【プロセカ】街の歌詞を徹底解説!VividBADSQUADのこれからに期待!

プロセカのについて解説します!

2022年7月19日(火)に新たな書き下ろし楽曲「街」が追加されました。

街の歌詞について解説致します。本記事はイベント「The Vivid Old Tale!」のネタバレを多く含みます。

書き下ろし楽曲「街」の追加!

2022年7月19日(火)に書き下ろし楽曲「街」が追加されました。


また同日よりイベント「The Vivid Old Tale!」が終了しています。


街は、jon-YAKITORY氏の書き下ろし楽曲です。


凪さんが話題に?

イベントストーリーで登場するたびに話題として上がる凪。凪は伝説の夜「RAD WEEKEND」を誕生させたユニット「RADder」のメンバーの一人です。


「RAD WEEKEND」の後に兄である大河と共にアメリカへ渡った凪さん。しかし、大河のみがイベント「Bout for Beside You」でビビットストリートに登場しました。


そして、イベント「The Vivid Old Tale!」のラストでは杏の父が凪さんについて何かを隠している事がほのめかされ、話題となりました。


みんなの感想

https://twitter.com/Akhiagw/status/1549385384349540354


https://twitter.com/poncho_sabu/status/1549385245262225408

「街」歌詞の意味とは?

笑って走ってく日も 泣きながら帰る日も

「街」の歌詞にはこのフレーズが序盤と中盤に登場します。


終盤にも似たフレーズが登場したフレーズが登場しますがそちらは過去形となっています。

誰かが笑ったような気がした 泣いたような気がした

また、それまで自分自身の出来事を歌っていましたが、ここでは誰かと歌唱されています。


過去である「RADder」も現在である「VividBADSQUAD」もこの街ビビットストリートと共にあるということを表現しているのではないでしょうか。


歌詞全体に込められたものとは?

仲間の呼ぶ声がする 合わさって初めて動き出す

RAD WEEKENDが 『伝説の夜』となってから、『手が届かない別世界』と周りは語り、杏が『RAD WEEKENDを超えたい』と話しても、 『自分達も目指してる。一緒にやろう』と、 言ってくれる人には出会えませんでした。


しかし、彰人だけは『あの夜を超える』と言い続け、彰人と杏はそれぞれ相棒を見つけ仲間となり、VividBADSQUADが誕生します。

遥か昔の記憶に 針が落ちていく

「RADder」のように「VividBADSQUAD」のメンバーが合わさることで時計の針が動き出すそのような意味が「街」には込められているのではないでしょうか。


イベント内容と歌詞がマッチ

この街と共に生きてる

イベントストーリーでは杏と凪を含む「RADder」とビビットストリートの街の人達との過去の出来事が語られています。


「RADder」が忙しく幼い杏が寂しい思いをする中、ビビットストリートの人々は歌を練習する杏を優しく見守っています。


杏はビビットストリートによって育てられたと言っても差し支えないでしょう。


まとめ:VividBADSQUADのこれからの展開にハラハラ!

イベントストーリーのラストで凪に関して不穏な雰囲気を漂わせた杏の父。


ビビットストリートを去ってからの凪について、今後のストーリーで解き明かされていきそうです。



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