ARKモバイル（スマホ版ARK/ARK MOBILE）の恐竜、ディメトロドンをテイムする方法や運用方法についてご紹介します！
ARKの中でもトップクラスのテイム難易度を誇る恐竜なので必ずチェックしておきましょう！
ARKモバイル ディメトロドンを簡単にテイムする2つの方法！
ディメトロドンとは？
ディメトロドンとは背中の大きなひれが特徴な肉食恐竜です。
肉食ながらおとなしい性格ですが、テイムすれば一風変わった能力を発揮します。
またテイムが難しくある意味で貴重な恐竜となっており、ブリーディングでキブルを要求されるとかなり厳しいです。
そこで今回の記事ではディメトロドンのテイム方法や運用方法についてご紹介していきたいと思います。
ディメトロドンの出現場所
ディメトロドンはマップの沼地地帯に生息しています。
出現率は低く、沼地の見通しの悪さもあって見つけるのは難しいです。
また、沼地ではカプロスクスやティタノボアなど厄介な危険生物が大量にいるので移動や戦闘に便利な中型恐竜を連れていくと安心です。
ディメトロドンのテイム方法
麻酔弾で眠らせよう
ディメトロドンは昏睡テイムなので気絶させ、肉を食べさせてテイムします。
ですがディメトロドンは昏睡値が高いうえに体力は低めなので棍棒などでは気絶する前に死んでしまうこともあります。
なるべく麻酔弾、最低でも弓で麻酔矢を撃ち眠らせましょう。
なお、攻撃すると襲いかかってきますが足は遅いため、後ろに下がりながらでも余裕で対処できます。
気絶からの回復が恐ろしく早い
ディメトロドンは昏睡値の減少が恐ろしく早く、1分ほどで気絶状態から回復してしまいます。
そのためテイムの際には必ず、麻酔薬が大量に必要となります。
また、テイムの際に使うキブルにはケツァルコアトルスの卵を使用しなければいけません。
ケツァルコアトルスもテイムが非常に難しく、キブルを作るのに膨大な手間と運が求められるでしょう。
ディメトロドンの運用方法
エアコン代わりになる
ディメトロドンはテイムすることでエアコンと同じ効果を発揮します。
ディメトロドンの近くにいるほど温度耐性が上がり、暑さと寒さを同時に防ぐことができます（気温自体を上げ下げできるわけではない）
またエアコンと違い、移動させることができるので他の拠点へ連れて行くことも可能です。
ただ、エアコンとして使うには手間がかかりすぎるため、労力に見合った効果であるかは微妙なところです。
ガリミムス用のキブルを作れる
ディメトロドンの卵はガリミムスのテイムに使用できるキブルの材料になります。
ガリミムスは草食恐竜なためにテイム値が貯まりにくいのでディメトロドンのキブルがあればスムーズにテイムができます。
ガリミムスは足が非常に速いうえ、卵が巨大ビーバー・カストロイデスのテイムに使うキブルの材料になります。
カストロイデスをテイムしたいのであればガリミムスをディメトロドンのキブルで捕まえておくのも手です。
ブリーディングのキブル用
恐竜の赤ちゃんを孵化させ、ブリーディング（育成）していると稀にディメトロドンの卵を要求されます。
ディメトロドンの卵は決して簡単に手に入るものではないため、テイムしておかないとキブルの材料に困ることになります。
使いどころは限定的ですがブリーディングで失敗したくないというときはメスを捕まえておきましょう。
ディメトロドンのメスは水の上に浮かんだ状態だと卵を産む確率がアップします。
また、水の上で産んだ場合、卵が背びれの位置に移動するので回収しやすくなります。
まとめ
沼地に住むディメトロドンは凄まじい速度で気絶から回復してしまうため、テイムには麻酔薬が大量に必要になります。
労力の割には微妙な能力ですがブリーディングでキブルが要求されるとどうしようもないのでいざというときのために確保しておきましょう。
ブリーティングで
キブル要求（こいつの）うざい
そんでケツァルで掴んでテイム
しようかなーって思ってるんやけど
水中じゃなきゃ駄目とかある？
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卵のことね