【黒い砂漠モバイル】釣りのやり方と放置(オート)にする方法!

黒い砂漠モバイルの「釣り」を効率の良いやり方についての情報をご紹介いたします。

釣りのメリットやオート釣り(放置)のやり方、注意点などについて紹介していますので金策に悩んでいる人はの参考にしてください。

釣りとは?

黒い砂漠モバイルにおける「釣り」は、シルバーを稼ぐための金策として一番有効な作業となっています。

ギアスを討伐した後に、べリア村に戻ることで、「釣り」のチュートリアルが開始されます。

作業としては、魚を釣り上げるということになります。

釣り場に行けば、自動で竿を持ち、釣りを始めることができます。


また、釣りは自動でやる方法と手動で行う方法があります。

手動は魚が掛かれば、その場で釣り上げることができますが、タイミングを失敗すると釣ることが失敗します。

自動の場合は3分で自動で魚を釣り上げてくれるというシステムになっています。


釣りを続けていると、釣りレベルが上がり、魚が掛かるまでの時間が短縮されます。

レベルが上がれば上がるほど、手動の釣りは効率よく行うことができるようになります。

自動釣りに関しては3分という決められた時間があるので、レベルを上げても影響はありません。


釣りのメリット

釣りは経験値や、シルバーを稼ぐという目的で使用される作業です。

他の自動狩りや自動採集に比べて、作業効率がかなり良くなっています。


コストがかからない

対象にまず、上がるのは素材を集めることが出来る「採集」ですが、採集には行動力を使用することになり、自動で進行していると、行動力不足となり、自動採集が終わってしまい、効率が非常に悪いです。


ただ釣りにはコストがかからないため、放置をしていても自動で釣りを続けてくれます。

オートプレイに適したシステムとなっており、メリットしかない自動作業と言えます。


魚の納品でシルバーを獲得

釣りを行うことで、魚を釣り上げることができます。

魚は食糧として使うこともできますが、食糧は作物で事足りることが多いので、入手した魚は金策として使用することをおすすめします。

商店などで売ることもできるのですが、おすすめは納品です。


納品を行うことで通常より、多くのシルバーと経験値を得ることが出来るので、効率がかなり良くなります。

ただ、納品できる魚はあらかじめ決まっているということを覚えておきましょう。


キャラ経験値も獲得

釣りを行うことで、キャラの経験値を獲得することもできます。

レベルが上がれば、釣りだけで十分な経験値を稼ぐことは難しいですが、メインは金策です。

金策をしながら経験値を稼げるので、効率的にレベリングができると言えます。

納品を行うことでも経験値をもらうことができますし、敵と戦うことにもならないので、ポーションを使用することもありません。


ただ、自動狩りと比べると経験値は少ないですし、敵からドロップでアイテムを入手することができません

特にアイテムをドロップできないことで、「古代金鋳貨」「イベントアイテム」などが入手できないことになります。

金策としては得策ですが、有効ではない時期もあるということは覚えておきましょう。


釣りのやり方

釣りはギアスを討伐した後に、べリア村に戻ることで釣り竿をもらえることでできるようになります。

釣りができるスポットに行けば、自動で釣り竿に持ち替えるので、右下にウキのマークをタップすれば、キャスティングを行ってくれます。

魚が釣り竿にかかるまでは、特にすることはなく、ひたすら待つのみとなります。


魚がかかると、ウキが反応するので、右下のウキをタップするとゲージが出現します。

ゲージ緑色の部分で、タップを行うことで釣りが成功し、魚を獲得することができます。

タイミングがずれたり、時間内に釣り上げることができなければ、魚をリリースしたことになるので、注意しましょう。


オート釣り(放置)のやり方

オート釣りは、通常の釣りと基本的な流れは変わりません。


釣り場にいき、キャスティングを行います。

そして、自動狩りなどの時と同じように、節電モードをONにし、闇の精霊モードを選び、確認を押すことで自動釣りを行うことができます。

あとは放置するだけで、次回ログインまで釣りを自動で行ってくれます。

闇の精霊には制限時間があるので、時間制限を見ておくことで、効率の良い、オート釣りを行うことができます。

動画30秒~辺りから


釣り場所について

釣りはどこでもできるというわけではありません。



基本的に、河辺、海辺で行うことが出来るのですが、戦闘地域でも釣りを行うことができます。

釣りができる場所か確認する方法としてはマップから地域情報を見ることで、そこが釣りができる場所か確認することができます。

戦闘地域で釣り場所を探すときはマップを見て、河辺や海辺を自身で探さなければなりません



非戦闘地域では釣りが行える場所に、魚が納品できるラッコがいるので、魚マークが出ているNPCのところに自動移動を行いましょう。

そうすると近くに釣り場所があると思います。

他にも領地でも釣りを行うことが可能となっています。

また、河辺と海辺で釣れる魚に違いがあるので、納品すべき魚が中々つれない場合は、場所を変えてみるのもいいかもしれません。


釣った魚の使い道

釣った魚は食糧として使う、商店で売る、納品するといった、3種類の使い道があります。



まず食糧として使うことはおすすめしません。

食料は領地でしっかりと作物を育てておけば、不足することはありませんし、などを収穫することも可能です。

そして商店で売るというのは採集選択肢です。

一番効率よく魚を使うことが出来るのが、魚の納品となっています。



魚は各街のラッコに納品することが可能となっています。

納品を行うことで、商店などで魚を売る何倍もの価格で魚を売ることが可能となります。

より効率的に魚を使用するためには、納品にのみ使用することをおすすめします。


魚の納品方法

魚の種類 納品時の価格 納品する数
ハゼ 2760 3
タカハヤ 2790 3
ハス 2820 3
カマツカ 2820 3
ヒメハヤ 2880 3
カサゴ 2820 3
カニ 2970 3
クラゲ 3000 3
サケ 5400 2
マス 5430 2
スッポン 5460 2
ブリ 5460 2
エイ 5580 2
バス 5640 2
トビウオ 5610 2
ナマズ 5700 2
海ウナギ 10860 1
タコ 10950 1
サワラ 10980 1
コイ 10980 1
マンボウ 19110 1


魚を納品するためには、まず納品する魚を釣り上げる必要があります。

基本的に河辺の近くにいるラッコは、川魚しか納品することができず、海辺では海魚しか納品することができません。

魚を釣り上げて、ラッコに話しかけると、リストを表示してくれるので、納品をタップすると納品することができます。

またリストには制限があり、更新することで新たな魚を納品することができます。


また会話から依頼という形で魚を納品することができます。

納品する方法は、通常と変わらず、指定された魚を釣り上げたら依頼から魚を納品しましょう。

依頼での納品はシルバーだけでなく、多くの経験値や貢献度を取得できるので、優先して行うようにしましょう。


まとめ

今回は黒い砂漠モバイルの「釣り」について紹介させて頂きました。

釣りは金策として一番、おすすめできる作業です。

コストなどもかからず、闇の精霊の制限時間いっぱいまで、魚を釣り上げることもできますし、経験値を得ながら、シルバーを稼ぐことができます。

依頼をクリアすることにもつながるので、魚の納品は毎日行うことをおすすめします。

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