ARKモバイル(スマホ版ARK/ARK MOBILE)のピッケルと斧の違いや金属の入手方法についてご紹介いたします
ARKは使う道具によって採取できるアイテムが大きく変わるのが特徴です!ぜひご確認ください!
ARKモバイル ピッケルと斧の違いは?金属をらくらく採掘!
ピッケルと斧とは?
クラフトで作れるピッケルと斧はARKでのサバイバル生活において欠かすことのできない基本にして超重要アイテムです
プレイ開始直後はプレイヤーは素手で素材の採取を行わなければなりませんが
ピッケルや斧をクラフトすることで非常に効率的に素材を集めていくことができます
ピッケルも斧もどちらも岩や木、死体からアイテムを採取できる道具になっています
今回はARKにおけるピッケルと斧の違いについてご紹介していきます
ピッケルと斧の違い
ピッケル
ピッケルはARKで最初に作ることのできる道具です
ピッケルを使えば素手のときよりもはるかに速く素材を入手することができます
ピッケルを使って採取すると
木からは「わら」が、岩からは「火打石」が、死体からは「生肉」が入手しやすくなります
道具を装備していると落ちている岩を拾ったり、シダ系から繊維やべリー類を入手することができなくなるので
繊維などが欲しい時は素手に切り替えて、上手く使い分けていきましょう!
斧
斧は火打石などから作ることのできる採取道具です
斧を使って採取するとピッケルとは違い
木からは「木材」が、岩からは「石」が、死体からは「皮」が入手しやすくなります
同じオブジェクトからでも装備している道具によって入手できるアイテムの数が大きく変わるので
必要なアイテムに応じて使う道具を切り替えて採取していきましょう!
金属の道具について
ARKでは石だけでなく、金属を使ってクラフトすることもできます。
金属製のピッケルや斧は耐久値も攻撃力も素材の入手量もアップし、石の道具と比べると効率が数段変わります
しかし金属製の道具までは道のりが長くエングラムを開放するのにレベルが20必要になります!
金属鉱石とは?
金属とはARKのフィールドで採取可能な岩からピッケルや斧を使うことで入手できる貴重な素材です
金属はそのままクラフトに使うこともありますが
「金属のインゴット」に加工して使う場合が多くあります
稀少なアイテムですが特にLv20から習得できるエングラムには
金属のピッケルや斧をはじめ、金属のインゴットが必要になるものが多く登場するので序盤のうちからコツコツ集めておくのがおすすめです
金属一つで1キロとかなりの重量があるので重量オーバーには要注意です!
金属の入手方法
クラフトには作業台が必要
金属のピッケルと金属の斧は通常の作り方ではクラフトできず、金属のインゴットと作業台が必要になります
金属のインゴットを作ったら作業台のインベントリに素材を入れてピッケルと斧をクラフトすることができます
必要な素材は以下のとおりになっています
・金属のピッケル
金属のインゴット+木材+皮(10個)
・金属の斧
金属のインゴット(8個)+木材+皮(10個)
金属が多く含まれる岩
金属のピッケルと斧に必要な「金属」は岩をピッケルで採取することで入手できますが
普通の岩からはドロップ率が低く、なかなか集められず入手に苦労します
そんなときは通常の岩よりも金色に光っている岩を探して採取すれば大量の金属鉱石入手することができます。
金属のとれる光っている岩は岩山に多く存在し、岩肌のむき出しになったところでよくとれるので運搬しやすいようプテラノドンなどの飛べる動物を連れていきましょう
金属のさらに詳しい集め方については下記ページでも紹介しています
まとめ
ARKではピッケルと斧の性質を理解して、欲しい素材に応じて使い分けることが重要になります!
また中盤にさしかかって金属系の道具が一気に作れるようになると金属が枯渇しがちになってくるので
金属のよく取れる場所は事前に目星をつけておくのがおすすめです!
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