無法者モードとは?
2019年3月20日(水)のメンテナンスにより、アップデートされたもののひとつが「無法者モード」です。
無法者モードをONにしているプレーイヤー同士が、通常マップ内で戦闘が行えるモードとなっています。
以前から、PvP(player versus Player)と呼ばれる一対一の対人対戦が闘技場・親善試合場でできますよね。
それに対して今回の無法者モードは、フィールド内で他プレイヤーと戦うことが出来るモードとして追加されました。
(村や街の中ではできません。
)
プレイヤーレベルが、レベル40に達すると利用できるモードです!
今回は無法者モードで戦うメリットや戦うコツを解説していきます!
無法者モードのルール
プレイヤーレベルが40以上であれば、誰でも参加できるモードです。
やり方も単純なので、ぜひ参考にして無法者モードを楽しんでください。
無法者モードの特徴
無法者モードの特徴は、同じフィールド内に複数人プレイヤーがいたとしても、戦うことが出来る相手は無法者モードをON(活性化)にしているプレイヤーのみというところです。
つまり、やりたくないという方はOFFにしておけば、他プレイヤーから攻撃を受けることはありませんので安心してください。
無法者モードのやり方
画面左上にヘルムに剣が刺さったアイコンがあるので、そのアイコンをタップしましょう。
「無法者モード設定」の画面が表示されます。
無法者非活性化(OFF)か無法者活性化(ON)が選択出来るようになっているので、どちらかを選択して無法者モードのON/OFFを設定しましょう。
無法者モードを活性化させると、キャラクターの頭上にヘルムに剣が刺さった赤いアイコンが表示されます。
他プレイヤーをキルしていくと、画面右上にキル数が表示されます。
(ログインし直すと、キル数はリセットされます)
また、マップ上に無法者モードを活性化させているプレイヤーがいれば、剣がクロスした赤いアイコンがマップ上に表示されます。
マップで他プレイヤーの位置を把握することができるため、他プレイヤーのところへ行き戦闘を仕掛けることができたりします。
マップとキャラクターの頭上で、無法者モードにしているプレイヤーを見分けることができるようになっています。
記憶する
無法者モードはプレイヤー同士の戦闘です。
その為、倒されてしまうこともあるでしょう。
倒されると、上の画面が表示されます。
自分を攻撃したプレイヤー名と、その横に「記憶する」というボタンが設置されています。
記憶するを選択すると、自分を倒した相手を記憶し、復活した後に追跡をしてリベンジができる仕様となっています。
倒されると、村に戻されますので覚えておきましょう。
メンバー召集令
ギルドに所属しているプレイヤーには、倒された時に「メンバー召集令」というボタンも表示されます。
「メンバー召集令」を選択すると、ギルドメンバーと特定地域に集合することができます。
ですが、ギルドメンバーは無法者モードのキルする対象からは外れます。
なので、ギルドメンバーと固まって行動することで、キルされる危険も少なくなるでしょう。
無法者モードの報酬は?
無法者モードにすると、以下のボーナスが付与されます。
- 戦闘経験値 +5%
- フィールドアイテム獲得確率 +5%
通常のモンスター狩りよりも、経験値などが美味しいものとなります。
無法者モードで注意するポイント
放置狩りとの併用はデメリットが多い
無法者モードを活性化させると、戦闘相手がモンスターだけでなく、他プレイヤーも含まれてきます。
その為、放置狩りと同時に進行させるのは、あまりオススメできません。
死亡することなく、放置狩りを行いたいのであれば無法者モードは解除しましょう。
闇の精霊モードとの併用は不可
経験値やアイテム獲得確率が美味しいものなので、闇の精霊モードで行うことができれば良いのですが、残念ながら闇の精霊モードの間は、無法者モードは適用されません。
画面の前にいられる余裕のある時に、無法者モードを実行するのが、報酬的な部分においても一番無難といえます。
10分間は変更不可
一度、無法者非活性もしくは無法者活性どちらかに切り替えると10分間は切り替えが出来なくなるので、注意しましょう。
無法者モードの戦い方
戦う相手が、モンスターとプレイヤーではスキルの合う合わないが出てきます。
その為、無法者モードを活性化させる前に事前準備をしておくとよいでしょう。
石版や連携スキルなど、狩り用・PvP用にそれぞれ用意してみてはいかがでしょうか?
自分の職業の立ち回りを、使い分けてみてください。
まとめ
海外版では既にあったモードで、遂に日本版にも導入され、楽しんでいるプレイヤーさんがたくさんいらっしゃいます。
無法者モードをONにした途端にみんなが敵になってしまう…と怖がるプレイヤーさんも中にはいますが、ぜひチャレンジしてみてください!ギルドに入っているとより一層楽しむことができるでしょう。