最強センターバック(CB)を選ぶ基準
基準1:やはりディフェンス能力値の高さ
ディフェンス能力には、①ディフェンスセンス、②ボール奪取、③アグレッシブネスの3つがあります。その3つの能力の高さがセンターバック選手の起用において最大の指標の1つと言えます。
また、スキルにもディフェンス系のものがいくつかあり、特に「マンマーク」と「インターセプト」はCB選手には必須のものとなってくるかと思います。
基準2:身体能力の高さ
相手選手との接触や空中戦での競り合いが多くなるCB選手には、フィジカルコンタクトやジャンプなどの身体能力値の高さも必要となってきます。
さらに、相手CFの裏抜けへの対応なども考えると、スピードや瞬発力といった敏捷性の高さも重要になってくるかと思います。
基準3:コンディション安定度やプレースタイル
限られた控え枠にはセンターフォワード選手などの疲労がたまりやすい前目の選手の控えやスーパーサブを置いておきたいところ。CB選手は疲労も少ないのでできるだけ控え枠を割かないように、コンディション安定度の高さのある選手を選ぶのが良いかと思います。
また、今作ではプレースタイルも重要で、どのプレースタイルかによってAIの動きも大きく変わってきます。特に、「ビルドアップ」の選手は攻撃時に若干ラインを上げる動きをし、相手のロングフライスルーパスによって裏を取られやすいといった特徴があります。なので、そのようなタイプの選手の場合は足の速さなどが非常に大切となってきます。
最強センターバック(CB)TOP10一覧
センターバック(CB)最強選手の評価
最強選手10位:ファン・ダイク
初期総合値 | 91 |
---|---|
最大総合値 | 96 |
最大レベル | 21 |
プレースタイル | ビルドアップ |
確定スカウト |
---|
リヴァプール + オランダ + キャプテンシー |
コンディション安定度8の抜群の安定度!
コンディション安定度8と安定度して活躍できる数少ないCB選手となっています。
ディフェンスセンス98をはじめ、ディフェンス能力はすべて90を超えており、スキルに「マンマーク」と「インターセプト」も持っているので通常選手でも十分戦えるかと思います。
グラウンダーパス86、フライパス89とパス系数値も悪くなく、プレースタイル「ビルドアップ」らしい攻撃の組み立てにもどんどん参加させられます。
最強選手9位:カリドゥ・クリバリ
初期総合値 | 88 |
---|---|
最大総合値 | 93 |
最大レベル | 24 |
プレースタイル | ハードプレス |
確定スカウト |
---|
ナポリ + アフリカ + ハードプレス |
フィジカル最強の通常黒玉!
FPやアイコニックでなかなか有能CBを引けないといった人に最もおススメできる通常黒玉CBがクリバリ選手です。
身長が195センチとかなり大柄で、フィジカルコンタクトが99でカンストするといった身体の強さが最大の武器と言えます。また、スピード92となり、ジャンプ91となるので裏抜け対策も空中戦もこなせるかと思います。
もちろん、ディフェンス能力はすべて90を超えており、スキル「インターセプト」と「マンマーク」もしっかり所持しています。
最強選手8位:FPシュクリニアル(8/3)
初期総合値 | 94 |
---|---|
最大総合値 | 98 |
最大レベル | 26 |
プレースタイル | ビルドアップ |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
守備系数値はすべてカンストの鉄壁CB
ディフェンスセンス、ボール奪取、アグレッシブネスはすべて99でカンストする守備の鬼と言える選手となっています。「インターセプト」や「マンマーク」といったスキルも備えているので、守備における隙は一切無いかと思います。
フィジカルコンタクト97と身体の強さもあり、ジャンプ95、ヘディング96となり、スキル「ヘッダー」も所持しているので、セットプレー時での得点も期待できます。
グラウンダーパスとフライパスはともに85になるなど、CB選手としてはパス数値も低くはないので、最終ラインから一気に前線にパスを送るといったプレーも可能です。
最強選手7位:FPアントニオ・リュディガー(6/29/)
初期総合値 | 91 |
---|---|
最大総合値 | 96 |
最大レベル | 24 |
プレースタイル | ハードプレス |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
スピード+フィジカル+パスのバランスの取れたCB選手
FPリュディガー選手の特徴はそのバランスの良さにあると言えます。
ボール奪取98をはじめ、守備系数値はすべて90を超えており、「マンマーク」や「インターセプト」といったCB必須のスキルも所持しています。
身長190センチでフィジカルコンタクト95となるので、競り合いなどでも当たり負けのしない強さも持っています。また、スピード91、アグレッシブネス88と速さもある選手となっています。
グラウンダーパス86、フライパス87となり、スキル「バックスピンロブ」も持っているので、ロングフライスルーパスでのアシストも狙っていけます。
最強選手6位:FPデ・リフト(7/6)
初期総合値 | 93 |
---|---|
最大総合値 | 100 |
最大レベル | 43 |
プレースタイル | ビルドアップ |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
総合値100の若手最強CB!
ディフェンスセンス99、ボール奪取99、ジャンプ99、ヘディング99などカンスト能力を複数有する若手CB選手です。
グラウンダーパス90、フライパス89とCB選手としては非常に高いパス系数値となります。なので、CBだけでなく、薄い適性のあるDMFなどで使ってみるのも面白いかと思います。
ボールコントロールやドリブル、ボールキープといったドリブル系数値もすべて80を超えてくるので、CB選手に特有の自陣ゴール前での事故の心配も無さそうです。
最強選手5位:FPセルヒオ・ラモス(8/3)
初期総合値 | 94 |
---|---|
最大総合値 | 96 |
最大レベル | 19 |
プレースタイル | オーバーラップ |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
スキル豊富なベテランCB選手!
CB選手としては珍しくスキルを上限の10個所持しています。CB選手に必須の「マンマーク」や「インターセプト」のほか、「キャプテンシー」や「闘争心」など、ベテランらしいスキルもしっかりと持っています。
ディフェンスセンスなどの守備系能力値はすべて90を超えているので安定した守備が期待できます。さらに、ジャンプは99でカンストし、フィジカルコンタクトは91となるので、空中戦では絶対的な強さを発揮してくれるかと思います。
また、「ライジングシュート」や「PKキッカー」といったオフェンス系のスキルも持っている非常に珍しいCB選手です。
最強選手4位:FPヴァラン(8/6)
初期総合値 | 93 |
---|---|
最大総合値 | 97 |
最大レベル | 23 |
プレースタイル | ビルドアップ |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
速さとフィジカルを兼ねそろえた快速CB!
FPヴァラン選手の特筆すべき点はスピード94、瞬発力87というCB選手の中でもトップクラスの速さであると言えます。プレースタイルが「ビルドアップ」なので相手選手の裏抜けを警戒する人も多いかともいますが、この速さなら容易にリカバリーできます。
フィジカルも強く、フィジカルコンタクト98とカンスト間近にまでなります。ジャンプ95、ヘディング93となるので、PA内での競り合いや空中戦なども問題なくこなせます。
もちろん、ディフェンス系数値は3つとも90を超えてくる高いものとなっています。
ただ、コンディション安定度が「5」と決して高くはないので、ライブアップデートが適用されない期間には控えの選手が必要となってくるかと思います。
最強選手3位:プジョル(アイコニック)
初期総合値 | 91 |
---|---|
最大総合値 | 96(98) |
最大レベル | 23 |
プレースタイル | ハードプレス |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
ベースチーム強化でカンスト能力が複数!
ベースチーム強化がされた前提で紹介しますと、ボール奪取、アグレッシブネス、フィジカルコンタクト、ジャンプが99でカンストするといった守備能力とフィジカルの強さが魅力の選手です。
スピード85、瞬発力88と速さもあるので相手選手の裏抜けへの対応や素早い寄せも可能となっています。
スキルも豊富であり、「ワンタッチパス」や「ルーレット」などのCB選手ではなかなか持っている選手のいないスキルも所持しています。「ルーレット」で相手を1枚剥がして余裕のあるプレーが可能となるかと思います。
アイコニック選手なのでコンディション安定度は常にB固定と、控え選手の心配をする必要がないのもガチスカ起用の大きな要因となってくるかと思います。
最強選手2位:FPファン・ダイク(7/27)
初期総合値 | 95 |
---|---|
最大総合値 | 98 |
最大レベル | 18 |
プレースタイル | ビルドアップ |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
バランスの取れたビルドアップ最強選手!
FPファン・ダイク選手は守備能力の高さのほかパス能力やフィジカルの強さなどのバランスが取れたCB選手となています。
ディフェンスセンスとフィジカルコンタクトは99でカンストし、その他の守備系能力値も90をしっかりと越えてきます。もちろん、「マンマーク」や「インターセプト」といった守備系スキルも持ち合わせているので、体を張った巧みな守備が行えます。
また、グラウンダーパス88、フライパス87とパス系数値もCB選手としては高くなっています。スキル「バックスピンロブ」と「低弾道ロブ」を持っているので、最終ラインから一気にアシストを狙うといったプレーも期待できます。
プレースタイルが「ビルドアップ」であることを懸念する人もいるかと思いますが、スピードは85にまでなるので最低限の裏抜けのカバーは可能かと思います。
最強選手1位:FPカリドゥ・クリバリ(8/3)
初期総合値 | 94 |
---|---|
最大総合値 | 97 |
最大レベル | 18 |
プレースタイル | ハードプレス |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
フィジカル最強のナポリの壊し屋!
身長195センチでフィジカルコンタクトが99でカンストするといった圧倒的な身体の強さを誇るFPクリバリ選手。ディフェンスセンスも99でカンストし、ボール奪取も98とカンスト一歩手前となるなど、体を張った守備で活躍してくれること間違いなしです。
また、スピードが95とCB選手の中でもトップレベルのものとなります。裏抜けのケアはもちろん、相手への素早い寄せなどで早めにピンチの芽を摘み取ってくれるかと思います。
プレースタイルが「ハードプレス」となっているので、DFラインの裏をフライスルーパスなどで狙われる事故の心配もなさそうなのも魅力の1つです。
おすすめのセンターバック(CB)金玉選手5選
おすすめ1:FP冨安健洋(12/19)
初期総合値 | 84 |
---|---|
最大総合値 | 94 |
最大レベル | 41 |
プレースタイル | ビルドアップ |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
金玉CB最強の総合値94!
ディフェンスセンス96、ボール奪取86、アグレッシブネス90と金玉選手では非常に高いディフェンス系能力値となっています。フィジカルコンタクトも96と体を張った守備も可能な日本人としては珍しいタイプの選手です。
グラウンダーパス83、フライパス87とどちらのパス数値もそこそこ高いので、本適性のあるDMFや薄い適性の右SBでの起用も面白いかと思います。
おすすめ2:FPデミラル(12/19)
初期総合値 | 84 |
---|---|
最大総合値 | 94 |
最大レベル | 41 |
プレースタイル | ビルドアップ |
確定スカウト |
---|
●● + ●● + ●● |
192センチの大型CB選手!
FPデミラル選手も総合値が94に到達する金玉最強格のCB選手です。ディフェンスセンス94、ボール奪取92と90を超える守備系能力値があります。
また、フィジカルコンタクト94、ジャンプ95となるので、その身長の高さを持って空中戦やセットプレー時に活躍してくれるかと思います。
ただ、コンディション安定度が「4」といった明確な弱点もあります。
おすすめ3:ルーベン・ディアス
初期総合値 | 82 |
---|---|
最大総合値 | 92 |
最大レベル | 41 |
プレースタイル | ハードプレス |
確定スカウト |
---|
ベンフィカ + ポルトガル +ジャンプ |
守備系数値は金玉最強レベル!
ディフェンスセンス91、ボール奪取90、アグレッシブネスはなんと97にまでなるなど、金玉選手とは思えない守備系能力値となっています。
フィジカルコンタクトとジャンプはともに92にまでなるので空中戦にも強く、スピードと瞬発力はともに81になるので、最低限の速さもあると言えます。
さらに、コンディション安定度が「7」という安定感も大きな武器です。
もちろんピンポイントクロス持ちです。どんどんクロスを上げてほしいですね。
おすすめ4:ジョー・ゴメス
初期総合値 | 82 |
---|---|
最大総合値 | 92 |
最大レベル | 41 |
プレースタイル | 守備的サイドバック |
確定スカウト |
---|
リヴァプールR + 守備的サイドバック |
両サイドバックもできるユーティリティ性の高さ!
ゴメス選手の最大の魅力の1つは、はじめから両サイドバックにも本適性がついているユーティリティ性の高さかと思います。
スピード91、瞬発力89とサイドバックらしい速さもあり、ディフェンスセンス93、ボール奪取91と守備能力もきちんと有しています。他の選手の調子を見てCBとSBをうまく使い分けるのがおススメです。
ただ、「マンマーク」や「インターセプト」といった守備系スキルを持っていないといったウィークポイントもあります。
おすすめ5:アントニオ・リュディガー
初期総合値 | 83 |
---|---|
最大総合値 | 90 |
最大レベル | 31 |
プレースタイル | ハードプレス |
確定スカウト |
---|
チェルシーB + ロングスロー |
守備能力値は90超えのバランス型CB
ディフェンスセンス91、ボール奪取91、アグレッシブネス90と3つのディフェンス能力値は90を超えてきます。CB選手に必須な「インターセプト」や「マンマーク」といったスキルも持っているので、対人戦では黒玉選手でもガンガン止めてくれるかと思います!
また、スピード87、瞬発力84と速さもあるうえ、フィジカルコンタクト92とフィジカルの強さもある選手です。
グラウンダーパス82、フライパス84とパス系数値も金玉CB選手としては高く、「バックスピンロブ」といったパス系スキルももっています。最終ラインからのゲームの組み立てや前線への精度の高いロングボールなども期待できます。
まとめ:CB(センターバック)は守備の最後の要
センターバックは守備の最後の要となるポジション。守備系数値やスキルだけでなく、プレースタイルやコンディション安定度も考慮に入れてスカッド作りを考えていくのが良いかと思います。
また、2CBを置くならば相手CBとの組み合わせを考えると様々なバリエーションが考えられるのは嬉しい悩みでもあります。
理想はFP選手やアイコニック選手ですが、すでに搭載が終了したものは獲得が不能なので、何選手か通常の選手も紹介してみました。
自分に合った理想のCB選手をゲットして、ぜひ勝利を手に入れてください!