二次創作のガイドライン
プロセカの公式サイトでは、「マナーガイドライン」の公開がされています。マナーガイドラインの中で最も注意が必要な二次創作ガイドライン違反やリーク行為等の利用規約違反に対する「措置」についてのお知らせが2022年5月24日(火)に、発表されました。内容を詳しく見ていきましょう!
禁止事項(例)
嘘の情報やリーク情報を流すことはやめましょう。信用できない情報やリーク情報を拡散しないようにしましょう!
(例)Twitterで次イベントのバナーは〇〇!と嘘の投稿をした
公式が発表していない嘘の情報を流すのはやめましょう。
(例)Twitterでガチャの★4排出率を高めると言われている情報を知ったのでリツイートした
信用できない情報を拡散するのはやめましょう。
(例)YouTubeで開催中のイベントストーリーを全話投稿した
イベント開催中は、まだ見ていない人がいるので、リーク行為となります。
リーク情報は正式に公開されていないデータやコンテンツを不正に抜き取ったものであり、それを取得・拡散する行為はやめましょう!
どのような措置がとられる?
プロセカの利用規約や二次創作ガイドラインに違反することは、悪質な行為です。リーク行為、リーク情報を提供するWEBコンテンツのアップロード等に対し、削除などの厳しい処置がされます。例えば、TwitterやSNS上でリーク情報を拡散した際は、Twitterのアカウントは削除される可能性が高いです!
二次創作とは
二次創作とは、既存の作品を何らかのかたちで利用し、二次的に創作された作品をいいます。わかりやすく言いますとプロセカのキャラクターやプロセカの類似のキャラクターで作品を作るということです。実際にどこから違反になるのでしょうか。
二次創作はどこまでOK?
「二次創作ガイドライン」では、二次創作可能な内容が公開されています。ただし、それには条件があります。「非営利目的」の場合に限り、本プロジェクトを題材とした二次創作の製作・掲示・配布等を自由に行うことができます。
また、プロセカゲーム内で撮影された動画や静止画も、開催中のイベントストーリー1話分やサイドストーリーが全てわかるような投稿はネタバレ行為となり、禁止事項です。判断基準が難しいかと思われるので、「二次創作ガイドライン」をよく読み禁止されている内容の理解をしましょう。
まとめ:二次創作ガイドラインの内容を理解しましょう!
プロセカでは、マナーガイドラインがあります。しかし、二次創作ガイドラインの内容を理解していない人が多かった為、利用規約違反に対する「措置」について発表されています。二次創作ガイドラインの法令を守った創作活動をすること、そして、リーク行為の拡散は絶対にしてはいけないことなので、遵守しましょう!二次創作ガイドラインの内容をよく理解しましょう。