【プロセカ】データ(アカウント)引き継ぎのやり方と注意点解説！

データ引き継ぎのやり方

簡単な引き継ぎ手順

手順1:メニュー画面から「データ引き継ぎ」へ

まずはデータ引継ぎの登録をしましょう。
引継ぎの登録はAppleIDもしくはGoogle Playアカウントと連携もしくは、パスワード設定の2パターンあります。

両やり方ともメニュー画面から「データ引継ぎ」から登録を行うことができます。

手順2:アカウント連携のやり方

こちらは同じOSどうしに、データの引継ぎ方法となります。
（ios→iOS、Android→Androidといった感じです）
Google PlayアカウントまたはAppleIDにログインした状態で、～で連携ボタンをタップするだけで完了となります

手順3:パスワード設定

「～で連携」のとなりにある「異なるOSの引き継ぎボタン」こちらをタップすると、パスワード設定画面が表示されます。
パスワード設定が完了するとアカウントの引き継ぎIDが表示されます。

注意点として、引き継ぎIDとパスワードは再表示することができません。
表示された引継ぎIDと自分で設定したパスワードは必ず忘れずにメモしておきましょう。

手順4:新しい端末でデータを引継ぎしよう

データを引き継ぎたい端末でアプリを開き、タイトル画面右上のメニュー画面から引き継ぎボタンをタップします。

あとは、「手順2」「手順3」で行ったアカウント連携またはパスワード設定どちらかの引き継ぎ方法を選択し、そのまま進めていけば引継ぎ完了となります。

引き継ぎの注意点

引継ぎ設定は必ずしておこう

上記の引継ぎ方法以外での、データ保存方法は存在しません。

引継ぎは新しい端末へのデータ移行以外にも、
使用端末が予期せぬ事態で故障したり、データが消失しても引継ぎ設定を行っていれば、データを復旧することも可能です。

こういったリスクをなくすためにも、引継ぎ設定はしておくほうが良いでしょう。

引継ぎ設定を行わずデータが消えた場合の対処法

データ引継ぎの設定をするのを忘れ、データが消失した場合は、運営に問い合わせすることで、データを復元してもらえる可能性もあります。

しかし、問い合わせの場合は、データの復元までに時間がかかる上に、最悪の場合復元できない可能性もあります。
運営にお問合せすることで、データ復元の可能性もありますが、ここは必ず復元・移行が可能な引継ぎ設定は必ず行っておきましょう。

1端末に保存できるデータは1つ

プロセカのデータを保存できる量は、1端末に1データのみとなります。

なので、引継ぎの際に、引継ぎ先の端末に入っているデータは、引継ぎ後上書きされ、元々入っていたデータは削除されるので注意しましょう。

引継ぎIDやパスワードは第三者には絶対教えない

引継ぎ設定で設定したパスワードやIDは絶対に他の誰かに教えてはいけません。

もし第3者に教えた場合、データを乗っ取られる可能性が極めて高いです！
メモしたIDやパスは大事にしまっておき、誰にも知られないようにしましょう

引き継ぎ設定は忘れずに

引継ぎ設定を行うと、新しい端末にデータを移動させることができます。
また、端末が壊れたり、予期せぬデータ破損などによるデータ消失も引継ぎ設定を行っていた場合、対応することができます。

必ず引継ぎ設定だけはやっておきましょう。
引継ぎ設定で登録したIDまたはパスワードは、必ずメモに残しておき、第3者に知られないようにきっちりと保管しておくとをオススメします。