「ナンセンス文学」の楽曲情報
2月16日(水)19:00~配信された「プロジェクトセカイ ワンダショチャンネル」にてEVE氏とのタイアップが発表されました。
EVE氏といえば1周年アニバーサリーで「群青讃歌」の書き下ろしが追加されましたね。他にも「ドラマツルギー」「お気に召すまま」もEVE氏の楽曲です。
今回のタイアップでは「ナンセンス文学」「心予報」「僕らまだアンダーグラウンド」の3曲がプロセカに追加されるとのことです。今回はその中の1曲「ナンセンス文学」についてご紹介させていただきたいと思います。
「ナンセンス文学」とは?
2017年5月19日にEVE氏によって投稿され、同年11月にミリオンに達した大ヒット楽曲です。
楽曲詳細
バーチャル・シンガーver.を初音ミク、セカイver.を天馬司、神代類、鏡音レンが歌唱します。楽曲追加と同時に天馬司、神代類それぞれのアナザーボーカルをが発表される可能性もあります。
ナンセンス文学の投稿時、作者コメントで「おどりたくなるきょくをつくりました。」をと語っていることから、せわしない運指になる難易度の高い楽曲となるのではないかと予想されます。
「ナンセンス文学」はプロセカのユニットの中ではワンダーランズ×ショウタイム(以下、ワンダショ)が一番合うのかもしれません。
「涙はほいっ して 眠らないように」
ここはワンダショメンバーが歌唱すると、お馴染みの「わんだほい」の「ほい」に聞こえてきますね。鳳えむが桐谷遥とのエリア会話でわんだほいについて「(一番当てはまる意味として)『笑顔になあれ』をっていうおまじない」だと語っています。「涙は(わんだ)ほいっ」と考えると解釈が一致します。
「僕ら 馬鹿になって 宙を舞って」
変人ワンツーが歌うと神代類の演出で天馬司が宙を飛ぶというイメージが容易にできますね。
「絶対的ナンセンスな事でさえ
君になら僕は任せてみたい」
神代類、天馬司、ここはどちらが歌っても良いですね。天馬司が歌唱すると、神代類のトンデモ演出なら最高のショーになるという信頼。神代類が歌唱すると、どんなトンデモ演出も天馬司ならこなしてくれるという信頼。楽曲のラストなので鏡音レンも合わせて三人で歌う可能性も高いですね。
まとめ
「ナンセンス文学」を神代類と天馬司がどのように歌うのか、今から楽曲追加が楽しみで仕方ありませんね。