安樂智大とは?
安樂智大選手とは、2015年に楽天イーグルスと東京ヤクルトスワローズにドラフト1位指名を受け、楽天に入団した選手です。プロ入り後は先発での起用が多く、球速は最速152cm/h、フォークとスライダーを使用します。
高校2年の春の選抜大会では、3日間連投/合計5試合で772球を投げ抜き、甲子園最速の152km/hを記録しました。さらに全国大会初戦では、甲子園最速の155km/hをマーク。この記録は、現在も甲子園最速記録となっています。(他、1位タイに佐藤由規)
2019年は怪我の影響なのか、現時点において先発としてはイマイチの成績です。
今年の大卒1年目と同世代ということもあり、すでにブレイクを果たした岡本和真(巨人)、ルーキーにして一軍で活躍中の辰巳涼介(楽天)、上茶谷大河(DeNA)、中川圭太(オリックス)、甲斐野央(ソフトバンク)などに刺激を受けて、ますますの活躍が期待されます。
安樂智大の評価
安樂智大選手の極み時のスピリッツは2,900、球威69(C)・制球67(C)・スタミナ68(C)の球威型となっています。先発(S)、中継ぎ(S)は頼もしいですね。
特殊能力は、援護、対左打者、対ランナーとなっています。中でも援護は、打線の援護を受けやすくなるので嬉しい能力です。左打者に強く、ランナーがいても安定した投球が出来る投手ですね。
安樂智大のステータス
安樂智大の投手適正
安樂智大の特殊能力
まとめ
安樂智大選手は楽天イーグルスの投手で、甲子園での活躍が記憶に残っているという方も多いと思います。
先発(S)、中継ぎ(S)と使い勝手も良く、援護を呼び込みやすいという特徴を持っています。
今シーズンは先発としての成績はイマイチですが、すでにブレイクした同世代の選手を刺激に頑張って欲しいです!