画面の魔法より確認することができます。
適当なカードをパーティに入れてしまうより、バディカードを入れた方が恩恵は大きいので、パーティを編成するときの参考にしてください。
デュオ魔法
SSRカードのみバディカードの中には、デュオ魔法を使えるコンビとなるキャラがいます。
この2人を同じ場面で出すことによって、デュオ魔法が発動し、通常の攻撃よりも強力な魔法を使うことが可能になります。
デュオ魔法を使うためには、SSRカードのMAGIC2をレベル5以上する必要があります。
また、発動するのはMAGICを使う時のみです。
デュオ魔法が使える場合は、カードを選択する際にアイコンが表示されているので、よく確認するようにしましょう。
まとめ:バトルは属性とパターンを考えよう
ツイステでバトルに勝つためには、先ずカードを強化していくことが重要となります。
カードの強化要素はがかなり多いゲームではあるので、それぞれのカードのに伸びしろはあります。
また、属性を考えないと勝てないバトルはかなりあります。
特にAUTOで勝つことは、難しい場面が多いので、しっかりとマニュアルで戦っていくことをおすすめします。
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