【ウイイレアプリ2021】無効試合の対処法と通報方法徹底解説!

eFootball2022(ウイイレ2022)の無効試合ついて解説します!

主にウイイレアプリにて問題視されてきた無効試合。アプリユーザーのなかには実際に経験したことがある人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな「無効試合」に関して詳しく解説していくので、是非参考にしてみてください!

読み飛ばしたい人向け

無効試合とは
無効試合のおすすめ対処法

無効試合とは

無効試合とは、主にウイイレアプリにて試合を続行するのが困難な通信状況となり、強制的に試合を終了させるシステムのことです。

スマホやタブレットでプレーするウイイレアプリでは、どうしても通信環境が良くない人との対戦や、初めは通信環境が良くても試合が進むにつれて環境が悪くなってしまうことなども多々あります。

そのような時に試合を強制的に終了させる術として導入されている無効試合ですが、それを悪用して自分が負けそうなときにわざと無効試合を発生させるという悪質なプレーヤーが問題視されています。

無効試合にペナルティはある?

無効試合自体にはペナルティはありません。元々はやむを得なく通信環境などが悪くなったときのためのシステムなので、「事故扱い」として処理されます。

ただ、配信元のコナミ社は通報システムを導入し、悪質なプレーヤーにはアカウント停止などの措置を施す旨を明言しています。あまりにも通報が多く悪質だと判断されたプレーヤーには、アカウント停止という重い措置が処せられます。

無効試合のおすすめ対処法

以下に、無効試合をされたとき、または、されそうなときの対処法を紹介していきます。

通信画面中にてモバイル通信を切る

無効試合にされそうなとき、モバイル通信を切ることで無効試合に対処できることがあります。

オンライン対戦中、相手の通信環境が悪くなると「対戦相手の通信を待っています」というメッセージとともに、通信中マークが表示されることがあります。これが表示されるということは、相手が無効試合に持ち込もうとしていることも考えられます。

その後、画面が暗転して「試合終了処理中です。」というメッセージが表示されますが、そのまま放置していると無効試合になってしまう可能性が大きいです。

そのような時の対処法として、スマホのモバイル通信を切るという方法があります。ただし、Wi-Fiは繋いだままにしておいたください。これを行うことにより、相手側の切断負けに持ち込めることがあります。

ただし、これは確実な方法ではなく、失敗する場合も多々あります。スマホとの相性や電波状況や通信環境の違いなども影響しているのかもしれません。

オーナー名で牽制

オーナー名やチーム名を「無効試合は通報します」や「試合録画中」など、相手が無効試合を仕掛けてきたときにはしっかりと通報するという意思表示により、相手を牽制するのも効果的な方法かと思います。

怪しいオーナー名、チーム名には注意

無効試合を繰り返し行う悪質プレーヤーは、通報されることを避けるために紛らわしいチーム名やオーナー名を使っている人も多いです。

例えば、ハングル文字やキリル文字など普段なじみのない文字を使用したり、記号などを長文で羅列するなどがその特徴です。

このようなプレーヤーとマッチングしたら、途中からでもチーム名やオーナー名をスクショするなどして、仮に無効試合に持ち込まれそうになったら通報できる素材を用意しておくことをおススメします。

無効試合されたときの通報方法

無効試合の通報方法ですが、まずはホーム画面から「エクストラ」をタップします。

次に「エクストラ」画面内の「サポート」をタップし、「お問い合わせ」に進みます。

さらに、「お問い合わせ」内の「お問い合わせフォーム」をタップすると、下の画像のようないくつかの問い合わせフォームが表示されます。その中の、「悪質行為の報告窓口」をタップすると詳細を記入できる画面に切り替わります。

問い合わせには相手オーナー名や相手チーム名などが必要になりますので、できるだけスクショなどで正確に通報できるようにしておきましょう。一方、悪質行為を受けた日時の記入などは任意となっています。

※通報の際には他のユーザー名と間違わないように注意してください。

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まとめ

以上、「無効試合」についての解説でした。元々は通信環境の悪さなどの不慮の事故に対応するためのシステムなので、完璧な対処方法というものはありません。ただ、通報システムは整備されているので、悪質性が高いと思われるプレーヤーはこまめに通報するようにして、プレーヤーの質の向上に繋げていきたいものですね。

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