小笠原慎之介とは?
小笠原投手は、中日ドラゴンズに2015年にドラフト1位で入団した投手で前年の夏の甲子園大会で東海大相模のエースとして優勝を果たしています。
入団1年目は、プロの壁もあり2勝に留まり2年目、3年目もそれぞれ5勝を挙げています。
2018年シーズンは、開幕投手も任されており首脳陣の期待の高さも伺えます。
2019年シーズンは、手術した影響もあり開幕1軍とはなりませんでしたが、早期の復帰が待たれます。
小笠原慎之介の評価
小笠原投手は、球威73でB、制球62でC、スタミナ75でBです。
球威とスタミナは十分で制球の向上は今後の課題です。
適性は、先発がSで変化球は、スラーブ、サークルチェンジ、DカーブがありストレートはMAX149キロです。
特殊能力は、キレ、対ランナー、尻上がりを備えています。
球威とスタミナが魅力の投手で今後の活躍次第では更なる能力アップが期待出来ます。
小笠原慎之介のステータス
小笠原慎之介の投手適正
小笠原慎之介の特殊能力
まとめ
小笠原投手は、将来的には中日ドラゴンズのエースになる事を期待されている投手です。
力のあるストレートと緩急の付いた変化球で相手打者をねじ伏せる投球スタイルが魅力です。