ARK: Survival Evolvedで初心者の方向けに恐竜に餌を与える二つの方法についてご紹介します
基本的な方法とあるアイテムを利用した方法を掲載しているので初心者の方はもちろんある程度慣れた方も試してみてください
ARK攻略 餌を恐竜にあげるには?初心者でもできる楽な与え方!
恐竜に餌を食べさせるには?
ARKではプレイヤーと同様に恐竜も食料を食べないと飢死してしまいます
そのためテイムした恐竜には餌をやって食料値(いわゆる満腹度)を回復させてやる必要があります
恐竜の食料値は時間経過だけでは非常にゆっくりとしか減らず、待機中の恐竜は多少放置しても餓死のリスクは低いです
走ったり攻撃を受けたりして減ったスタミナや体力を回復させるときに食料値が大きく減るためよく連れだす恐竜ほど腹の減りは速くなります
またドードーやモスコプス、アフリカマイマイ(カタツムリ)などの一部動物はスタミナの減りが速く放置していると飢え死にしてしまう危険があります
そこでこの2つのケースに対応しやすいように今回は2種類の餌の食べさせ方をご紹介します
直接食べさせる方法
餌やりで一番基本となるのが恐竜のインベントリに餌を入れて食べさせる方法です
テイムした動物の近くで△、サドルを付けている場合は□ボタンを押すと恐竜のインベントリを開くことできます
ここにその動物が食べる餌を入れてやることで食料値が回復量分減ると自動的に食べていきます
また命令や騎乗した状態で植物や他の動物から餌をとることができる恐竜は採取した食料を自分のインベントリの中に入れるのでいちいち渡す手間も省けます
特に普段からよく探索に連れていく恐竜はお腹の減りが速いため、この方法で餌をやるのがおすすめです
餌箱を使う方法
こちらはある程度ゲームを進めて拠点に色々な生物を飼い始めた人向けの方法になります
ARKでは「餌箱」というエサを入れておくことで有効範囲内にいる動物たちが勝手に食料を食べてくれる建築アイテムです
レベル18で以下の材料からから作ることができ、卵要員として拠点にドードーを飼い始めた人にはちょうどいいですね
木材…120個
わら…60個
繊維…40個
金属のインゴット…8個
餌箱に餌を入れておくと餌を食べれる範囲にいる動物の頭上に餌箱のマークが表示されます
この時に食料値が減ったときに餌箱の効果範囲内に入ると中にあるエサを勝手に食べてくれます
また、餌箱に餌を入れておくと腐るまでの時間が若干長くなるという効果もあります
ドードーやモスコプスなどの一部の動物は待機中でも食料ゲージの減りが速くなります
アフリカマイマイやオヴィラプトルなど放浪モードにして待機させておくことが多い恐竜も食料ゲージは減りやすいためそういった動物たちをテイムしたときに便利な方法です
また、有精卵を孵化させて恐竜の赤ちゃんを育てると、育成中はかなりのスピードで食料値が減っていくのである程度成長させれば餌箱から勝手に餌を食べさせることもできます