ARK: Survival Evolvedでワイバーンやグリフォンなどのモンスターと触れ合えるDLCラグナロクのマップ情報をまとめてみました
恐竜ゲーにファンタジー要素をミックスした新マップ・ラグナロクを探索してみましょう!
目次
ARK攻略 ラグナロクのマップとバイオームまとめ
ラグナロクについて
ラグナロクはARKの追加DLCとして実装された新マップです(※PS4版は最初から実装済み)
IslandやCenter、Scorched Earthに登場した恐竜が出現するほか、ワイバーンやグリフォンなどの架空のモンスターも生息しています
また、ラグナロクでは通常の恐竜もアイランドと違った生態をしていることもあるので普段見慣れた恐竜だったとしても注意しましょう
現在まだマップの南東がPC版PS4版ともに開発中で未実装になっており、アップデートによって解放される予定です
ラグナロクへの入り方は?解放の仕方解説!
ラグナロクの洞窟の座標は?場所とデータのまとめ
マップ
ラグナロクのマップには以下のバイオームが存在します
・Jungle’s Edge
・Ruinious Jungle
・Viking Bay
・Rocky Cliffs
・Dying Hillside
・Blizzard Peak
・The Swampy Islands
・Stone Isles
・Cursed Shores
・The Highlands
・Cursed Plains
・Dragon’s Trench
・The Redlands
・Central Canyon
・Great Plateaus
・King’s Gulch
・Snowman’s Hills
ラグナロクにのみ登場するグリフォンはCentral CanyonとGreat Plateausにしか出現しません
また、このマップで追加されたアイスワイバーンの巣はSnowman’s Hillsにしかないため寒さ対策と回復用の酒を用意しないとすぐに凍死するので注意しましょう
バイオーム
・Jungle’s Edge
その名の通りジャングルで生息する恐竜も多く、また金属鉱石もちらほら見かけることができる。
地面にはレアフラワーを直接採取できるオブジェクトが所々にある。
・Ruinious Jungle
Jungle’s Edgeよりも起伏が激しく、古代アステカのような遺跡が数多く残っているほか、人間の死体や戦争の跡もみられ木箱を壊すと遺品と思われる槍や剣などの武器が入手可能
ここではラグナロクでも最難関といわれる「狩人」の洞窟の入り口があり、Islandでもおなじみのクモやサソリの他、強力なボスモンスターが生息している
・Viking Bay
大きく湾になった海と周りを取り巻く砂浜でアイランドのeasyの開始地点と似た雰囲気のためラグナロクに来たばかりでもなじみやすい
海底には沈没船や黒真珠などの貴重な素材、アーティファクトがあるが、道中にはトゥソテウティスや電気ウナギといった危険な生物もうじゃうじゃ生息しているので注意
・Rocky Cliffs
アイランドの鉱山地帯のような岩山でアルゲンタヴィスやステゴサウルスなどの動物が生息するほか、巨大ハチの巣も見かける
起伏が激しく、足場も悪いうえにサーベルタイガーも出てくるので空を飛びながら探索したほうが安全
アルゲンタヴィスのテイム方法
サーベルタイガーを楽にテイムする方法
・Dying Hillside
枯れた木や、そこら中に落ちている骨など、気味の悪いバイオームだが落ちている骨からは塩が採取できるため食料の保存に便利な土地
カルノタウルスやティラノサウルスといった肉食恐竜が多く、ヒエノドンもたまに出現する見た目通り危険な地域となっている
ここのティラノやカルノは時々隣にあるViking Bayに他の生物を追って流れ込むことがあるのでViking Bayでゲームを始めるときは注意
カルノタウロスのテイム方法
ティラノサウルスを楽にテイムする方法
・Blizzard Peak
ダイアウルフにユウティラヌス、果てはアイスワイバーンと危険生物がひしめく危険な極寒地帯だが原油や水晶などの貴重な素材も多い
狩人に並ぶ難関洞窟「群衆」が存在し、中は凶暴なモンスター・アイスワームの巣となっており、最深部にはボスのクイーンアイスワームが生息している
・The Swampy Islands
ラグナロク西側にある湿地帯で干潟地域と、多くの遺跡が点在している密林地域に分かれている
アイランドの沼地とよく似ていて浅いところでもメガピラニアがガンガン襲ってくるためラグナロクでも沼は相変わらず危険
・Stone Isles
ドードーやペラゴルニスが生息するなど、ラグナロクの中でも平穏な海だが崖の上のティラノサウルスがたまに落ちてくるため要注意
また穏やかな陸地に反して海中にはメガロドンやマンタなどの危険生物が生息している
・Cursed Shores
火山の麓にある海岸で焦土となった地面や噴火で流れ出す溶岩など地獄絵図のようなバイオーム
アイランドの洞窟やスコーチドアースとよく似た生態系をしており、数多くの虫・ティタノボアが生息する
砂浜に打ち上げられた死体は腐った肉だけでなく、原油やケラチンが取れるため麻酔薬やガソリンのクラフトに役立つ
・The Highlands
エクウスやトリケラトプスといった草食動物の他、アロサウルス・ギガノトといった超A級危険生物も出現する見た目に反して過酷な高原
各地にある遺跡の近くには野菜が採取できるほかマトンも入手可能だがゲーム序盤は逃げ場がないため反撃してくるような動物のテイムは厳しい
・Cursed Plains
標高の低めな火山で噴火とともに流れ出す溶岩や辺りを徘徊するサーベルタイガー、アルゲンタヴィスなど危険も多いが黒曜石や硫黄などの希少な鉱石素材も豊富
噴火すると溶岩のほかに火山弾が上空から降ってくる大惨事となるためあまり長居は無用
・Dragon’s Trench
名前の通り大量のワイバーンが群れで飛び回っているほか、地上にもムカデや蛇などが徘徊するラグナロクでも特に危険な場所
アーティファクトのある洞窟もあるが、ワイバーンの群れを振り切って逃げる必要があるため挑戦の際はグリフォンをテイムしておくと良し
・The Redlands
より起伏が激しく、巨大ハチの巣が存在しない他はアイランドのRedWoodとよく似た針葉樹林
中央に流れる川にはカストロイデス、森林内にはおなじみRedWoodでお馴染みのカルノやディプロドクスが多数生息している
・Central Canyon
ラグナロクの中央にあるかなり深い峡谷で沢山の滝や中心を流れる川、要塞の遺跡など幻想的な風景が広がる
ここではラグナロク限定の強力なモンスター・グリフォンが生息しており、難易度は高いもののテイムすれば非常に心強い味方になってくれる
・Great Plateaus
さまざまな草食恐竜や肉食恐竜が出現するほかCentral Canyonの近くではグリフォンも出現する台地
ときどきここのティラノがStone Islesに落ちてくるため下にいる際は突然の襲来に注意
また、アーティファクト「狡猾」と「免疫」のある洞窟も存在するが中は暗く、メガロサウルスが生息するため慎重に進む必要がある
・King’s Gulch
Great Plateausの中に位置する小さい湿地で堀の内側に建てられた古い城が特徴的
湿地帯には沼地に生息する動物が一通り出現し、城の内部は通常よりもレベルの高いクモやコウモリがわんさか湧いてくる
・Snowman’s Hills
ラグナロクでも特に広い面積を誇り、シロクマやアイスワイバーンの生息する極寒の雪山
品質の低い毛皮装備でもすぐさま凍死するほど寒く、出現する生物も合わさって「いるだけでも危険」な場所
やったぜ。