ARK: Survival Evolved(アーク: サバイバル エボルブド)内で一番目にすることが多いドードーのテイム方法についてわかりやすく解説していきます。
これからゲームを始める方や、初心者の方がARKの基本を学ぶのに絶好の動物なのでぜひ参考にしてください
ARK攻略 ドードーのテイム方法は?
ドードーについて
ドードーはARKを始めた直後からよく見かける小柄な鳥でこのゲームのマスコット的な草食動物です
500年前にマスカリン諸島で発見されて以降、人間による乱獲で1986年に絶滅してしまいました(それまでは島に天敵がいなかったので生存できた)
「不思議の国のアリス」など創作においてよく登場し、海外でも絶滅生物のシンボルのような扱いを受けています
ARKでも同じような扱いでニワトリほどの大きさで攻撃されてものろのろと逃げるだけなので序盤での肉や皮集めによく狩られてます
テイムも一番簡単でテイムについての基礎を覚えるにはうってつけの生物でもあります
また、家畜としては優秀で他の動物よりも卵を産みやすく、非常食以外にも色々使い道があるので拠点にたくさん飼っておくと意外と重宝します
テイム
ドードーは素手やパチンコで気絶させてからベリーを与えることでテイム可能です
逃げるスピードも遅く、気絶値も低いのでパチンコを使うまでもなく追いかけながらR2で素手パンチすれば数発で気絶します
<span class=”font-weight-bold”テイムは以下の手順で行います
1・ドードーを素手でパンチし気絶させる(ピッケルや斧を使うと殺してしまうので注意)
2・気絶させたらそばで△ボタンを押してインベントリ画面に映り、○ボタン二度押しか長押しでベリーを移動させる
3・ベリーを移動させたら空腹ゲージが減ってくれば自動的に食べてテイム度が上昇する
注意点として「ナルコベリー」という黒いベリーは気絶時間を増やすためのものでテイム度も上がらないため、ここでは他のベリーを渡してあげましょう
テイム後は近くで△ボタンを押すと抱えて移動することができ、安全な場所へ運ぶことができます
運用方法
ドードーは家畜としてはいろいろ役に立ってくれる便利な子です
戦闘能力はほぼゼロで移動や運搬も全然ダメなんですが拠点で複数飼っておくと卵や糞を大量に獲得できます
卵は食料やキブルに、糞は菜園で農業をするときの肥料づくりに必要になるので牧場(養鶏所?)を作っておくと材料に困りません
注意点として野生動物に襲われると瞬く間に全滅するので石の柵などで壁を作って外敵から守ってあげましょう
また、オンラインでのPvPでは敵プレイヤーがテイムした動物をキルすると、飼い主に警告メッセージが表示されるので拠点の警報装置としても活躍します
卵の使い道
ドードーは他の動物と比べて卵を産みやすいという特徴があります
卵は食材としてオススメで腐るまでの時間が肉やベリーよりもはるかに長く、焼かずにそのまま食べて満腹度と体力を回復することが可能です
調理鍋で「キブル」という恐竜用の料理にすると満腹度が一気に上がるうえに日持ちもするのでペットフードとして使うこともできます
また、ドードーの卵を使って作るキブルはプテラノドンやイクチオサウルス、メソピテクスのテイムに使うとかかる時間を大幅に短縮可能なのでいろいろな使い道があります
キブルの作り方は?初心者向けのおすすめレシピ!キブルチャートのおすすめは?何からテイムすべき? プテラノドンのテイム方法 イクチオサウルスをテイムする方法
ドードー🦤は基本中の基本だよ。