上林 誠知とは?
福岡ソフトバンクホークスの上林選手は、入団5年目の若手の外野手です。高卒の一年目から一軍で出場しており2017年から外野のレギュラーに定着しています。
上林選手は高卒4年目となる2018年シーズン、初の全試合出場を果たし打率.270・本塁打22本・打点62という成績でチームの日本一に大きく貢献しました。
また、盗塁も13回を記録しており打撃だけでなく走力もある点はとても魅力です。
打撃面では巧みなバットコントロールに定評がある一方で、強靭なリストから長打も放つため将来のクリーンナップ候補として期待されています。
守備面では50m6秒00の俊足を活かした広い守備範囲と、持ち前の強肩でライトの定位置を獲得しています。
上林 誠知の評価
上林選手の打撃能力は、ミート68(C)、パワー75(B)、走力76(B)と走力型になっています。
ミートは称号獲得によって70or71に出来るため、オールBを狙いやすいです。
守備適性はセンターとライトがB、レフトがCとなっています。
限界突破が進んでいなくても2ポジション守れるため、非常に使い勝手がいいです。
また超3にすることでレフトも守れるようになるため、オーダーの調整をしやすくなるでしょう。
上林 誠知のステータス
上林 誠知の守備適正
上林 誠知の特殊能力
チャンス◎
プルヒッター・改
走塁
まとめ
若手の有望株として侍ジャパンにも選出されている上林選手。
上林選手は、若手ながらも高い能力評価のため今後更なる活躍で能力が高くなる可能性があります。パワーや肩の強さは同じソフトバンクの柳田選手に似ています。
現在の能力も非常に強いですが、上林選手の成長に伴って今後能力が上がると予想されます。
今のうちにSランクはもちろん、Aランクの上林選手も育成しておくことをオススメします。