レオンとは?
レオン選手は、1978年にロッテオリオンズに入団しました。この入団には、先にロッテで活躍していた兄のレロン・リーの誘いがあったとされています。
入団後は兄弟で打線の中軸を担い、主軸として活躍しました。特に今回の査定対象となっている1980年には、打率.340、本塁打41本、打点116点と大活躍しました。
1983年に移籍した大洋、1986年に移籍したヤクルトでも120試合以上出場を続け、5シーズンで打率3割超えを4度記録するなど、いずれの球団でも数字を残しました。生涯打率は.308と首位打者を獲得していないにも関わらず、高い数字を残しています。
レオンの評価
レオン選手の極み時のスピリッツは3,200、打撃能力はミート83(A)・パワー82(A)・走力61(C)のミート型となっています。
ステータスは高く、守備もファースト・サード・セカンド・ライトと適正が多いです、
特殊能力は「チャンス◎」となっており、ランナーが得点圏にいると能力が上昇します。第2特殊は「アベレージヒッター・改」となっています。
レオンのステータス
レオンの守備適正
レオンの特殊能力
まとめ
レオン選手は、今回1980年(ロッテ時代)の外国人OBとして登場しました。
ステータスは高く、本塁打や長打を打ちやすいと思います。値は低めですが、内野も外野も守ることが出来ますね。
グロス S極の評価!2019シリーズ2 外国人OB 日本ハムファイターズ