ウイイレアプリ セレドニオバラーダは強い?2つのおすすめ理由!
セレドニオ バラーダとは?
「セレドニオ バラーダ」は、スペイン出身の「ジョゼップ グアルディオラ」を偽名でゲーム内に登場させた監督です。
グアルディオラは1990年代に主にFCバルセロナで選手として活躍していました。
ウイイレでレジェンド選手として登場しているヨハン クライフがバルセロナを指揮していた時のチームメンバーでもあります。
選手引退後は1年間バルセロナB(下部チーム)で監督を務め、翌年にトップチームのメッシやイニエスタ要するFCバルセロナに就任します。
ボールの支配率を優先としたポゼッションサッカーをバルセロナで磨き上げ、リーグ優勝3連覇や、UEFAチャンピオンズリーグでも優勝を2度達成するなど好成績を収めました。
後に就任したバイエルン ミュンヘンでもリーグ3連覇を達成し、現在はマンチェスター シティで指揮しています。
将来的にはまたバルセロナへの復帰を望んでいると明言していたこともあり、ユース時代から関わってきたバルセロナを非常に愛している事が伝わってきます。
セレドニオ バラーダの基本情報
フォーメーション | 4-3-3 |
---|---|
リーダーシップ | 95 |
適応力 | 91 |
マネージメント能力 | 810 |
フォーメーションは「4-3-3」と中央、サイド攻撃共に安定できる形となっています。
また、数値面では全てにおいてトップレベルになります。
「リーダーシップ95」と初期適応率が高く、合わせて「適応力91」なので、数試合こなせば適応率を100%にできます。
マネージメント能力は「880」とウイイレ内で一番高い数値となっています。
コストを気にせず好きな選手を入れることができる点だけみても、契約して損はありません。
オフェンシブ戦術
フォーメーション | 4-3-3 |
---|---|
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | サイド |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | アグレッシブ |
オフェンシブ戦術での攻撃面に関しては、ポゼッションショートパス戦術ですが、フォーメーションは「4-3-3」と中盤層は薄めです。
なので3トップの両サイドは、突破力に秀でた選手よりもボールコントロールやパスもしっかりとこなせる選手が理想です。
攻撃エリアが「サイド」なので、SBとWG、またCMFも含め上手く連携しつつサイドで攻めていきましょう。
ポジションニングも「流動的」なので、空いたスペースに選手が入ったりとパスが繋がりやすくなります。
守備面では「フォアチェック」で前線から積極的に守備を行い、サイドに追い込むような形でプレッシングも積極的に行います。
中盤が薄く、自陣で攻め込まれやすくなっているのが「4-3-3」の欠点でもあるので、ボールを失ったらすぐに守備に気持ちを切り替えましょう。
ディフェンシブ戦術
フォーメーション | 4-3-3 |
---|---|
攻撃タイプ | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス |
攻撃エリア | 中央 |
ポジショニング | 流動的 |
守備タイプ | リトリート |
追い込みエリア | サイド |
プレッシング | セーフティ |
ディフェンシブ戦術での攻撃面は、攻撃エリアが「中央」に変わっています。
陣形などは変わらないので、選手を変更せずにサイド攻めのオフェンシブと中央攻めのディフェンシブを使い分けて戦う事が可能です。
守備面に関しては、オフェンシブ戦術と全く逆の「リトリート」「セーフティ」に変わっており、とにかく時間を稼ぎつつサイドに追い込んで守備を行う形になります。
カウンターは防ぎやすくなりますが、ゴール前まで運ばれる確率が高くなるので、自陣で決定機を作らせないのがポイントになります。
サイド選手もしっかりと下げて人数を使い守備を行っていきましょう。
おすすめのフォーメーション
攻撃意識高めの陣形
中盤のCMFを2人配置し、攻撃意識を高めたフォーメーションです。
CMFが2人いることでサイド役としても働くことができ、SB、CMF、WGの3人で連携してサイドから攻め上がることも可能です。
ポゼッションをより実現しやすくするにはCMF2人は欠かせないでしょう。
しかし、DMFが1人になるので守備面が手薄になってしまいます。
DMF1人で中盤のカバーをしなければいけないので、スピード力もある選手でなおかつ、守備能力にも秀でている選手を起用しましょう。
運動量も多くなってしまいスタミナも減りやすいので、代えの効く選手の準備も必要になります。
守備意識の高い陣形
中盤のDMFを2人で組んだ、守備意識高めのフォーメーションです。
DMFが2人いることで、守備はある程度安定しますが、サイド側が手薄になってしまうのが若干心配ですので、CMFの選手をあまり前線へ上げすぎないように注意しましょう。
攻撃に関しては、CMFを起点として3トップに任せる形が良いです。
CFはポストプレイ役を担えるよう、ボディバランスやパス能力がある程度高い選手を起用していきましょう。
ここに注目!
注目ポイントは、やはりポゼッションに特化していることです。
非常にポゼッションしやすい戦術構成になっているので、プレイする際はじりじりとチャンスを作りつつ攻めていきましょう。
しかし、自陣付近でダラダラとパスを回して取られてしまうと相手に絶好のチャンスを与えてしまう危険にもなります。
パス能力の低い選手の起用はなるべく控え、フリーな選手をしっかりと確認して落ち着いてプレーしましょう。
ポゼッションサッカーは落ち着きも大切です。
しかし、ウイイレでのポゼッションサッカーの唯一の天敵は、重いオンライン対戦です。
動きがカクカクしていたり、選手の動きが遅れて反応する減少が起こってしまうときもあり、このような状態ではまともにパスも通せないので、ポゼッションを意識してプレイするのはなかなか厳しいです。
選手をパス&ゴーで無理にでも走らせて前線にロングパスする方がよっぽどマシかもしれません。
まとめ
以上、セレドニオ バラーダ(ジョゼップ グアルディオラ)監督についての紹介でした。
「ポゼッションサッカーといえばグアルディオラ」と言われるような存在であり、見事にウイイレでも再現されています。
ポゼッションサッカーが好きな方は契約必須でしょう。
また、戦術だけでなく適応率やマネジメント能力などに関しても見逃せない数値になっているので、ここの部分で契約するのも十分にありです。