【プロセカ】バグの歌詞を徹底解説!ニーゴレン初の楽曲!

プロセカのバグについて解説します!

2022年6月10日(火)に新たな書き下ろし楽曲「バグ」が追加されました。

バグの歌詞について解説致します。本記事はイベント「迷い子の手を引く、そのさきは」のネタバレを多く含みます。

書き下ろし楽曲「バグ」の追加!

2022年6月10日(火)に書き下ろし楽曲「バグ」が追加されました。


また同日よりイベント「迷い子の手を引く、そのさきは」が開催されています。
バグは、かいりきベア氏の書き下ろし楽曲です。


バグはニーゴのユニット楽曲で、ゲーム内のプレゼントから受け取ることができます!




ニーゴレンが話題に?

楽曲公開と同時に始まったイベント「迷い子の手を引く、そのさきは」にてニーゴビジュアルの鏡音レンが初登場しました。SNSではニーゴレンと呼ばれて他のセカイの鏡音レンと区別されています。」


「バグ」はニーゴレンが初めて歌唱する楽曲となります。


みんなの感想

「バグ」はイベント「迷い子の手を引く、そのさきは」のイベントストーリーと深く紐づけられています。最初はかいりきベア氏の書き下ろし楽曲として楽しくプレイしていたユーザーも、イベントストーリー読了後は発狂しながら「バグ」をプレイする様子が伺えます。



「バグ」歌詞の意味とは?

パーラノーイ「ア」

と歌詞中で何度も繰り返されます。パラノイアとはある妄想を始終持ち続ける精神病のことです。


これは母の期待に応え続けて優等生として振舞わなければならないと思い、その通りに振舞い続ける朝比奈まふゆを表現しているのではないでしょうか。

歌詞全体に込められたものとは?

イベント「迷い子の手を引く、そのさきは」では、朝比奈まふゆが初めて母の期待を裏切る行為をします。


それはこれまで母に従ってきた朝比奈まふゆにとっては大きな「バグ」です。


楽曲「バグ」は優等生のまふゆに生じた異変を表現する朝比奈まふゆの楽曲と言っても差し支えないでしょう。

イベント内容と歌詞がマッチ

迷子 迷子 真っ只中

イベントストーリー中、朝比奈まふゆは遊園地、フェニックスワンダーランドでニーゴメンバーとはぐれて迷い子になります。これは物理的な意味だけでは精神的な意味も含まれます。


これまで、母の期待に応えるように優秀であり続けようとした朝比奈まふゆが初めて、塾の模試をサボります。


どうして自分がこんな行動をとってしまったのか、それは朝比奈まふゆ自身もわからず、戸惑い迷い子になりながらその答えの片鱗に触れるようなイベントストーリーです。

まとめ:ニーゴのこれからの展開に期待!

イベントストーリーの最後は、朝比奈まふゆの母が体調不良で模試を受けられなかったと説明するまふゆを疑い、学校に電話を掛けるシーンで終わります。

もしもし、2年B組の朝比奈まふゆの母です。 お尋ねしたいことがあるので、 まふゆの担任に代わってもらいたいのですが——……



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