ARKモバイル(スマホ版ARK/ARK MOBILE)の武器、弾薬の作り方や種類についてご紹介します!
後半での洞窟探検やテイムには欠かせない必須アイテムなので作り方をチェックしておきましょう。
ARKモバイル 弾薬の2種類の作り方!知らないと損する3つの手順!
弾について
ARKモバイルでは弾薬系のアイテムがゲームに登場します。
弾は銃などの遠距離武器を使うのに必須になり、特に強い相手やPVPでは重要になります。
ここでは銃に使用する弾の種類や作り方などについてご紹介していきたいと思います。
弾の種類
実弾
弾の中でも実弾系の弾は殺傷効果が高く、銃を使って撃てば敵のHPを大きく減らすことができます。
ただし、使う銃によって使用する弾は異なり、それぞれに合った弾薬を用意する必要があります。
消費量も多いうえにコストが高く、普段使いするとかなりの出費になります。
麻酔弾
麻酔弾は実弾とは違って相手の昏睡値を上げて気絶させるのに適した弾薬です。
敵をキルすることはできませんが気絶効果は高く、大型の恐竜にも有効なためもっぱらテイムによく使われます。
ただし、使える武器が限られるうえ、実弾よりもさらにコストがかかることもあるため、十分な素材の備蓄が必要になるでしょう。
弾の作り方
火薬と金属のインゴットを作ろう
弾は周囲によって材料も違ってきますが基本的には火薬と金属のインゴットを組み合わせて作る必要があります。
火薬は「すり鉢とすりこぎ」のインベントリに木炭と発火粉(石+火打石)を入れることで作ることができます。
一方で金属のインゴットは岩から稀に取れる「金属鉱石×2」を「製錬炉」という建築アイテムの中に入れ、火をつけることで製鉄することができます。
作業台のインベントリで弾薬を作ろう
必要な材料がそろったら「作業台」という建築アイテムを設置し、そのインベントリの中で作成をします。
材料を作業台の中に入れればインベントリ内で弾薬の作製を行うことができます。
麻酔弾には麻酔薬が必要
一方で麻酔弾を作るには「麻酔薬」というアイテムを他の弾薬と組み合わせて作成する必要があります。
そのため、まず上で紹介した手順で普通の弾薬を作ってから麻酔薬と合わせて作る2段階の作業をしなければいけません
麻酔薬はすり鉢とすりこぎ内で「ナルコベリー×5個」「腐った肉」を使って作製できます。
麻酔薬が3つできたら作業台のインベントリにて「ライフルの弾」と組み合わせれば麻酔薬ができます。
まとめ
弾薬は中~後半にかけて洞窟などの難所を切り抜けたり、PVPサーバーでの対人戦で非常に重要になります。
また、麻酔薬を使って麻酔弾を作れば恐竜のテイムがかなり楽になるので装備と物資を整えて作っておきましょう。