ファルケンボーグとは?
ファルケンボーグ選手は、来日する前にアメリカ球界で6シーズン過ごしましたが、メジャーとマイナーを行き来し、チームも6球団を渡り歩きました。
2009年に福岡ソフトバンクホークスに入団すると、中継ぎに抜擢され、攝津選手と馬原選手をつなぐ8回を任せられるようになり、SBMと呼ばれる勝利の方程式の一角を担いました。
今回の査定対象となった来日2年目の2010年は60試合に登板、3勝2敗39ホールド1セーブを挙げ、外国人選手で初めての最優秀中継ぎのタイトルを獲得しました。
この年の防御率は1.02でシーズンの自責点はたった7点でした。150km/hを超えるストレートと外国人特有の速い縦のカーブ、そして140km/hあたりの球速で落ちるSFFで、打者を翻弄しましたが、ケガが多く、シーズンを通しての活躍が、なかなかできなかった悲運の投手でもありました。
ファンケンボーグの評価
ファルケンボーグ選手の極み時のスピリッツは3,200、球威85(A)・制球77(B)・スタミナ61(C)の球威型となっています。
中継ぎ適正は(S)で、抑えも出来ますね。ストレートが(A)、肩力(A)は素晴らしいです。
特殊能力は「ノビ◎」となっており、ノビのあるストレートを投げることが出来ます。第2特殊は「奪三振・改」となっています。
ファルケンボーグのステータス
ファルケンボーグの投手適正
ファルケンボーグの特殊能力
まとめ
ファルケンボーグ選手は、今回2010年(ソフトバンク)の外国人OBとして登場しました。
能力は今回の中では中くらいで、球種は少な目ですが全体的には悪くはないかなという感じです。
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