ウィンドウォーカーとは?
ウィンドウォーカーはレンジャーの覚醒後のクラスで、これまでの弓に短剣だった遠距離タイプのスタイルから精霊剣に羽という近距離タイプの職に変わります。
ウィンドウォーカーはかなり攻撃速度が速く、今までとは違った爽快感を感じることができる職業になっているようです。
レンジャーからウィンドウォーカーに覚醒するためにはいくつかの条件があり、まずは前提条件をクリアする必要があります。
ウィンドウォーカーに覚醒するためには下記の3つ条件をクリアしましょう。
- レンジャーレベル60以上
- レンジャースキル解放クエストを3つ全てクリア
- ウィンドウォーカー覚醒クエストのクリア
ウィンドウォーカーの性能やステータス
ウィンドウォーカーはかなりスピード重視なタイプの職業になっており、スキルにはスーパーアーマーや前方ガードなどの接近戦には欠かせないスキルも用意されており、タイマン戦や集団戦なども戦いやすくなっています。
タイプは近距離タイプですが、距離を取られても素早く距離を詰めれるスキルなどもあるため、あまり不得意な距離は無いでしょう。
ウィンドウォーカーの評価
素早い連続攻撃が可能
ウィンドウォーカーの一番の特徴としては、やはりその戦闘速度にあります。
スキルの速度が全体的に高いため、素早い連続攻撃によるコンボが可能になっているようです。
狩り性能が高い
レンジャーの時点でかなり狩り効率の良かったのですが、ウィンドウォーカーに覚醒することでさらに狩り性能を伸ばすことができるようです。
PVPをあまりやらない人にとっても、PVE目的で育てる価値は十分にあるように思えます。
回復スキルの使いにくさ
ウィンドウォーカーにデメリット要素はあまり感じられませんが、しいてあげるとすれば習得できる回復スキルのクールタイムが長く、回復量も少ないため少し使いにくくなっているように感じます。
また、ウィンドウォーカーは攻撃速度がかなり早いため、逆にその攻撃速度を活かして戦うためには慣れるまでに練習が必要になってきそうです。
ウィンドウォーカーの衣装
ウィンドウォーカーなど覚醒職の防具衣装は、海外版では覚醒前の衣装が自動的に覚醒職用に変換されてそのまま使えたようですが、日本版では覚醒衣装という不穏な言葉も出ておりどの様に実装されるかは不明です。
- ダムドスケイル
- カーリー
- カプリオン
- ラル・アシヘンW
- キリル
- ザーシュヴェスタ
- イグニス
- カバロ
- 各シーズン衣装
これまでにも日本独自仕様で実装された過去もあるためもしかすると、もしかするかもしれません。
これに関しては運営を信じるしかなさそうです。
ウィンドウォーカーのキャラメイク
ウィンドウォーカーはレンジャーを覚醒することによって転職することができるようになっており、見た目はそのまま引き継がれます。
ウィンドウォーカーのイメージ的には精霊的な美しさという感じでしょうか。
他のキャラメイクもそうですが黒い砂漠モバイルは全体的にキャラメイクがしやすく、自分なりに気に入ったキャラメイクをこの機会にしてみるのもいいと思います。
ウィンドウォーカーのスキルの特徴
スピードに特化したスキルを使いこなす身軽なクラス
ウィンドウォーカーは移動速度や攻撃速度に特化しており、スキルを使っていてかなり爽快な職業になります。
慣れないうちはウィンドウォーカーの動きが速すぎて操作するのが少し大変そうですが、慣れてくるととても強い職業になると思われます。
近距離だけでなく遠距離戦も
ウィンドウォーカーは離れた位置から一気に距離を詰めることができるスキルや、スーパーアーマーによる近距離戦や遠距離スキルなど、使いやすいスキルが数多くありとても戦いやすいクラスになっているようです。
また、近距離ではその素早い動きで相手を翻弄し、戦いを有利にすすめることができそうです。
スーパーアーマーだけでなく前方ガードも使える
ウィンドウォーカーは覚醒前のレンジャーに比べてスーパーアーマーに恵まれていますが、ウィンドウォーカーになることでさらに前方ガードのあるスキルまで使えるようになります。
これにより、PVPでは今まで以上に有利に戦闘を進めることができるようになっているのではないでしょうか。
ウィンドウォーカーのスキルは見た目も良いため、PVEなどで眺めているだけでも楽しめるかもしれません。
系列ダメージはラブリフ系列とアヒブ系列
ウィンドウォーカーの系列ダメージは、ラブリフ系列とアヒブ系列がメインになるようです。
スキルを連続で当てることによって、確率型のラブリフ系列やアヒブ系列で大ダメージを狙えそうです。
ウィンドウォーカーのおすすめスキルセット
PvEでのおすすめ
- 再創造
- 風きり
- つるの結び目
- 風の輪舞
- 狂風
- 泣き叫ぶ風
- 精霊の怒り
- 大自然の戦慄
ウィンドウォーカーはPVE・PVPともに十分に戦えるスキルを持っており、使っていて爽快感を感じられるスキルが多くなっています。
ウィンドウォーカーのスキルにはバフデバフも多く備えており、かなり有利に戦うことができると思われます。
ボス討伐などでもストレスなく進行することができそうです。
PVPでのおすすめ
- 再創造
- 風きり
- 風きめ
- つるの結び目
- 狂風
- 泣き叫ぶ風
- 精霊の怒り
- 大自然の戦慄
ウィンドウォーカーはスキルの速度がかなり早く、前方ガードのスキルやスーパーアーマーや無敵スキルもあるためPVPでもかなり有利に戦いを進めることができるのではないでしょうか。
スキルも全体的にクールタイムが短く設定されているため、あまりストレスを感じることなくプレイすることができると思います。
逆に敵になるとかなり戦いにくく、手強いタイプの職業になるのではないでしょうか。
大人数戦闘でも、その機動力を活かして戦況を操ることもできるのではと感じます。
ウィンドウォーカーのおすすめのコンボ
ウィンドウォーカーは、相手に一気に近付くスキルに恵まれており、少し離れた位置から一気に近付き、状態異常スキルを使いスキルを叩き込むことができるようです。
また、スーパーアーマーや前方ガード、無敵のついているスキルにも状態異常を付与する効果があるため、コンボに困ることは少なそうです。
ウィンドウォーカーのおすすめ立ち回り
ウィンドウォーカーは、スーパーアーマーを活かしながらその素早い連続攻撃を活かして戦うのがやはり良いと思われます。
突進スキルで距離を詰め、素早い連続攻撃で相手を翻弄して戦うのがプレイスタイルの定石になりそうです。
また、素早い攻撃を逆に退避に使うことで、ヒットアンドアウェイで戦うこともできそうです。
近距離で戦うにしても、距離をとって遠距離戦に持ち込んで戦うにしても、ウィンドウォーカーはいろいろな戦い方の中から選べる職業になっているようです。
戦い方を試していく中で、自分にあった戦闘スタイルを探していきましょう。
まとめ
ウィンドウォーカーは全職業の中でもトップクラスの性能を持っており、闘技場や拠点戦などの対人戦でも活躍することができるのではないでしょうか。
覚醒前のレンジャーでは弓を使って遠距離で戦うタイプの職業だったため、弓が好きな人にとっては残念なポイントになってしまいますが近距離タイプでもなお強く、おすすめの職業だと思われます。
また、武器が弓ではなくなっていても遠近両方に対応でき、攻撃速度も速くスーパーアーマーもあるため、タイマン戦などもかなり強くなっています。
気になった方は、ぜひウィンドウォーカーに覚醒してみると楽しめるかもしれません。
しかし弓で遠距離から攻撃がしたいという方は戻せないという情報がありますので、慎重に考えておこないましょう。