ブーマーとは?
ブーマー選手は、1983年に阪急ブレーブスに入団した外国人助っ人選手です。
身長200cmという体格から繰り出されるパワーもすごいですが、特筆すべきはその外国人離れしたバットコントロールです。日本プロ野球界には10年所属しましたが、その柔らかなバットコントロールからヒットを打ちまくり、日本での生涯打率は.317で、史上5位と非常に高い数字になっています。
日本球界では、首位打者を2回、本塁打王を1回、打点王を4回獲得、1984年には三冠王をとりました。
阪急ブレーブス(後にオリックスブレーブス、オリックスブルーウェーブ)に9年、ダイエーホークスで1年プレーして引退しました。キャリアの晩年は不調に陥りましたが、それでも引退の年にも打点王を獲得しています。
今回は最も本塁打を打った1986年の成績が査定対象になっています。
ブーマーの評価
ブーマー選手の極み時のスピリッツは3,200、打撃能力はミート84(A)・パワー84(A)・走力58(D)で、ミートとパワーは同値になっています。弾道はアーチストで、本塁打や長打が期待出来そうです。
守備は一塁の他に、レフトやライトを守ることが出来ます。
特殊能力は「超アーチスト」となっており、高角度の打球を打つことが出来ます。第2特殊は「アベレージヒッター・改」となっています。
ブーマーのステータス
ブーマーの守備適正
ブーマーの特殊能力
まとめ
ブーマー選手は、今回1986年(阪急時代)の外国人OBとして登場しました。
ステータスはかなり高く、ミートとパワーが同値となっており、外国人初のアーチストとなりました。
今回の中では、1番の当たり枠になるのかなと思います。
ファルケンボーグ S極の評価!2019シリーズ2 外国人OB ソフトバンク