新井宏昌とは?
新井宏昌選手は、1974年のドラフトで2位指名を受けて南海ホークスに入団しました。新井選手は、史上6位の犠打数300を記録しています。
1987年は近鉄バファローズの選手として活躍し、最多安打184本、打率.366で首位打者を獲得しました。(この年近鉄バファローズはリーグ最下位)
その後も安定した成績を残し、初年度以外はすべて100試合以上出場し続けました。
現在は現役を引退し、オリックス・広島・ソフトバンクのコーチを務め、今年はソフトバンクの2軍の打撃コーチに復帰しました。
新井宏昌の評価
新井宏昌選手の極み時のスピリッツは3,100、打撃能力はミート86(A)・パワー68(C)・走力72(B)のミート型となっています。ミートはかなり高いですね。
守備は外野がすべて守れます。センターは69(C)、捕球に関しては85(A)となっていて堅実な守備とみて良いです。
特殊能力は、「超アベレージヒッター」となっています。やはり首位打者という感じの能力ですね。
新井宏昌のステータス
新井宏昌の守備適正
新井宏昌の特殊能力
まとめ
1987年TS新井宏昌選手は、近鉄バファローズの選手として活躍し、首位打者を獲得した選手です。
初年度以外は100試合以上出場し、安定した成績を残し続けているのが素晴らしいです。
引退後は、オリックスではイチロー選手、広島コーチ時代には丸選手や菊池選手を育てた実績があり、コーチとしても活躍されています!