HPポーションとは
HPポーションとは、キャラクターのHPを回復することの出来るアイテムです。
敵と戦う時などには必ず必須となる冒険には欠かせないアイテムの1つとなってます!
HPが減るとゲームオーバーになってしますので
自身のHPの減り具合を確認しながらポーションを使っていきましょう!
今回はそのHPポーションの使い方や入手方法、上手に使うコツなどを解説していきたいと思います
HPポーションの使い方
HPポーションの使用方法には2種類あります。
手動で消費する方法と、オート(自動的)で消費する方法です。
ポーションを使用した後は、一定時間ポーションが使えなくなるクールダウンがあるので、ギリギリになってから使い出すよりも、計画的に使うことをおすすめします。
手動でHPポーションを使用する
プレイキャラのHPが減少した状態で、体力ゲージの横にあるHPポーションアイコンをタップしましょう。
すると、手持ちのポーションを使うことができます。
体力が回復し、手持ちのHPポーションの個数が減ります。
オートでHPポーションを使用する
指定した割合のHPを下回ると、自動的にHPポーションを使用し、体力を回復するように設定することが出来ます。
使用するHPの割合や、優先して使用するHPポーションの種類を決めることが出来ます。
その手順は、画面右上の三本線をタップしメニューを開きます。
メニューの下部にある「設定」をタップすると設定画面に切り替わります。
「便利」タブを選ぶと、「自動使用」という項目がありますので、そこで設定が可能ですよ。
HPポーションの種類
HPポーションの種類は、4種類存在します。
HPポーション(小) | HP100回復 | |
HPポーション(中) | HP200回復 | |
HPポーション(大) | HP300回復 | |
HPポーション(超) | HP500回復 |
HPポーションの入手方法
HPポーションは、入手する機会は多いです。
最初のうちはメインクエストを進めていくと報酬などで貰えるので、HPポーションの枯渇は感じないでしょう。
ですが、レベルが上がるにつれてポーションの手持ち数がゼロになってしまうこともあり得ます。
そうなる前に、ポーションの入手方法を覚えておきましょう。
また、バッグには持てる枠が決まっています。
HPポーションも段階が上がるにつれて大きな枠を占めますので、むやみに買いすぎないように気をつけましょう。
村の商店で購入
村の商店で、シルバーと交換で手に入ります。
戦闘中にHPポーションが不足したら、まずは村の商店に移動しましょう。
村に居ると画面の左上に、その村にある商店が表示されます。
ポーションのマークの商店をタップすると、オートでその商店まで移動してくれます。
村の住人と親密度をあげておくと、割引してポーションを販売してくれるようになりますよ。
その住人が興味のある会話をしたり、依頼を完了させたり、プレゼントを渡すことによって親密度がアップしますよ!
親密度を上げて、お得にお買い物したいですね。
パール商店で購入
もし、「HPポーションが欲しいけどシルバーが足りない…」なんてことがあればパール商店を活用してみましょう。
シルバーの数が表示されている上部をタップすると、パール商店にジャンプします。
右の欄から「利便性」を選択しましょう。
すると、ポーションが購入出来るページになります。
ただしパールは、さまざまな使用用途がある貴重品なので、出来る限りは温存したいところです。
ポーションを上手に使うコツ
効率の良いポーションの使い方をいくつかご紹介します。
無駄遣いしない方法や、回復をポーションだけに頼らないようにする方法になります。
戦闘を手動で行いポーションを節約!
黒い砂漠の特徴でもある、戦闘のオート機能ですが自分の手で行わず楽に進めることができます。
ですがデメリットもあり、オート機能は敵の攻撃をもろに食らう戦闘スタイルになってしまいます。
そのため、ポーションは必要不可欠なアイテムとなってくるのです。
このポーションを少しでも節約するため、敵の攻撃をかわしながら戦うことで回復が少しで済みます。
スキルに回復系を習得しよう
選択した職業によってはポーションの必要量が大きく変わってきます。
最終的には、どのクラスでも回復系のスキルの習得が出来るのですが、取得できる時期が違います。
ウォーリアかヴァルキリーがレベル4という早めの段階で習得できるということで、初期から回復スキルを使いたいという方には、この2つのクラスをオススメします。
まとめ
序盤はHPポーションがたくさん手に入るので、気にならない項目でしょう。
しかし、レベルが上がるごとに回復なしではついていけないクエストも出てきます。
なので、このポーションの購入方法や、効率的な使い方などを少しでも頭に置いてプレイしてみましょう。
それと同時に村の住人との親密度もあげられると、より計画的な買い物ができるので、親密度をあげるに越したことはありませんね!